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西の男鬼。
ダイヤ今日は風が冷たかったダイヤ

台風がいろんな悪さをしますね。


ダイヤということで?ダイヤ

7月・月一の舞を振り返っていこうと思います。

7月!まだカープ優勝を、夢にも思わなかったころ。。。にひひ

テーマを設ける月いちとしては、1年以上の久しぶりの開催となりました。

この月のテーマは「まつろわぬ者」。

「まつろわぬ者」とは、簡単に言えば、服従しない者。

神楽・能舞の最大のテーマかもしれません。

そして、月いちの得意分野って感じですね音符


『“歴史は残酷である。敗れる者を鬼として・・・”まつろわぬ者とは巡り合う時代に鬼に仕立てられ打たれていった人の物語である。
(文:石井誠治さん 一部抜粋)』




上この風景、良いなぁ。


~第一幕 東山神楽団 大江山~

大江山の上演前の雰囲気は、他の演目とは少し違うものを感じます。

河月聡志さんのお話は。

『“そうだ、明日は大江山だ。。。”と思うことがありますよにこっ

『口上舞の緊張感や、場面展開の多さに伴う幕裏の準備も他とは違います。採物も多いので、忘れ物をしないようにと前の日から気を使うこともあります。』

だからこそ鬼物語の代表と言われる、大江山なんでしょうね。

【より厳しい修行を求め、酒呑童子は全国の霊山を山伏となって歩きました。そして大江山に辿り着き鉱山技術を活かして大江山を鉄の王国に造り上げたのです。
大江山が栄えることは王朝貴族にとっては大変な脅威だったのです。(文:石井誠治さん、ほんの一部を抜粋)】


源頼光:河月聡志さん、平井保政:出上忠美さん、
渡辺綱:益田祐輔さん、唐絹:山添譲貴さん、
酒呑童子:中原秀成さん、茨木童子:佐原浩二さん、
唐熊童子:増田智也さん、金熊童子:梶原隆之介さん。

大太鼓:米田 剛さん、小太鼓:有田雅俊さん、
手打鉦:岡広 徹さん、笛:米田篤史さん。






















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