

5年生5クラス、野鳥観察の出前授業。
八幡川の河口と公園で1時間半の観察でした。
このあたりで見られる野鳥をしっかり予習してくれていたので、一歩進んだお話が出来ました。
ジョウビタキ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ハシボソガラス、ミサゴ、トビ。。。
色んな種類のカモたちやカモメ類。
見られたらいいなと思う鳥たちがほとんど姿を見せてくれました。
『わー、可愛い

ここを入り口に、好奇心を味方にして多くのことを学んでもらえたら幸せです。





明日は広島市内の小学校で、神楽の出前授業です!
楽しみっ



の広島神楽定期公演は安野神楽団の皆さんをお迎えします。
「戻り橋」「葛城山」。
男鬼、女鬼のそれぞれ花形演目となります。
安野の“ミスターアンブレラ”こと善兵衛さんに、逢いに来てね

11月20日(水)18時開場 19時開演
広島県民文化センター(082)245-2311




才乙旭神楽団の皆さんをご紹介します。





「天神」「鐘馗」旧舞中の旧舞を、2演目ご覧いただきました。
合戦は、同じ一神一鬼の激しさながら、異なる舞の奥深さ。
又、舞台で存在感を放つ染幕。
大正時代に先輩方が作られた染幕を、およそ15年前にデザインなどそのままで新しくされました。
何代にも渡って継承されてきた「伝統」に、現代の人々の熱い拍手が送られる素晴らしさを感じた公演でした。
~第一幕 天神~
静と動のメリハリある舞から、じわじわと手に汗にぎる戦い、そして高揚感ある激しい合戦へと導かれます。
熟練の技を必要としながら、十分な体力・気力を要する天神は。
才乙旭神楽団では、神武の舞を登竜門とし、磨かれた舞子さんがつとめることになるそうです。
「2ぐるはキツイ舞だからね。」と、何気なく田中大作団長がおっしゃいます。
2ぐるって何でしょう?
一度回って帰って、また行って帰る。これが2ぐる。
才乙旭神楽団・神楽用語・・・こういうお話がとっても面白い

大太鼓:向田英章さん、小太鼓:向田拓夫さん、
手打鉦:岡杖佳世さん、笛:四郎田佳一さん。
菅原道真:藤沢竜緑(たつのり)さん、随身:藤沢健次さん、
藤原時平:市川健吾さん。














2019,11,19 Tue 20:21
