台風の風がだんだん強くなってきました
今日は浴衣姿の方を沢山見かけましたが、宇品の花火大会も中止でしたね。
また来年、皆でゆっくり見られると良いですね。。。
今夜と明日は、安全第一で過ごしましょう。
今朝の皆既月食
天文ファンが楽しみにしていた、明け方月食!
明け方は晴れて、一部を観ることができました。
月食はご存知の通り、地球が太陽と月の間に入って、地球の影で月が欠けて見えたり隠れたりする現象。
そして、月の全体が地球の影に入った状態を皆既と呼びます。
今回は、部分食はしっかり観察できましたし。
皆既の赤胴色の月は神秘的で美しかったのですが。
すぐに武田山に沈んでしまって、無念
次に日本で観られる皆既月食は、2021年5月26日の月出食。
月が昇ってきた時に、すでに部分食が始まっている状態です。
・・・3年後かぁ。元気でいるだろうか??
(※部分月食は来年7月もあります。)
AM4時25分ごろ、もうすぐ皆既の始まり。
では広島神楽定期公演・上中調子神楽団の皆さん続きます
幕間は、野崎崇団長です。
野崎さんは、神楽団を代表するチャリとしてもご活躍ですから
ステージに登場されるとパッと雰囲気が華やぎます。
しかし、野崎さんのご挨拶は。
心を込めて、西日本豪雨へのお見舞いの言葉で始まりました。
安佐南区川内地区に本拠地を置く上中調子神楽団は、およそ70年前に、台風・水害などにより活動が出来なくなった歴史を持ちます。
他人事ではないというお気持ちが特別強いかもしれません。
さて、神楽ファンの皆さんは当たり前のように上中調子を“かみなかちょうし”と読まれていると思いますが。
うえなか?じょうちゅう?となかなか正しく読んで頂けないことも多いそうです。
『皆さん今日こそは!かみなかちょうしの団名を正しく覚えて帰ってください』と会場を沸かせておられました。
そして、10周年を迎えられる自主開催公演「NPOあおぞら子供 神楽共演大会」
記念大会となる今年は2日間に渡って、これまでお世話になってきた神楽団体や太鼓の皆さんが出演されます。
未来へ向かう素晴らしい大会になりますように!
~第10回記念大会 NPOあおぞら子供 神楽共演大会~
8月4日(土)5日(日)
安佐南区文化センター大ホール
問:090-3744-8579(池原さん)
プログラム等詳細はこちらをどうぞ
http://www.a-net.shimin.city.hiroshima.jp/anet/event/archives/npo.html
~第二幕 八岐大蛇~
《まつりの終わりは大蛇》と、数えきれないほど舞ってきた大蛇は、舞子さん同士の“息”で魅せる大蛇です。
足名椎と手名椎との掛け合いは、ばあちゃんがじいちゃんの問いかけにほぼスルーするという異例のスタイルで進められ、新しいです
大太鼓:山下瑚太郎さん、小太鼓:手嶋竜馬さん、
手打鉦:小坂正純さん、笛:山下美貴さん。
須佐之男命:湧山 柾さん、足名椎:野崎 崇さん、
手名椎:本田龍己さん、奇稲田姫:湧山美桜さん、
大蛇:本田龍己さん・松島大志さん・中西遥希さん・国重大和さん・佐々木歩夢さん・山本大介さん。
次回の広島神楽定期公演は
穴笠神楽団の皆さんをお迎えします。
演目は滝夜叉姫(変更になりました)と伊吹山です。
伊吹山・・・定期公演では初ではないでしょうか。
楽しみにお越しください
8月1日(水)18時開演 19時開場
広島県民文化センター(082)245-2311
今日は浴衣姿の方を沢山見かけましたが、宇品の花火大会も中止でしたね。
また来年、皆でゆっくり見られると良いですね。。。
今夜と明日は、安全第一で過ごしましょう。
今朝の皆既月食
天文ファンが楽しみにしていた、明け方月食!
明け方は晴れて、一部を観ることができました。
月食はご存知の通り、地球が太陽と月の間に入って、地球の影で月が欠けて見えたり隠れたりする現象。
そして、月の全体が地球の影に入った状態を皆既と呼びます。
今回は、部分食はしっかり観察できましたし。
皆既の赤胴色の月は神秘的で美しかったのですが。
すぐに武田山に沈んでしまって、無念
次に日本で観られる皆既月食は、2021年5月26日の月出食。
月が昇ってきた時に、すでに部分食が始まっている状態です。
・・・3年後かぁ。元気でいるだろうか??
(※部分月食は来年7月もあります。)
AM4時25分ごろ、もうすぐ皆既の始まり。
では広島神楽定期公演・上中調子神楽団の皆さん続きます
幕間は、野崎崇団長です。
野崎さんは、神楽団を代表するチャリとしてもご活躍ですから
ステージに登場されるとパッと雰囲気が華やぎます。
しかし、野崎さんのご挨拶は。
心を込めて、西日本豪雨へのお見舞いの言葉で始まりました。
安佐南区川内地区に本拠地を置く上中調子神楽団は、およそ70年前に、台風・水害などにより活動が出来なくなった歴史を持ちます。
他人事ではないというお気持ちが特別強いかもしれません。
さて、神楽ファンの皆さんは当たり前のように上中調子を“かみなかちょうし”と読まれていると思いますが。
うえなか?じょうちゅう?となかなか正しく読んで頂けないことも多いそうです。
『皆さん今日こそは!かみなかちょうしの団名を正しく覚えて帰ってください』と会場を沸かせておられました。
そして、10周年を迎えられる自主開催公演「NPOあおぞら子供 神楽共演大会」
記念大会となる今年は2日間に渡って、これまでお世話になってきた神楽団体や太鼓の皆さんが出演されます。
未来へ向かう素晴らしい大会になりますように!
~第10回記念大会 NPOあおぞら子供 神楽共演大会~
8月4日(土)5日(日)
安佐南区文化センター大ホール
問:090-3744-8579(池原さん)
プログラム等詳細はこちらをどうぞ
http://www.a-net.shimin.city.hiroshima.jp/anet/event/archives/npo.html
~第二幕 八岐大蛇~
《まつりの終わりは大蛇》と、数えきれないほど舞ってきた大蛇は、舞子さん同士の“息”で魅せる大蛇です。
足名椎と手名椎との掛け合いは、ばあちゃんがじいちゃんの問いかけにほぼスルーするという異例のスタイルで進められ、新しいです
大太鼓:山下瑚太郎さん、小太鼓:手嶋竜馬さん、
手打鉦:小坂正純さん、笛:山下美貴さん。
須佐之男命:湧山 柾さん、足名椎:野崎 崇さん、
手名椎:本田龍己さん、奇稲田姫:湧山美桜さん、
大蛇:本田龍己さん・松島大志さん・中西遥希さん・国重大和さん・佐々木歩夢さん・山本大介さん。
次回の広島神楽定期公演は
穴笠神楽団の皆さんをお迎えします。
演目は滝夜叉姫(変更になりました)と伊吹山です。
伊吹山・・・定期公演では初ではないでしょうか。
楽しみにお越しください
8月1日(水)18時開演 19時開場
広島県民文化センター(082)245-2311
2018,07,28 Sat 22:43