「しょうきくん」いました。
地元信用金庫のキャラクターだって。
久しぶりの石見で深呼吸してきました
「第6回 石見の舞 神降臨祭(しんこうりんさい)」。
今年のテーマは「神楽の中の笑い」で、茶利さんにスポットを当てた6社6演目+ひょっとこ踊りでした。
写禁でしたので、神楽の写真が一枚も無くて残念ですがプログラムだけ紹介しておきますね。
「八十神」両谷社中。
「羅生門」都神楽団。
「田植舞」真砂神楽保存会。
瑞穂ひょっとこ踊り・ひょうすけ一座。
「黒塚」大都神楽団。
「日本武尊」大森神楽団。
「五神」石見神楽亀山社中。
演目毎に存在する伝統の話術に、時代を取り入れた洗練された笑い。
しみじみ面白く“人集うまつり”の原型に思いを馳せました。
しかも、今大会について、浜田の新聞に「抱腹絶倒」と、事前に紹介されていたそうで・・・
これは各社とも気概を呼んだでしょうね。
ハイ!(๑•̀ㅂ•́)و✧ キタコレ!
滲み出るユーモアの愛されキャラ。個性の共演ですが今日の茶利さんにはいくつかの共通点もありました。
本当に楽しかった
今日の舞台を拝見して感じたのは。
しっかりとした基盤の舞の中にこそ、活きる茶利。
どこにテーマを当てても、結局は総合力。
とても良い勉強をさせて頂きました、感謝
石見弁も心に沁みたナ。。。
運転しているとゆっくり見られない景色。
山桜、山ツツジが鮮やかでした。
ほいでもって今日は
ひろでん中国新聞社旅行の「神降臨祭バスツアー」一人参加でした。
小さな記事をたまたま見つけました。
今回は、偶然自宅の近くが集合場所で、大会直行。
(安全運転だった~、先日の韓国のバスと比べると天と地だわ)
大人7900円。
高速代、ガソリン代、駐車場代、入場料、お昼代、など計算してみても、とんとんかな。
それでいて席は確保してあるし、休憩室はあるし、行き帰りはうとうと、とにかく親切で至れり尽くせり。
今日は35人参加、申し込みはあっという間だったそうです・・・分かるわー。
複数ならマイカーが便利ですが、ひとり神楽はツアーも快適ですね
そして道中の楽しみは、車窓から眺める中国山地の山並み。
「春山淡冶にして笑うが如く」
八岐大蛇もほんわかとした春に包まれて笑っておりました
お昼の寿司弁当、美味しかったんだこれがっ。
更にお土産付。島根ポークのウインナー。
早速、今夜共食いしました
2016,04,10 Sun 23:35