春のような陽気でしたね
暖かい日は、色々捗ります。
今年度の広島神楽定期公演
日程表が、広島県民文化センターのHPにアップされています。
4月6日のあさひが丘神楽団を皮切りに、全40回公演。
8月、11月には特別公演(比婆荒神神楽)(4社共演大会)も開催されます。
スケジュールの調整をしておいてくださいね。
http://www.rccbc.co.jp/event/kagura/
今夜は
先週土曜に開催されました、団栗亭・山代さんちの「笛の会」の様子です。
今年は過去最多の60名参加だったそうです。
すごい熱気でしたもんね
これだけのゲストを迎えるのは、想像しただけでも大変。
団栗亭の皆さんは、数日、準備に追われたことと思います。
今頃お疲れではないでしょうか。
本当に、ありがとうございました。
(*^_^*)
1番からはじまるテーブル。男性陣は濃いキャラ
さて、座る席は、毎年くじで決まります。
私は“席くじ・8番”、偶然にも、女子の多いテーブルで、きゃぴっきゃぴっと盛り上がりました。
今まで挨拶程度だった「女子」の団員さんと、がっつりお話ができて、良い時間でした
コラボで囃子と舞を楽しむ時間だよ。
河津原神楽団&石見代表イケメン組。
大太鼓:河津原神楽団・上田㤗稔さん、
小太鼓:大都神楽団・大畑公人さん、
手討鉦:亀山社中・大下一匡さん、
笛:谷住郷社中・大畑慶介さん。
そしてこの日はなーんとっ。
生まれて初めて、塵倫を舞わせて頂きました~
(あれは“舞う”とは言わないけどもっ)
しかも神は、宮乃木神楽団の田村和也さんと、山下瑚太郎さんのお二人です。
人生最大級の無茶振りは、琴庄神楽団の栗栖和昭さんによるものですが。(必ず仕返しするわよん)
なんかもう、全くワケワカランまま夢中で動きました。
『回って回って!』『反対反対!』
どう回って?反対って何?
何はともあれ、無事に成敗されてホッとしました。
でも案外、思ったよりは上手だったんじゃないの~??
。゚+.(・∀・)゚+.゚
原田神楽団・今田和哉副団長の児屋根さん。
お仕事終わりに駆けつけて早々、皆のリクエストに快く応えてくださいました。
続く、原田神楽団・垣内和久さんのウズメちゃん。
注目度NO1。今度チャリを見せてくださいね~。
ところで、今年の笛の会には
大分市から「馬場子供神楽」の4名の団員さんが参加されていました。
大分市大字馬場、有名ブランドの関アジ・関サバの地です。
馬場子供神楽は、昭和63年に結成され、主に子供を中心に活動されていると伺いました。
爽やかで、フレッシュ。時代を行くバンドメンバーにも見えるルックスです。
今回参加された20代の皆さんは、子供の頃から神楽を始め、神楽と共に育ち。
現在は、子供たちの指導をしながら、未来を見据えた神楽の在り方を模索されています。
大分にも、全国に名の通った伝統の神楽がありますが。
更なる発展と、未来への継承のために、今やらなければならないことがあるとおっしゃいます。
広島・石見の神楽人の情熱と、時代を受け入れ柔らかく進化する神楽に見習う所が山ほどあると、学ぶためにはるばる来られたようでした。
神楽人の根底に抱く共有の想いを糧にして。
大分の地で、神楽を大きく拓いていかれる方々なのだと思います。
必ずまた、お会いできる機会があるでしょう
一瞬にして、心、鷲掴みですよ。
「あー、これだ!大分だ~!」という感じ。
皆さん、お話がとても面白くて、涙が出るほどよく笑いました。。。格別な時間をありがとう。またお話しましょうね!
暖かい日は、色々捗ります。
今年度の広島神楽定期公演
日程表が、広島県民文化センターのHPにアップされています。
4月6日のあさひが丘神楽団を皮切りに、全40回公演。
8月、11月には特別公演(比婆荒神神楽)(4社共演大会)も開催されます。
スケジュールの調整をしておいてくださいね。
http://www.rccbc.co.jp/event/kagura/
今夜は
先週土曜に開催されました、団栗亭・山代さんちの「笛の会」の様子です。
今年は過去最多の60名参加だったそうです。
すごい熱気でしたもんね
これだけのゲストを迎えるのは、想像しただけでも大変。
団栗亭の皆さんは、数日、準備に追われたことと思います。
今頃お疲れではないでしょうか。
本当に、ありがとうございました。
(*^_^*)
1番からはじまるテーブル。男性陣は濃いキャラ
さて、座る席は、毎年くじで決まります。
私は“席くじ・8番”、偶然にも、女子の多いテーブルで、きゃぴっきゃぴっと盛り上がりました。
今まで挨拶程度だった「女子」の団員さんと、がっつりお話ができて、良い時間でした
コラボで囃子と舞を楽しむ時間だよ。
河津原神楽団&石見代表イケメン組。
大太鼓:河津原神楽団・上田㤗稔さん、
小太鼓:大都神楽団・大畑公人さん、
手討鉦:亀山社中・大下一匡さん、
笛:谷住郷社中・大畑慶介さん。
そしてこの日はなーんとっ。
生まれて初めて、塵倫を舞わせて頂きました~
(あれは“舞う”とは言わないけどもっ)
しかも神は、宮乃木神楽団の田村和也さんと、山下瑚太郎さんのお二人です。
人生最大級の無茶振りは、琴庄神楽団の栗栖和昭さんによるものですが。(必ず仕返しするわよん)
なんかもう、全くワケワカランまま夢中で動きました。
『回って回って!』『反対反対!』
どう回って?反対って何?
何はともあれ、無事に成敗されてホッとしました。
でも案外、思ったよりは上手だったんじゃないの~??
。゚+.(・∀・)゚+.゚
原田神楽団・今田和哉副団長の児屋根さん。
お仕事終わりに駆けつけて早々、皆のリクエストに快く応えてくださいました。
続く、原田神楽団・垣内和久さんのウズメちゃん。
注目度NO1。今度チャリを見せてくださいね~。
ところで、今年の笛の会には
大分市から「馬場子供神楽」の4名の団員さんが参加されていました。
大分市大字馬場、有名ブランドの関アジ・関サバの地です。
馬場子供神楽は、昭和63年に結成され、主に子供を中心に活動されていると伺いました。
爽やかで、フレッシュ。時代を行くバンドメンバーにも見えるルックスです。
今回参加された20代の皆さんは、子供の頃から神楽を始め、神楽と共に育ち。
現在は、子供たちの指導をしながら、未来を見据えた神楽の在り方を模索されています。
大分にも、全国に名の通った伝統の神楽がありますが。
更なる発展と、未来への継承のために、今やらなければならないことがあるとおっしゃいます。
広島・石見の神楽人の情熱と、時代を受け入れ柔らかく進化する神楽に見習う所が山ほどあると、学ぶためにはるばる来られたようでした。
神楽人の根底に抱く共有の想いを糧にして。
大分の地で、神楽を大きく拓いていかれる方々なのだと思います。
必ずまた、お会いできる機会があるでしょう
一瞬にして、心、鷲掴みですよ。
「あー、これだ!大分だ~!」という感じ。
皆さん、お話がとても面白くて、涙が出るほどよく笑いました。。。格別な時間をありがとう。またお話しましょうね!
2016,02,10 Wed 19:13