混!
続いて
あさひが丘神楽団・鈴張神楽団の合同神楽です。
この2つの演目、仕上げる過程がとても楽しかったのではないかと思います。
と言っても、そのほとんどは「信頼する」と「呼吸」で本番を迎えられたようです。
まずは、盛りだくさんで、写真の数も多い悪狐伝から。
ほんの一部のご紹介ですが、写真が沢山ありますので、前半後半に分けてご紹介します
~第3幕 悪狐伝~
才女・玉藻前が、陰陽師安倍泰成に正体を見破られる場面から始まります。
安倍泰成:小田稔さん(あ)。玉藻前:小田徹也さん(あ)。
そしてその正体は・・「ドーン」
睨み合いの末、決着をつけることに。・・・陰陽の術は?
激しいぶつかり合いです。熱い抱擁ではありません、戦っているのです。
泰成を軽々と投げ飛ばした妖獣は。
悠々と那須野が原へと去って行くのです。
その頃、十念寺の小坊主さんは、和尚さんを探しておりました。
小坊主:石川 昌士さん(鈴)
うっかり笛を吹いてましたよ。さあ、準備準備!
生準備、まもなく完了。和尚:下田敏則さん(あ)。
大太鼓の橋原 慎也(鈴)さんが、水を得た魚のように庭を掃き清めた後は・・
玉藻前がやってきました。。。。『?!』
十念寺は留守だし。ここは手名付けてみるか、よーしよーし。
よーしよしよし。笹をもらって、おとなしく去っていきました。というか、一体化?
舞台では玉藻前放置で宴が繰り広げられております。
物語はほとんど進まないまま、後半へ続く。
2014,12,18 Thu 21:48