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“神様側”に馳せる。
ダイヤ1月も折り返しとなりますダイヤ

「1月は往ぬる、2月は逃げる、3月は去る」

1月から3月は行事が多く、あっという間に過ぎることを、昔からこう言うそうです。

ほんとに、そう実感します。

冬鳥との出逢いも期間限定、一期一会ですにこっ



上一昨日、美郷町にいたイカルチドリ(冬鳥)。
そろりそろり♪と歩きます。初めて逢えて嬉しかった。。。



ダイヤでは、成人の日も過ぎたところでダイヤ

昨年、20歳を迎えられた大都神楽団の記念公演、2日目をご紹介していきます。

この記念公演では、大都神楽団の大テーマ“森羅万象”が、一文字ずつそれぞれの公演のタイトルとなり。

後編・昼の部は「万」。

20年互いに協力し合い、切磋琢磨してきた、良き友・良きライバルたちの万感の思いを込めた4演目です。


〇大都神楽団 20周年記念公演 森羅万象〇


~後編 昼の部 「万(ばん)」~

幕開けの儀式舞は、昨年同じく神楽社中創立から20年を迎えられた亀山社中の皆さんです。

年末に記念公演を開催され、感激を胸に気持ち新たな21年目のスタートを切られています。


~第一幕 神楽 石見神楽亀山社中~

とても勉強になったので、パンフレットの紹介文を掲載させて頂きます。

この舞は石見神楽八調子中、最初に位置付けられている儀式舞で、祭祀中、本殿で舞われる厳粛な神楽である。
石見神楽が神職により奉納されていた時代、式年祭(大元神楽)の営まれる年以外の祭祀では、この舞のみを奉納した。
いわゆる祭祀に奉ずる舞「神楽」という、そのままの演目となった。

石見神楽八調子の所作、大がえりを盛り込む舞の基本とされ、清楚な舞でありながら熟達した技術を必要とし、舞子も相応した者(亀山社中では幣頭に匹敵する者)が氏子の平和と安全を祈願しながら舞い納める。

「ちはやぶる 玉の御すだれ巻き上げて 神楽の声をきくぞうれしき」
この神楽歌のように、神の立場から見て詠まれた歌を拝する神楽は稀である。


舞人:小川 徹さん。

大太鼓:大下一匡さん、小太鼓:岡田直幸さん、
手拍子:川上蒔斗さん、笛:川上 剛さん。




| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

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