先日大暴れしたエアコンが引退して
新しい子がやって参りました。
安心して夏が迎えられます(*^_^*)
夏みかんの花。
今、あちこちに柑橘系の花が咲いて良い香りです。
今日15日(水)は広島神楽定期公演
亀山神楽団の皆様の葛城山です。
週のど真ん中に、鮮やかな鬼女舞で英気を養いましょう
盛り上がりそうですね!
5月15(水)亀山神楽団「葛城山」
18時開場 19時開演 広島県民文化センター
(082)245-2311
当日券(自由席)は18時からロビーで販売します。
前売り指定席は当日17時までチケットぴあで販売(Pコード562-446)
お待ちしております
お出掛け前に
昨春の春夏秋冬特別公演から、鈴張神楽団の皆様の「天神記」です。
鈴張神楽団では、TikTokで、演目紹介をされています。
これがとても分かりやすい解説付きで、動画に加え、ゆっきーさんや坂田 奈津紀さんの綺麗な写真でコンパクトに構成されています。
全編通して動画を見てしまうと、その場で完結・満足ですが。
この紹介動画には、これをきっかけにして、神楽を見に来てもらいたいという願いが込められています。
現在『天神記』『桝屋お蓮』の2本で、続いて他の演目も上げていかれるのでチェックしてみてください。
鈴張神楽団、TikTok
https://www.tiktok.com/@suzuhari_kgr
さて、団長さん美術館の多くのテーマは、ミッキーマウスなのですが。
神楽界でミッキーマウスといえば、鈴張神楽団団長の橋原槙也さんですね!
当日もミッキーのプリント柄を着ておられて、サラサラ~と5秒でこちら。
橋原槙也画伯『ミッキーマウス』
さすが。
しまった!てなことで、キティちゃんをお願いしました。
橋原槙也画伯『キティちゃん』
どこの猫さん??
ミッキーへの愛が大きすぎることが判明しました
第三幕『天神記』に参りましょう。
先週の日曜日に湯来ロッジで舞われたばかりですね。
記録としてご覧頂ければと思います。
~第三幕 鈴張神楽団 天神記~
この天神記は5年前に初演を迎えました。
創作に取り組んだ頃、鈴張神楽団は『残すべきものと、変えていくもの』『伝統と進化』の狭間に、神楽団の方向性を模索する時を迎えていました。
その模索の中で、古くから多くの神楽団や社中が舞ってきた、菅原道真の物語に取り組むことは、神楽団と神楽団員の大きな学びとなるだろうと考えました。
又、この天神記は、石丸賢太郎氏の台本です。
石丸台本は口上が長く、難しい言い回しが特徴の一つです。
しかし、この長口上に苦しみながら、台本と向き合うことで初めて生まれる役柄の個性や、面や衣装がありました。
雷神と化すほどの、道真の内に積もった積年の恨みが噴きあがる場面や、
鈴張神楽団にこれまでにない舞い方で存在感を醸し出す、藤原時平。
そして、時の権力を得て我が世の春とふるまった時平が、最後は地に這いつくばるようにして滅びていく、勧善懲悪の神楽をご覧ください。
新しい子がやって参りました。
安心して夏が迎えられます(*^_^*)
夏みかんの花。
今、あちこちに柑橘系の花が咲いて良い香りです。
今日15日(水)は広島神楽定期公演
亀山神楽団の皆様の葛城山です。
週のど真ん中に、鮮やかな鬼女舞で英気を養いましょう
盛り上がりそうですね!
5月15(水)亀山神楽団「葛城山」
18時開場 19時開演 広島県民文化センター
(082)245-2311
当日券(自由席)は18時からロビーで販売します。
前売り指定席は当日17時までチケットぴあで販売(Pコード562-446)
お待ちしております
お出掛け前に
昨春の春夏秋冬特別公演から、鈴張神楽団の皆様の「天神記」です。
鈴張神楽団では、TikTokで、演目紹介をされています。
これがとても分かりやすい解説付きで、動画に加え、ゆっきーさんや坂田 奈津紀さんの綺麗な写真でコンパクトに構成されています。
全編通して動画を見てしまうと、その場で完結・満足ですが。
この紹介動画には、これをきっかけにして、神楽を見に来てもらいたいという願いが込められています。
現在『天神記』『桝屋お蓮』の2本で、続いて他の演目も上げていかれるのでチェックしてみてください。
鈴張神楽団、TikTok
https://www.tiktok.com/@suzuhari_kgr
さて、団長さん美術館の多くのテーマは、ミッキーマウスなのですが。
神楽界でミッキーマウスといえば、鈴張神楽団団長の橋原槙也さんですね!
当日もミッキーのプリント柄を着ておられて、サラサラ~と5秒でこちら。
橋原槙也画伯『ミッキーマウス』
さすが。
しまった!てなことで、キティちゃんをお願いしました。
橋原槙也画伯『キティちゃん』
どこの猫さん??
ミッキーへの愛が大きすぎることが判明しました
第三幕『天神記』に参りましょう。
先週の日曜日に湯来ロッジで舞われたばかりですね。
記録としてご覧頂ければと思います。
~第三幕 鈴張神楽団 天神記~
この天神記は5年前に初演を迎えました。
創作に取り組んだ頃、鈴張神楽団は『残すべきものと、変えていくもの』『伝統と進化』の狭間に、神楽団の方向性を模索する時を迎えていました。
その模索の中で、古くから多くの神楽団や社中が舞ってきた、菅原道真の物語に取り組むことは、神楽団と神楽団員の大きな学びとなるだろうと考えました。
又、この天神記は、石丸賢太郎氏の台本です。
石丸台本は口上が長く、難しい言い回しが特徴の一つです。
しかし、この長口上に苦しみながら、台本と向き合うことで初めて生まれる役柄の個性や、面や衣装がありました。
雷神と化すほどの、道真の内に積もった積年の恨みが噴きあがる場面や、
鈴張神楽団にこれまでにない舞い方で存在感を醸し出す、藤原時平。
そして、時の権力を得て我が世の春とふるまった時平が、最後は地に這いつくばるようにして滅びていく、勧善懲悪の神楽をご覧ください。
2024,05,15 Wed 10:45