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裏表より後ろ前。
ダイヤ今季、とても気に入っているダイヤ

白いセーターがあります。

モヘアでしっとりふわふわ柔らかく、着ているだけでリラックスできる。。。

これを初めて下したのは、エールエールの広島神楽の日でした。

ちょうど福屋広島駅前店には、私が仕事で着る服を全て見立ててくれる女性がいます。

20年来の付き合いで、アクセサリーも靴もトータルでコーディネイトしてくれるので、ほぼ彼女に依存しているかも。

その白いセーターも、その方が用意してくれたものでした。


さて、神楽の日・二日目も無事に終演となり、次の仕事の服を用意してもらうため、彼女のもとへ足を運びました。

すると開口一番。

「どうしたんですか!?セーター、後ろ前ですよ。」

うっそぎょ

その場でくるっとまわしてみると、ホントだ~着心地が全然違うわ星

ご存知とは思いますが、洋服は内側左にタグがついていますから、これに注意しながら着ると間違えることはありません。

うっかりしてたんだな、と。

今日一日、後ろ前で人前に立ってたんだな、と。

彼女は「堂々と着ていたら分からないものですよ」とフォローしてくれました。

そうですね、裏表じゃなくて良かったと思っておこう。。。

寒い朝、慌てて服を後ろ前に着ないように、皆様もお気をつけくださいませにこっ




上寒い朝は、コロンコロンのぷっくぷく。ジョウビタキ♀


ダイヤ今日も、第17回あさきた神楽発表会からダイヤ

一番、鬼を退治してほしくないにひひこの演目。

~第五幕 亀崎神社吹き火・神楽保存会~

深川地区で明治時代から活動していた「院内神楽団」を元に、
平成九年に亀崎神社吹き火・神楽保存会となり受け継がれてきました。
芸北地域の古い神楽が、江戸時代末期から明治にかけて当地域も伝えられ、
神社の秋祭りの前夜祭・よごろに、12の神楽を奉納することから「安芸十二神祇神楽」と呼ばれ、貴重な神楽を今に伝えています。

小学生から大学生まで、年齢の幅広い子供たちに指導をされています。
神楽を通して、地域と仲間を大切にする気持ちを育てたいと、まずは「神楽は楽しく」をモットーとし、入り口を広げていきたいとお話されます。

〇大鬼・小鬼〇

天照大神が岩戸にお隠れになっている時。悪い鬼の親子が世の中を騒がせていました。
年老いた杵築大明神と芝郎の二柱の神が鬼を退治するために出雲の国からやってきます。
杵築大明神は弓と矢で小鬼を倒しますが、大鬼の魔力によって小鬼は生き返ります。
芝郎は勇んで縄を使って退治しようとし、刀で大鬼に向かいます。
悪が滅び、天下泰平となったことを表現する神楽です。


大鬼:高次遥馬(かがや)さん、小鬼:松本遥馬さん・松本樹馬さん。
杵築:松本樹希さん。
柴郎:土井優蒼(ゆうあ)さん。

太鼓:渡邉浩志さん、笛:藤谷智美さん・河部舞葉さん、
平鐘:沖山紗恵那さん。


















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