広島市内・安佐南区から、上中調子神楽団の皆さんでした。
およそ70年前に、上中調子地区で活発に活動されていたと語られ。
土地の名に「調子」と付くほど、当時は十二神祇神楽が盛んであったと伝えられます。
その後、戦中・戦後の混乱、神社の立ち退きなどで休止を余儀なくされましたが。
平成22年、地域の助けなどを頂きながら、新しい形で復活を果たされました。

~第一幕 塵倫~
代表をつとめられる池原 康則さんが、元・山根神楽団の団長さんであったことから。
山根神楽団の神楽を習い、毎年少しずつ保持演目を増やしています。
一番初めに習ったのは悪狐伝。次に塵倫でした。
又、あおぞら子供神楽の指導にもあたられる皆さんですが、あおぞらで学んだ多くの子供たちが上中調子に進み、若さ溢れる舞台を作っています。

この後高麻呂はひとりで、鬼の手下を2つ退治しちゃいます。

この日仲哀天皇に続いて、平国香を舞った中野 遥希さん。
朗らかさと度胸に頼もしさを感じる女性の舞手さんで、他にも坂田金時を舞われます。
小5のころから舞うことが大好きでしたが『団員が沢山いるわけではないので、何でもできるように学びたい!』今は笛を練習中です。
憧れの神楽人は宮乃木神楽団の山本 貴範さんと鈴張神楽団の橋原慎也さん。
『でも一番シビレるのは宮乃木神楽団の管沢秀巳さん・・・の大太鼓
長くなるので分けまーす
2014,09,16 Tue 23:36

しばらくの間、2冊持ち歩くのは不便ではあるけど・・・

~最終演目 都治神楽社中 大江山~
まずはお馴染み、林 浩司(こうじ)顧問さんの「ミニミニ石見神楽講座」。
誰にも真似できない、林顧問さん流のご挨拶です
さて、昭和50年代に初演を迎えたというこの演目は。
30数年を経て世代交代を果たしても全く輝きを失わず・・と申しますか、現代で尚高く支持されていると感じます。
それにしても鬼7つ!
酒呑童子・・・茨木・唐熊・虎熊・星熊・金熊・龍熊童子。
石見のバラエティ豊かな奏楽に乗せて、大江山絵巻が繰り広げられます。




『結構、間違えますよ

が、蜘蛛がフッサフサでリアル!こわいっ
2014,09,15 Mon 22:23

蘇州夜曲が好きでよく聴いたものです。
李香蘭の歌声は、これからも変わらず残るんですね。

~第5幕 義経記(壇ノ浦編)~
7,8年ぶりに復活された演目で「ぎけいき」と読みます。
昔・・それこそまだ私が広島で神楽を観はじめた頃に。
大塚のいつもの体育館で、大きないかりが出てくる演目を見て「広島の神楽って
さて、その義経記。義経側と平知盛側をひらたく善悪と描かず。
義経と静の別れは哀しく。
その結びは、奥州への序章として、義経の苦難の旅路に思いを馳せます。



佐々木翼さんの静が、見惚れるほど綺麗でした・・
2014,09,15 Mon 18:51
この日は筏津地区の運動会の後、田原へ入られた皆さん。
さて、筏津の運動会とは?今田修団長の出場された3種目を伺いました。
①紅白玉入れ。
『あれ?勝ったような負けたような・・・勝ったような気がします。多分。』
②スリッパ飛ばし。
『あーした天気にな~れ!方式で。少しスリッパを浮かして蹴り上げるのがコツです。』
中には十数メートルの記録を出す強者あり。しかし今田団長は、蹴り上げる直前、床に足の指を討ちつけるという痛恨のミスにより記録は80センチ。足の指を骨折しなかっただけでもラッキー。
③パン食い競争。
『炭酸飲んで走ってパンを食う、まぁそれだけのことですよ。』
渋い!男のロマンたっぷりに、パン食い競争を語る今田団長の横顔。

~第4幕 筏津神楽団 黒塚~
昔から保持する山伏と三浦の二つの演目を。
およそ10年前に、ひとつに整え直して仕上げたこの「黒塚」。
狐の化身を舞われた泉田 顕男さんの面の早変わりが凄くて溜息がでました~。



2014,09,14 Sun 16:54
2014,09,13 Sat 22:41


