2016年04月01日::斉藤裕子でごじゃるよ～

明日は湯の山温泉さくらまつり・前夜祭です

クアハウス湯の山周辺の桜並木はキレイですよね。

特に、湯来の枝垂桜は、昭和７年に植えられたという巨木で、その佇まいは圧倒的で風流。

今夜、水内神楽団の西泰彦団長に伺うと、もうすぐ満開かな？という感じだそうです。

丁度良いですね。

予報によると明日は雨ではなさそう。冬支度の方がよさそう。

お待ちしております

４月２日（土）18:00頃から

クアハウス湯の山前特設ステージ
（佐伯区湯来町大字和田443）

水内神楽団「四方祓」「葛城山」「悪狐伝」「紅葉狩」

特別出演　三谷神楽団「塵倫」

※雨天の場合は、会場は、サンピアゆき（湯来町和田333）になります。

昨年のさくらまつりから。水内神楽団　紅葉狩。

2016,04,01 Fri　23:13

長いいちにち。

迷って迷って・・・入りませんでしたっ
面白そうだったんだけどな

引き続きおつきあいくださいまし～

二日目午後は、お目当てを色々食べました。

お昼は人通りの少ない路地をウロウロ。

サラリーマン風の男性がすすめてくれた大衆食堂は、地元の方に人気のお店のようでした。

チャジャンミョン・韓国風ジャジャ麺（４０００₩・※４００円）、海鮮ちゃんぽん（４５００₩）餃子（５０００₩）安い～。

チャジャンミョンは、チュンジャン（春醤）と呼ばれる黒味噌とカラメルで、甘いです。日本では体験したことない味。

そろそろお土産を買おうかな。値段交渉中！

荷物を置きに一旦ホテル帰ると、ロビーではピアノの生演奏中でした。
ロッテホテルソウルは、噂通り素晴らしいホテル。
スタッフは親しみやすく美男美女揃い。美容大国を実感。

続いてロッテデパートの地下の食料品売り場へ。
高級感と大衆感と両方感じられる、活き活きとした空間。
フードコートがとても広いです。

パン屋さんだけでも３店舗並んでいて、規模の大きさを感じます。
見たことのないパンも多かったです。

ここでのお目当ては、蜂の巣ソフト。ブームは落ち着いてきたようですが、相変わらず話題のようです。

ねっとり究極にあまーい。ソフトクリームもとても美味しい。

では、ちょっと地下を歩いてみますか・・・

地下の商店街は昭和の日本的な懐かしさ、とにかく果てしなく続くので、適当なところで地上に出ますと・・・

ここはどこなのか。。。

何とかかんとか明洞中央路に戻りまして～。色々います。

鳩も日本と同じですね。「ぽろっぽー」って鳴いてたけど、韓国では鳩の鳴き声は「구구구구(ググググ)」と表します。

回転寿司のチェーン店。がってん寿司。気になりました。丸亀製麺もありました。日本のうどんは人気があるみたいです。

夕方になり、屋台も並び始めました。

では、今日のお目当てメインへ。

ジェイムスチーズトゥンカルビ明洞店

甘辛タレに付け込んだバックリブ（豚の背中側の骨付き肉）にチーズを絡めて頂きます。

日本ではお目にかかれない料理だな～と思いました。

一人前１４０００₩。手頃かなー？

家で作れないものか！と考えながら頂きました。

チーズの量を選べます。とりあえず普通で注文。

見た目が良いですねっ

チーズが溶けてくる頃、店員さんがハサミでお肉をカットしてくれます。

よく伸びるチーズだわ。娘が真剣な顔で写メしております。

チーズでグルグル。
ただ！チーズがお肉から離れちゃうのがねぇ。
生れて初めて、チーズが喉に詰まって苦しい体験しました。

カメラ目線だわー。

では今夜も屋台でお腹いっぱい食べましょう。
前から屋台のトッポッキ食べたかった

この赤さ！辛くて甘くて、少しの酸味にもっちり。最高。

ウインナー・肉巻きトッポッキ・ウインナー・・・ケチャップをかけて頂きます。たまらん。

そして屋台の最期はレインボウ綿菓子。何パターンかあるのですが、これが私の綿菓子。５０００₩。持ち帰ってホテルでゆっくり食べました。

翌朝は６時半にホテルを出発。仁川空港へ。広島直行便は、ちょっと時間がもったいない気もします。

又行きたいです。ソウル。

2016,04,01 Fri　21:58

それぞれの香り。

ホテル前・南大門路ＡＭ８時。通勤時間帯です。
クラクションとドライバー同士の喧嘩に驚く。。。

韓国のバスとタクシー

運転が雑！よく知る方には“中国よりは、かなりましだよ”と言われたけど。

今回は仁川（インチョン）空港から、ホテル直通で日本語アナウンスのある「高級リムジンバス」という、お値段の良い方のバスを無難に選びましたが。

出発前は運転手さんに「ＮＯＷ！ＮＯＷ！！(早くしろ出るぞ)」と大声で急かされ。

急発進、急ブレーキ、クラクション、ハイスピードで本当にドキドキした

座席で身体がポンッと浮くバス。アトラクション並ですよ。

ではちょっと観光をしてみた二日目。ズラズラっといきます。

明洞の朝。昨夜の喧騒が嘘のような静けさ。

韓国定番と言われる、お粥のお店に入りました。
にこにこ優しい口調の어머니（オモニ・お母さん）がいました。
唯一、日本語が通じなかったお店です。

味噌と野菜の粥。お漬物を混ぜながら味を調節。味噌は日本とは違う癖がありますが、美味しいです。

アワビの粥。案外アワビ入っていました。

ソウル北部・三清洞（サムチョンドン）

少し観光しようということで、韓国内でも人気のエリア・三清洞へ向かいました。

ホテルでタクシーをすすめられ乗車。聞いていた所要時間も金額も半分でした。

あれだけのスピードなら、そういうことになるでしょう

三清洞は、朝鮮時代、王家や貴族の高級住宅地として栄えた地域。

韓屋を改造したカフェも多く、若い人も多いそうです。

「北村韓屋マウル」は、狭い路地に韓屋（ハノッ）がぎっしりと並びます。

歴史とモダンが入り混じり、韓国情緒いっぱいです。

石階段の狭い路地を上に上に

中国からのツアー観光客がめちゃめちゃ多い。パワフルでした。

お供はティラミスソフト。ティラミスのとこ、娘に全部食べられた

ソウル中心部に戻って南大門市場

その規模は約2000坪の敷地内に１万軒以上の店舗がひしめき合う、６００年という歴史ある市場。

湯気に惹かれて肉まん。手前は辛い肉まん。奥が普通の肉まん。

辛っ！お肉とニラがたっぷりでジューシーでした。ひとつ１５００ウォン。

靴下テンコ盛り。娘が新学期の靴下が欲しいと言い出しました。
ここで～

？！
２２足を１００００ウォン（￥１０００）で購入しました。

午後に続く。

2016,04,01 Fri　18:52

ただいま。

韓国へ行ってきました

ソウルはとても寒かったです。

強行スケジュールで２日しか経っていないのに、今日帰ったら桜がしっかり咲いていて驚きました。

娘が韓国語を習い始めてから長いので、“現地で生きた韓国語を学ぼう”と足を運んだのですが。。。。

ソウル・明洞は、どこへ行っても日本語で全てＯＫ！

お店の看板も日本語が多い。

しかも、レッドエンジェルという、赤い服を着た日本語観光ガイドさんが街中を歩いていて、「困ったことないですか？」と常に声をかけてくれます。

観光の街とはいえ、本当に日本語を話す店員さんが多くて、これまで学んだ韓国語の活躍はほとんどなし！笑ってしまいました

続く春休み、ＧＷに向けて韓国・明洞をぷらぷらも、おススメですよ。

それにしても今回はとにかく食べまくり。

韓国スウィーツ＆屋台グルメですっ

ズラズラ～っといきます。

ホテルにチェックインしてすぐお出掛け、まずはウォンに換金。
この時の為替レートは￥１００＝約１０２３ウォン。１００円の買い物をする際、１０００ウォン支払う計算です。

流行のコリアンデザート「ソルビン」。

一番人気のインジョルミソルビン（きなこ餅）にしました。７０００ウォン。

ふわっふわのかき氷は、たっぷりのきなこでほとんど冷たくないので、ぺろりといけます。

トゥルドゥルチキン明洞本店
現地で合流した友人のおススメ、チキンで人気のお店です。

ウーロン茶を頼んだら、これが出てきた！
ディスカウントストアだと３８円くらいだよね。２０００ウォンだった。。。

チキンの唐揚げ、甘辛たれ。美味しいっ・・・でも辛―――い！すぐにギブアップ。たっぷり盛りで、１７０００ウォン。

メインスポットの明洞

夕方中央路から縦横無尽に広がる路地に、食べもの屋さん、コスメ、ファッション等々お店がひしめきあっていて、とても全部は歩けません。

中央路の両サイドは屋台で埋め尽くされて、毎日お祭り騒ぎだって。

多国籍の賑わいは夜中頃まで続くそうです。

凄いエネルギーのある街です。