仕事終わりや電話、メールの終わりにも。
「良い年をお迎えください。」
年の瀬の美しい挨拶ですね。
では今夜は、先日の定期公演の様子をご紹介します。

今年度を締め括る36回め(2回は大雨・大雪の為中止)の公演は。
綾西神楽團の皆さんでした。
最終公演も、いつもの神楽ファンの皆さんと。
海外などから観光で広島に来られたお客様をお迎えして、熱い視線を舞台に注いで頂きました。
12月最初には入場者1万人を超えた定期公演。
一期一会の舞台。
それぞれの趣と白熱の演技に、運命の出逢いもあったかもしれませんね。
充電期間を頂いて、来年も4月1日から始まります。
春到来を楽しみにお待ちください

~第一幕 悪狐伝~
笑いや、時の話題などを豊富に盛り込める演目として選ばれました。
この日はクリスマスの話題で和やかでした~。
“お客さんと一緒に楽しむ、共有する”がテーマです。



三浦介:若林 弘志さん、上総介:玉城 啓一さん。

冬休みにおススメの映画は?
玉藻前を舞った升田竜矢さんが、即答してくださいました。
『デイマックスでしょう!見に行きますよ。』
最近観て、良かったな~と言う作品は。
『バンクーバーの朝日ですね。』
おおっ!観に行こうと思っていたところです。
良い涙、流せそうですね。
また、映画のお話をしましょう
続くよ~
2014,12,28 Sun 21:14
フィレカツセットを、ソースたっぷりで食べてきました~
これで年末年始頑張れそうです。

※写真がホント、下手ですみません。ソースが主役みたいになってる・・・
「前河伸弥・神楽面展」展示期間の折り返しに入っています。
最初伺った時はまだ準備中だったので、会期中に伺いました。

「一大決心で個展を決めた」という、現在の心境そのものを語る挨拶文が素敵でした。
多くの面は、演目から作っていない(狐や鍾馗など一部を除いて)という前河さんは。
『自分の中にあるイメージ、物語が、面に変わるまでの全てが、最高に面白いですね。』
身振り手振りで熱心にお話されます。
およそ10年、ひとつの節目を迎えられているようです。


前河さんが持ち込んだ面に「基本が何より大事」と、いちから指導を頂いたそうです。


~前河伸弥 神楽面展~
12月30日(火)まで。
10時~18時※最終日は17時まで
入場料:無料
ギャラリー森(ショッピングセンターサンクス内2F)
問:0826-72-3939(代)
2014,12,27 Sat 22:31
月齢4。次の満月は1月5日です。

~第六幕 石見神楽保存会 久城神楽社中 大江山~
待ってたよ~の声援と拍手で迎えられる、初登場の久城社中の皆さん。
広島にも多くのファンがいらっしゃいますね。
社中のご紹介は、広報の三浦 洋平さん。
三浦さんはこの日、笛を吹かれたのですが。
ユッキーさんと私、口を揃えて『CDにして欲しい!』情感豊かに染み入る音色でした。。。


頼光(大家 康延さん)、綱(間庭 亮さん)。
初めてご覧になる方のためのご紹介をして頂きました。
はじめは大きな面で登場する頼光と綱が、山伏姿に変わる際、別の面で登場する、というお話。
又、それぞれの面が持つ味わい。
そして、最期を迎える酒呑童子が言い放つのは。。。
『世に言う鬼人・酒呑童子 たとえこの地に果てるとも 世に悪人の絶えることなし』
益田の奏楽、益田の舞。
盛大ながら、じみじみと余韻を残す大江山です。


演じ分けの楽しさをもたらす面です。

酒呑童子:大屋 貴志さん。手下鬼:桐田 卓さん・大屋 和希さん。

2014,12,26 Fri 22:02
会場はますますヒートアップ。初登場の皆さんが続きます。
ここでは、ほとんど写真が撮れませんでしたので。
ユッキーさんから譲ってもらった写真がメインです。
いつもありがとーっ

“裏山の岩屋の土産”となる獲物を待ちます。
~第五幕 堀神楽団 羅生門~
きましたー!旧舞の羅生門。
まずは、佐々木道則さんに、加計の魅力を伺いました。
堀神楽団の氏神神社・堀八幡さんで毎年10月に開かれる流鏑馬神事の話では、お客さんが『ああ~っ』と一同に頷き。
長閑ながらも厳しい、加計名物・野生のお猿さんのお話などなど、朗々と愉快にお話くださいました。
神楽を通じて知る、神楽の里の魅力は尽きませんね。

傘から零れ落ちるくもは“雨”と表現されるようです。
堀神楽団の代表演目。
古くから舞われ、台本には、羅生門は前編と後編に分かれており。
現在舞っておられるのは、前編にあたります。
又、神は、綱と金時、2人ですが。
当時は綱と茨木童子の1神・1鬼の舞。
演じる舞台の大きさなどの変化と共に、今から14,5年、金時が帯同するようになったのだそうです。
そして何と言っても、切り取られる腕が、右。
堀神楽団の皆さんの「昔からの当たり前」が、神楽ファンを沸かせます。

神、鬼ともに口上が生々しく、ストレートに伝わってきます。
(この写真と次の写真は、私です)


2014,12,25 Thu 22:30
今年度の最終公演でした。
ご来場、有難うございました!
綾西神楽團の皆さんには、クリスマスを盛り込みながら力いっぱいつとめて頂きました。
改めてご紹介いたします。

初登場、須子社中の皆さんです。

~第四幕 石見神楽須子社中 頼政~
出演依頼以降、皆さん少し緊張してこの日を迎えられたそうです。
始めのご紹介は、宮崎勇美(いさみ)さん。
須子社中を長きに渡って支え続けていらっしゃる大先輩。
社中員の皆さんからは『師匠!』と呼ばれたり、『いっちゃん』と呼ばれたりして、そのあたたかな人柄が滲み出る方です。
ここでは“益田の神楽”といっても一口には括れない、社中によって幅広い継承の仕方があるというお話。
そして益田自慢として、景観が美しいグラントワや、これから見頃が続く唐音水仙公園などをご紹介して頂きました。
冬の日本海の荒波と、香り高い白水仙。
私も白水仙が一番好き。毎年楽しみに足を運んでいます。


お猿さん同士の情なども繊細に描かれるので、少し切ない感じもあります。
須子の皆さんの代表演目。
13年前くらい前から舞っておられるということですが。
その間、演目の成長と共に、社中員の皆さんの心身を鍛え、育ててくれた思い入れのある演目なのだそうです。



頼政:尾木 真澄さん、猪早太:篠原 将博さん。
終始会場を昂らせた、奏楽の皆さん。
大太鼓の岩田修一さんの歌声に聴き入っておりました。
伺うと、岩田さんは、鵺の野村さんと共に、「IZANAGI(イザナギ)」というバンド活動をされているのです。
和風ロックで、益田から日本を制覇!と夢は膨らみます
ご注目くださいまし~

2014,12,25 Thu 00:02
