カープ頑張れっ頑張れ~っ
相変わらず
水曜の朝は、小学校の読み聞かせ。
今朝は6年生を担当しました。
6年生になると、ほとんどの子が、私より背が高いか同じか。。。
教室の中では埋もれてしまいます。
でもまだまだ、みんな本当に可愛らしいし。
ユーモアいっぱいに、自分の感じ方を堂々と表現出来て、たいしたものだ
残り、およそ8か月となった小学校生活を、心から楽しんでほしいと思います。
今日はなぞかけ(~とかけて~なんととく~そのこころは~)の本で、6年生に挑戦状を叩きつけたはずが。
さすが6年生、全問正解で完敗となりました
なぞかけどうじょう。
中川ひろたか・作、大島妙子・絵。金の星社。
しかし、なぞかけのひとつとして出てきた、テントウムシの背中の水玉模様にはザワつきました。
昔から「星」と表現し、その名を持つテントウムシも数多くいます(ナナホシテントウとかね)。
最近は、テントウムシを見たことがない子が多く、背中の紋を“星”ということを知らない子がほとんど。
(゚Д゚`*)エ~
光に向かって進む本能が、太陽に向かって上へ上へのぼるように見えることから「天道虫」。
こつこつ最上部へのぼり、そこから羽を広げて飛び立ちます。
日本ではアマテラスさんと結び付けられ、天に向かう導きの使い。
海外では「Lady Bird」、聖母マリアの使いとして大切にされます。
テントウムシが体にとまると、良いことが起こると言い伝えられていますから。
びっくりして、払い除けないでね
。。。読み聞かせの話が、テントウムシの話になっちゃった。
続いて、7月の神楽のご紹介
今年の春から再開しております「広島 島根交流神楽」。
7月開催のテーマは『神楽日本を舞う-神楽旅』です。
この地域の神楽の妙味のひとつとして、日本各地の伝説や武勇伝が舞われていることがあります。
遠い彼の地から伝えられる現代に生き残る物語は、時代を超えてなお興味をそそられるのですね。
しかも、人から人へ語り継がれる間にいくつかの物語が合体したりなんかして
神楽で旅する日本をごゆっくりお楽しみください。
広島 島根交流神楽
神楽日本を舞う-神楽旅
7月21(日)11時開場 13時開演
千代田開発センターホール
入場料1500円 高校生以下無料
全席自由・当日券のみ 10時発売開始
広島神楽定期公演半券持参でおひとり300円割引。(一枚につき一回限り)
相馬城 大都神楽団
道成寺 大塚神楽団
山 伏 梶矢神楽団
青葉の笛 中川戸神楽団
お問い合わせ
NPO広島神楽芸術研究所(0826)72-5307)
大塚神楽団 道成寺。アステール神楽鑑賞会・記録用写真から。
2019,07,03 Wed 13:29