今日のチョコミント。だいたい食べ物の色していないもんね
無理。
この季節、チョコミント味が多発しますね
小枝やらカントリーマアムやらキャラメルコーンやら。
昨年より種類が増えて、目立っている気がする。
あまーい。つらい。無理!
うちの娘も「チョコミン党」の一員で。
毎日必ず何か買ってきては、味見(強引に)させてくれます。
好きな方には申し訳なのですが、正直私はちょっと・・・
お手洗いでチョコを食べているような、芳香剤を食べているような・・・
チョコか、ミントかどちらかにして欲しい。
でも、アイスクリームならギリギリOKなんですけど。
娘のおススメは「ベイク」で、まったりクリーミー、それでいて爽やか!らしい。
人の味覚の違いって、不思議ですねぇ
一度食べてみそっ
まとわりつくようなチョコミント・・・無理。
しかし、人気です。
では今夜から巻き巻き~っと
春に開かれた「スーパー神楽中川戸 デジタルアーカイブス構築事業公演」をご紹介してまいります。
平たく言いますと。
《1993年にアステールプラザ大ホールで、第一回公演を迎えた「神々の詩スーパー神楽」から、2002年の第10回公演までの全ての演目を映像でご覧いただけるようになった》
ということで、これを記念する喜びの会でした。
いつでも、どなたでも、お手元でこの公演を見ることができるのです。
10回を重ねるうちに、映像も徐々にクリアになり。
何と言いましても、伝説となる神楽人の雄姿がここに伝えられています。
映像は、生の舞台には勝らないと信じて疑わなかったけど。
技術は宝を残してくれるんですね。
感激と、得難い物がいっぱい詰まっています。
特に若い方には貴重な資料となるでしょう。
ご覧になっていない方はこちらからどうぞ。
http://www.superkagura.from.tv/
~第一幕 山王神楽団 鈴鹿山~
第4回公演で舞われた鈴鹿山を記念上演。
山王神楽団の皆さんは、第8回公演から最終10回公演まで合同開催となる「共同体」です。
当時のお話を伺ったのは、田坂真吾団長。
私にとっては、大太鼓の田坂さんですが、舞子であった時代を振り返って頂き。
揺れるゴンドラを使用しての“思った以上に怖かった合戦”のお話など、当時やりたいことをやってみようという気概に溢れた時代を魅力的に語ってくださいました。
ホールという大舞台も、当時は今より制限が少なく、開拓者たちのパイオニア精神をおおらかに受け止めてくれる場所であったことが伝わってきます。
坂上田村麻呂:藤岡進矢さん、和田翁:森藤大輝(ひろき)さん、
あやめ姫:増野夏海さん、犬神丸:中川克也さん、
鬼丸:芳信智也さん、夜叉丸:前 翔太さん、
鷹丸:栗栖隆治さん。
大太鼓:田坂真吾さん、小太鼓:森岡悠太さん、
手打鉦:藤井英昌さん、笛:川本喜美代さん。
続きまうす
2018,06,05 Tue 22:31