

もう一度ゆっくり行きたかったけど、半年間、暑さがネックでした。
次の日本開催はいつのことでしょう

吹田市にいた頃、太陽の塔の近くに住んでいましたが当時は内部には入れませんでした。
近々、あの頃の足跡を辿りながら、太陽の塔に行ってみようと思っています。




10月も半分過ぎたのですね。
明日は、有田神楽団の皆様をお迎えして「鍾馗」をご覧いただきます。
伝統の鍾馗、有田の奏楽で会場が染まるでしょう(*^_^*)
10月15日(水)有田神楽団 鍾馗
18時開場 19時開演
広島県民文化センター(082)245-2311
当日券(自由席)は18時からロビーで販売します。
前売り券は当日17時までチケットぴあで販売(Pコード562-446)


先週のひろしま神楽定期公演。
あさひが丘神楽団の「日御碕」をご紹介します。
凛とした女神の舞は超!魅力的です。
又、最後に、集う皆さんの幸を願って破魔矢を放つ場面がとても好きなのです。
神楽らしい、素晴らしい結びだと思います!
ただ最近では、様々な事情でこれが出来ない会場があって残念なのですよねぇ。
県民文化センターも放つことが出来ませんでしたが、祭りなどでは拝見できそうです。
ところで今更ですが、彦羽根って。。。多くは般若面を使いますよね?
私は彦羽根という名のイメージから、ずっと男の鬼人であるイメージを持ち続けておりました。
(鬼人を男性・女性で語ること自体、あまり意味がないかもですが)
今回、あさひが丘神楽団の、口が動く彦羽根の面に着目することで気が付きました。
神楽は、目に見える全てに理由や思いが詰まっていると改めて感じたのであります!

あさひが丘神楽団 「日御碕」
《この日御碕は、十羅や十羅刹女という演題で古くから舞われる神楽ですが、この演目を保持する神楽団は数多くはありません。
あさひが丘神楽団では、団を代表する演目の一つとして、時代と共に演出や構成を整え直しながら舞継いできました。
彦羽根が海を彷徨い陸地を定める場面では、何もない舞台に櫓櫂を用いながら海を表現します。
彦羽根の面は般若面というよく用いられる面ですが、口が動く般若面は非常に珍しく、舞の中でどんな表情を見せるか注目してください》
大太鼓:山本成希さん、小太鼓:谷山立樹さん、
手打鐘:山本陽葵さん、笛:山本美波さん。
田心姫:山田悠人さん、彦羽根:小田徹也さん、
賊:古岡和芳さん・山本弘貴さん。
2025,10,14 Tue 18:10
