準備でくたびれた。お財布もへとへと。
その分お土産話が楽しみです。今頃キャンプファイヤー真っ最中。
夜7時に、リーダーさんから“到着してから泣きっぱなし”という電話。
次に9時。“声が聞きたいそうです”とのこと。
娘『 マ、マ、マママママママ(ヒック
いつ、(ヒック
(ヒック
愛しいやら、可笑しいやらで、涙が出ました。
そして10時。“力不足ですみません”という電話で、安芸高田市・吉田少年自然の家へGO!
夏の終わりの吉田は、涼しいというよりも寒い。
キャンプ場に着くと、娘は泣き腫らしたすごい顔。でも落ち着いた様子で、リーダーさんたちとランタンを眺めていました。
『長いことやってきて、初めての出来事で。。
でも、クワガタ虫ゲーム(?)も、ドラム缶風呂も、食事も、泣きながらちゃんと努力しました。褒めてあげてください
『絶対また挑戦しろよ!待ってるからな
娘は『うん』と返事しました。
本当に、リーダーさん達は一生懸命お世話してくださいました。今でも感謝でいっぱいです。
満天の空。車の中で娘『あのね、楽しかった
二人でゲラゲラ笑って帰りました
2010,07,08 Thu 20:14
2010,05,30 Sun 16:25
山王神楽団(千代田・本地)の神楽殿が増築され、現在の姿が整った時のこと。『中川克也さん(前団長)』に直々に案内していただく機会に恵まれ、奉納の様子などを伺っていました。
そのうち雨が強くなってきて、山末神社を守る木々たちも重たい沈黙。いつもより周囲が暗く感じたせいか、ついこんな質問を。
私『夜の練習の時に、最初に神楽殿に上がってくる方は、怖くないですか?』
中川さん『怖いですよ~。こないだなんて、後ろの山からガサガサッと音がして、鬼がこっちに向って、走って下りてきたんですよ!身動きできないくらいびっくりしましたー』
私『!!
中川さん『。。あ、鬼じゃなくて、犬!犬ねっ(^∇^)』
も~ぉ
私は、中川さんの“手力男命”を拝見して、その役柄の魅力を教えて頂いたのですが。おかげで心細い気分もどっか飛んでいっちゃいました
もともとは、神社の階段を降りた場所(現在は駐車場)にあった神楽殿を、団員それぞれの得意分野を持ち寄って、自分たちで神楽殿を担いで上がった、というお話も、山王神楽団らしいなーと感心しながらお聞きしました。
大切な神楽殿で、今年も地元の皆さんと祝宴をあげられると良いですね
6月を目標に、紅葉狩りの仕上げに入っておられます。
2010,05,25 Tue 23:18
夜空は夜ごと表情を変えて、それぞれに魅力的で困ったものです。
昨夜は、西の部屋に入り浸り、仲の良い三日月と金星を眺めました
琴庄神楽団の“崎内俊宏(さきうちとしひろ )団長”が、
『もうひとつ☆があると、大きなにっこりマークだねー
星空も、観測する人の心の在り方によって、壮大な物語や愉快なスケッチだったり、はかない命を持つ小さな粒だったりするものだと気づいて、印象深い観測となりました。
私は、とてもじゃないですが写真にはおさめられないので
今夜はその写真をネットで探し(まくり)てました。
いろいろあったけど、『アストロアーツ 天体写真』が沢山掲載されていておススメですよ
一体どれくらいの人が、同じ西の空を見つめて溜息を漏らしたのでしょう。
ちょっと熱くなりますねぇ
次の接近は6月15日。でも残念ながら今回のような距離ではありません。。
。。とりあえず、明日からは雨。。
2010,05,17 Mon 23:46
今日はあちこちで『つぐみ』に出会いました
すずめより、ひと回り大きくて、ぷっくり。赤茶色の羽に胸元の黒斑。
太い白眉。おっとりした性格の愛され鳥です
(写真撮ったけど、全部真っ黒だったの。すごいチャンスだったのに
一方では、『ヒョーヒョー』『ヒィー』という鳴き声から、鵺の正体といわれていますね。
あんなプリティな姿で、帝をノイローゼに陥れるとは如何に!
確かに、ここではトラツグミを指しているようで、体に広がる黒斑は、まるでトラ。
漆黒の闇に森の奥から響く無気味な声。。ん~確かに。。
昔の人たちは、夜のあらゆる気配を、怪物や鬼として怯えたのでしょう。
さてさて、遠く遠くシベリアからやってくるつぐみは、もう故郷へ旅立っても良い頃、名残惜しいです。。
近づいても(テニスボールが飛んできても)あんまり気にしないで、
地面を突き続けるつぐみ
ミミズやら、昆虫やら、お腹いっぱいになったかな?
どうか、無事で、迷わず、安全な旅でありますように。
今年の冬!また会おうね
神楽の写真でお馴染みの『ユッキー』さんのH.P『ゆきなり写真館』とリンクを貼りました。(この表現で合ってる?
といっても、いつものごとく『中川戸のさとさん』が、『おっしゃ!了解!!』
と貼ってくれました。感謝です
ユッキーさんの写真を初めて見た時は、声も出なくて。
『神楽への想いを写真にしたら、こうなります
という情熱そのものなのっ
生の舞台で感じるものとは違う、何かが宿ってるのっ。。何だろう??
生きているのです。写真が。
もともとすごいアクセスですが、これからもたくさん遊びに行ってくださいね
寝不足になるよ~
2010,04,21 Wed 23:02
