赤紫蘇畑で風に揺れる、カワラヒワお子様。
この時期恒例の、赤紫蘇ジュース作り
新鮮な赤紫蘇が手に入るうちに、何度も何度も作ります。
来年春くらいまで飲みたいので、大量に作って冷凍保存します。
でも毎年、その年のうちに無くなってしまう。
只今、500mlの容器に16本ほど。
とりあえず冷凍庫がもう!パンパン。
夏はこれ。んまーい。
今日もご紹介します
「横田神楽団新生60周年記念公演~久保良雄団長勇退記念~」から。
続いては、賛助出演の原田神楽団の皆様です。
戦前から活発なお付き合いがあり、古い神楽を原田神楽団より師事されたこともあると伺いました。
お祝いとご挨拶に立たれたのは、塚本近団長です。
塚本さんは『わしの口から言わしてもらってええかの?』と、公演数日前からおっしゃっていて。
久保良雄さんの団長さんとしての顔だけでなく、美土里町の神楽協議会の会長さん等々々。
この地域の神楽のために東奔西走された姿を、熱く紹介されました。
振り返ると。
この記念公演の会場となった、神楽ドーム・神楽門前湯治村が出来る時。
ラジオで取材に伺った際、インタビューに答えて下さったのが久保さんでした!
その時は、私にとって“現地でお話をしてくださる担当者さん。”
しかし神楽で再会し、雲の上に輝く方と知る。。。
さて、原田神楽団の皆様は、50週念記念公演にも大江山でお祝いされました。
そして10年を経て、これぞ祝いの場に相応しい!と、再び大江山を盛大に舞われ、集う人々と慶びを分かち合いました。
~第四幕 原田神楽団 大江山~
大太鼓:水木敏博さん、小太鼓:原田健次さん、
手打鉦:松岡健一さん、笛:中崎翔子さん。
源頼光:國廣達也さん、卜部六郎末:箕岡 詢さん、
坂田金時:寺戸裕貴さん、紅葉姫:日浦修一さん、
酒呑童子:水重 剛さん、茨木童子:市尻篤識さん、
唐熊童子:大田和樹さん。
(ここでも写真が撮れてなくて、すみません)
2024,07,19 Fri 15:34
一日の仕上げにカープの試合が無いと
気が抜けたような。。。いやこれを穏やかと呼ぶのか?!
ひと試合がとても大事(当たり前だけども!)。
今年こんなに刺激的とは
昨夜の定期公演のお話から
穴笠神楽団の皆様の「鈴鹿山」をご覧頂きました。
コロナを経て、5~6年ぶりに再演となった鈴鹿山。
あらすじはよく知られる流れですが、犬神丸の描き方が魅力的です.。
そして、神も鬼も口上が強く太く引き込まれます。
神も鬼も命を懸けた戦いなのだから、口上自体がすでに合戦なんだな~って思いながら拝見しました。
昨夜の広島神楽定期公演。穴笠神楽団「鈴鹿山」。
それでは今夜も
「横田神楽団新生60周年記念公演~久保良雄団長勇退記念~」から。
賛助出演をされました2社の神楽団です。
初めに川北神楽団の皆様です。
この日は、大倉幸人団長がお祝いとご挨拶に立たれました。
川北神楽団の前団長・佐々木浩司(ひろし)さんと、横田神楽団・久保良雄前団長の長いお付き合い。
又、神楽団がお互い忙しい時には、声を掛け合って助け合ってきたお話など。
地域を超え、新舞旧舞を超え、神楽人としての信頼関係が今日に繋がっています。
偉大なお二人がどんなお話をされていたのかな?今度久保さんにお聞ききしても良いかな。。。
久保さんはよく『書き残すことが大切』とおっしゃいます。
『書いとかにゃあの、後で他のもんが分からんようになるけーのー』と。
休止状態から、再結成を果たした神楽団の60年の記録は。
後輩となる団員さんがいつ開いても、横田の誇りと読まれるのではないかと思います
~第三幕 川北神楽団 塵輪~
新生・横田神楽団への祝福と、久保良雄さんへの敬意を表して。
川北神楽団の代表演目のひとつ、塵輪の舞でした。
大太鼓:藤田賢二さん、小太鼓:大倉幸人さん、
手打鉦:西江亜偉斗さん、笛:藤渡 尚さん。
仲哀天皇:栗栖悠弥さん、高麻呂:大倉征宗さん、
塵輪:佐々木一紀さん。
(写真が撮れてなくて、すみません)
気が抜けたような。。。いやこれを穏やかと呼ぶのか?!
ひと試合がとても大事(当たり前だけども!)。
今年こんなに刺激的とは
昨夜の定期公演のお話から
穴笠神楽団の皆様の「鈴鹿山」をご覧頂きました。
コロナを経て、5~6年ぶりに再演となった鈴鹿山。
あらすじはよく知られる流れですが、犬神丸の描き方が魅力的です.。
そして、神も鬼も口上が強く太く引き込まれます。
神も鬼も命を懸けた戦いなのだから、口上自体がすでに合戦なんだな~って思いながら拝見しました。
昨夜の広島神楽定期公演。穴笠神楽団「鈴鹿山」。
それでは今夜も
「横田神楽団新生60周年記念公演~久保良雄団長勇退記念~」から。
賛助出演をされました2社の神楽団です。
初めに川北神楽団の皆様です。
この日は、大倉幸人団長がお祝いとご挨拶に立たれました。
川北神楽団の前団長・佐々木浩司(ひろし)さんと、横田神楽団・久保良雄前団長の長いお付き合い。
又、神楽団がお互い忙しい時には、声を掛け合って助け合ってきたお話など。
地域を超え、新舞旧舞を超え、神楽人としての信頼関係が今日に繋がっています。
偉大なお二人がどんなお話をされていたのかな?今度久保さんにお聞ききしても良いかな。。。
久保さんはよく『書き残すことが大切』とおっしゃいます。
『書いとかにゃあの、後で他のもんが分からんようになるけーのー』と。
休止状態から、再結成を果たした神楽団の60年の記録は。
後輩となる団員さんがいつ開いても、横田の誇りと読まれるのではないかと思います
~第三幕 川北神楽団 塵輪~
新生・横田神楽団への祝福と、久保良雄さんへの敬意を表して。
川北神楽団の代表演目のひとつ、塵輪の舞でした。
大太鼓:藤田賢二さん、小太鼓:大倉幸人さん、
手打鉦:西江亜偉斗さん、笛:藤渡 尚さん。
仲哀天皇:栗栖悠弥さん、高麻呂:大倉征宗さん、
塵輪:佐々木一紀さん。
(写真が撮れてなくて、すみません)
2024,07,19 Fri 00:47