CSファイナル
大きな1勝に安堵されている方ばかりでしょう。
ブランクに対する不安は何だったのか、レギュラーシーズンと変わらない安定感でしたね。
あと2勝!
今夜も大事な一戦に一喜一憂致しましょう
昨夜の広島神楽定期公演をつとめられた、上中調子神楽団の和尚さんもカープ色でした。
会場の皆さんと一緒に試合経過を喜び合いましたよ~
この日の巡り合わせも、凄いですね。。。
上中調子神楽団 悪狐伝から。
更にお祝い事は続く・・・
ドライアイスの大町さん、ゼロワンの増田さん、音響の竹本さん、10月生まれのスタッフのバースディをお祝いしました!
おめでとうございます。大小の幸せが沢山やってきますように。
さて、ご案内をひとつ
広島神楽定期公演・秋の特別共演大会のお知らせです。
11月23日(水・祝)12時開場 13時開演
広島県民文化センター(082)245-2311
全席指定席 2000円
プログラム
下五原神楽団 将門記 滝夜叉姫
上石神楽団 大江山
上河内神楽団 葛城山
松原神楽団 八岐大蛇
チケットの発売は10月24日から
①県民文化センターでの購入
10月24日(月)午前9時~広島県民文化センター1階フロントにて販売します。
販売枚数はお一人様5枚まで。
午前8時45分までに来られた方で抽選を行い、購入の順番が決まります。
②チケットぴあでの購入
同日10月24日(月)チケットぴあ(0570-02-9999)Pコード454-151で、朝10時から販売です。
ご不明な点、お問い合わせは広島県民文化センターまでどうぞ。
(082)245-2311
上石神楽団 大江山。今年の豊平競演から。
大きな1勝に安堵されている方ばかりでしょう。
ブランクに対する不安は何だったのか、レギュラーシーズンと変わらない安定感でしたね。
あと2勝!
今夜も大事な一戦に一喜一憂致しましょう
昨夜の広島神楽定期公演をつとめられた、上中調子神楽団の和尚さんもカープ色でした。
会場の皆さんと一緒に試合経過を喜び合いましたよ~
この日の巡り合わせも、凄いですね。。。
上中調子神楽団 悪狐伝から。
更にお祝い事は続く・・・
ドライアイスの大町さん、ゼロワンの増田さん、音響の竹本さん、10月生まれのスタッフのバースディをお祝いしました!
おめでとうございます。大小の幸せが沢山やってきますように。
さて、ご案内をひとつ
広島神楽定期公演・秋の特別共演大会のお知らせです。
11月23日(水・祝)12時開場 13時開演
広島県民文化センター(082)245-2311
全席指定席 2000円
プログラム
下五原神楽団 将門記 滝夜叉姫
上石神楽団 大江山
上河内神楽団 葛城山
松原神楽団 八岐大蛇
チケットの発売は10月24日から
①県民文化センターでの購入
10月24日(月)午前9時~広島県民文化センター1階フロントにて販売します。
販売枚数はお一人様5枚まで。
午前8時45分までに来られた方で抽選を行い、購入の順番が決まります。
②チケットぴあでの購入
同日10月24日(月)チケットぴあ(0570-02-9999)Pコード454-151で、朝10時から販売です。
ご不明な点、お問い合わせは広島県民文化センターまでどうぞ。
(082)245-2311
上石神楽団 大江山。今年の豊平競演から。
2016,10,13 Thu 15:07
CSファイナルきたー
あと3勝だからねっカープ頑張れ!
広島神楽定期公演・宮乃木神楽団の皆さん続きます
幕間のご挨拶は山本貴範団長です。
まずは秋の忙しさ、休む暇も無いこの時期を『有難い気持ちでいっぱい』とお話されました。
最近、年配のお客様から「宮乃木の、次の公演を観に行く目標があるから元気でいられる」と声をかけて頂き、神楽の力を実感し感激したそうです。
『逆に僕らぁが元気をもらっとると思います。』と爽やかでした。
そして、40代に入り、まだまだ舞いたい気持ちはあっても、体力が・・というもどかしさについては。
“運動会のおばちゃんの足がもつれるような感じ”と例え、会場を沸せましたが
積み重ねてきた40代、今までできなかったこと、やってみたかったことに、いよいよ挑戦していける年代になったと語られました。
3年後5年後10年後・・・満足も終わりもない神楽道を、じっくりと醸していかれるのでしょう。
宮乃木神楽団の皆さんは、11月12日(土)近県選抜優秀神楽発表大会に、岩見重太郎で出演されます。
山本団長の幕間の話に、ネタをかぶせる猪乃早太さん。
『それ、さっき言った!』で応戦する山本団長。
~第2幕 源頼政~
もうすっかり宮乃木神楽団の人気演目となりましたね。
舞子さんの方の持ち味で、どこまでも広がっていく演目です。
この日は、張り切り過ぎたとのことでしたが。
大盤振る舞いなくもに華吹雪と、スタッフの片づけもこれまでで一番時間がかかったということです
源頼政:中村悠哉さん、楓姫:半田 徹さん、
猪乃早太:佐々木崇志さん、鵺化身:中本雄己さん、
子猿:半田蓮介さん、鵺:田村和也さん。
大太鼓:山本貴範さん、小太鼓:佐々木恵太朗さん、
手打鉦:山口 薫さん、笛:中村直哉さん。
側転をばっちり決めた鵺さんの。
どや顔。
鵺の面をかぶらせてもらって、管沢秀巳相談役(中央)と田村和也さんと一緒何気に管沢さんにじゃんけんで負けている2人
あと3勝だからねっカープ頑張れ!
広島神楽定期公演・宮乃木神楽団の皆さん続きます
幕間のご挨拶は山本貴範団長です。
まずは秋の忙しさ、休む暇も無いこの時期を『有難い気持ちでいっぱい』とお話されました。
最近、年配のお客様から「宮乃木の、次の公演を観に行く目標があるから元気でいられる」と声をかけて頂き、神楽の力を実感し感激したそうです。
『逆に僕らぁが元気をもらっとると思います。』と爽やかでした。
そして、40代に入り、まだまだ舞いたい気持ちはあっても、体力が・・というもどかしさについては。
“運動会のおばちゃんの足がもつれるような感じ”と例え、会場を沸せましたが
積み重ねてきた40代、今までできなかったこと、やってみたかったことに、いよいよ挑戦していける年代になったと語られました。
3年後5年後10年後・・・満足も終わりもない神楽道を、じっくりと醸していかれるのでしょう。
宮乃木神楽団の皆さんは、11月12日(土)近県選抜優秀神楽発表大会に、岩見重太郎で出演されます。
山本団長の幕間の話に、ネタをかぶせる猪乃早太さん。
『それ、さっき言った!』で応戦する山本団長。
~第2幕 源頼政~
もうすっかり宮乃木神楽団の人気演目となりましたね。
舞子さんの方の持ち味で、どこまでも広がっていく演目です。
この日は、張り切り過ぎたとのことでしたが。
大盤振る舞いなくもに華吹雪と、スタッフの片づけもこれまでで一番時間がかかったということです
源頼政:中村悠哉さん、楓姫:半田 徹さん、
猪乃早太:佐々木崇志さん、鵺化身:中本雄己さん、
子猿:半田蓮介さん、鵺:田村和也さん。
大太鼓:山本貴範さん、小太鼓:佐々木恵太朗さん、
手打鉦:山口 薫さん、笛:中村直哉さん。
側転をばっちり決めた鵺さんの。
どや顔。
鵺の面をかぶらせてもらって、管沢秀巳相談役(中央)と田村和也さんと一緒何気に管沢さんにじゃんけんで負けている2人
2016,10,12 Wed 11:12
3連休明け!
一日得したような、時間が無くて焦るような・・・??
では前回の広島神楽定期公演
宮乃木神楽団の皆さんをご紹介します。
宮乃木神楽団の皆さんは、芸石でお逢いしたばかり。
特に山本貴範団長は、桑本建材神楽同好会でもご一緒しました。
お忙しいですねぇ・・・
今回、山本団長に幕間のご挨拶をお願いしたのですが。
それはもう、見事な広島弁であたたかくお客様をもてなして頂きました。
この舞台はそれが良い!これでいこうと確信した幕間でした。
皆さんどうぞお気軽に、この真ん中に入って写真を撮ってね。
・・・むちゃくちゃ恐いけどね(でも大人気)
~第一幕 滝夜叉姫 ~
宮乃木神楽団の舞台を見て頂く楽しみの一つとして。
「今日は誰が何を舞うか」を、見所のひとつとしてあげられます。
いつでも最善の舞台をつとめられる体制にと、日々の稽古に励んでおられますが。
個々の緊張感と団内の切磋琢磨が見えるようです。
さて、この度の滝夜叉姫を、裏方として動かれていた山本団長と半田徹さん。
『若手が育つことは嬉しい、でも少し寂しいような気持ちもあります』
宮乃木神楽団を応援する皆さんも同じ気持ちでしょうね
大宅中将光圀:中村直哉さん、下田義親:山下瑚太郎さん、
貴船の神:中本雄己さん、滝夜叉姫:田村和也さん
賊:佐々木恵太朗さん・中本雄己さん。
大太鼓:佐々木崇志さん、小太鼓:栗栖 綱さん、
手打鉦:川江翔太さん、笛:山口莉奈さん。
~明日12日(水)の定期公演は~
上中調子神楽団の皆さんで、悪狐伝と土蜘蛛です。
定期公演ですっかり恒例となった悪狐伝。
そして初見の土蜘蛛を楽しみにしています!
10月12日(水)18時開場 19時開演
広島県民文化センター(082)245-2311
上中調子神楽団 悪狐伝。昨年定期公演から。
一日得したような、時間が無くて焦るような・・・??
では前回の広島神楽定期公演
宮乃木神楽団の皆さんをご紹介します。
宮乃木神楽団の皆さんは、芸石でお逢いしたばかり。
特に山本貴範団長は、桑本建材神楽同好会でもご一緒しました。
お忙しいですねぇ・・・
今回、山本団長に幕間のご挨拶をお願いしたのですが。
それはもう、見事な広島弁であたたかくお客様をもてなして頂きました。
この舞台はそれが良い!これでいこうと確信した幕間でした。
皆さんどうぞお気軽に、この真ん中に入って写真を撮ってね。
・・・むちゃくちゃ恐いけどね(でも大人気)
~第一幕 滝夜叉姫 ~
宮乃木神楽団の舞台を見て頂く楽しみの一つとして。
「今日は誰が何を舞うか」を、見所のひとつとしてあげられます。
いつでも最善の舞台をつとめられる体制にと、日々の稽古に励んでおられますが。
個々の緊張感と団内の切磋琢磨が見えるようです。
さて、この度の滝夜叉姫を、裏方として動かれていた山本団長と半田徹さん。
『若手が育つことは嬉しい、でも少し寂しいような気持ちもあります』
宮乃木神楽団を応援する皆さんも同じ気持ちでしょうね
大宅中将光圀:中村直哉さん、下田義親:山下瑚太郎さん、
貴船の神:中本雄己さん、滝夜叉姫:田村和也さん
賊:佐々木恵太朗さん・中本雄己さん。
大太鼓:佐々木崇志さん、小太鼓:栗栖 綱さん、
手打鉦:川江翔太さん、笛:山口莉奈さん。
~明日12日(水)の定期公演は~
上中調子神楽団の皆さんで、悪狐伝と土蜘蛛です。
定期公演ですっかり恒例となった悪狐伝。
そして初見の土蜘蛛を楽しみにしています!
10月12日(水)18時開場 19時開演
広島県民文化センター(082)245-2311
上中調子神楽団 悪狐伝。昨年定期公演から。
2016,10,11 Tue 13:47
決めましたね。DeNA
激戦に緊張した
な~んとなくDeNAを応援していたのですが。
上り調子で、未知数のチームを迎えるのは・・・恐いっ。
しばらく落ち着かんな~
ではいよいよ、神楽スペシャル最終演目
あなたが選んだ武勇伝、第一位を獲得した、瀧(滝)夜叉姫です。
この物語は、平将門の因縁から生まれましたが。
万民和平の旗印を掲げ歴史に名を残す将門も、関東の人々にとっては誇れる英雄ですね。
さて舞台は、陰陽師の占いや示しが国を動かしていたと言われる時代のこと。。。
~第六話 瀧夜叉姫 中川戸神楽団~
瀧夜叉姫征伐へ向かった陰陽師・光圀ですが、妖術と共に邪心をも祓い、五月姫に人の心を取り戻します。
「罪を憎んで人を憎まず」。
武勇に優れ、限りなく慈愛に満ちた光圀。
ここで描かれる結末はとても清々しいものです。
「将門の怨念は、後の世に次々と伝説を生み出すのです。
神楽・瀧夜叉姫は、豪傑・大宅中将光圀と妖術をもって戦います。
将門の怨霊は娘・五月姫に乗り移り、復讐の鬼・瀧夜叉姫となって燃え尽きるのです。文:石井誠治さん 一部抜粋」
大宅中将光圀:海佐竜太さん、平貞盛:室﨑 輝さん、
藤原秀郷:藤井貴文さん、五月姫:河内洋介さん
手下:前長直哉さん・室﨑 克さん。
大太鼓:反田一生さん、小太鼓:反田賢太郎さん、
手打鉦:柳幸大輝さん、笛:藤田絵美さん。
次回14回大会は「宝刀」にスポットを当てるよ。
だんだんマニアックになるけど、アンケートでせひ参加してね
※主催者撮影許可及び掲載許可有。
激戦に緊張した
な~んとなくDeNAを応援していたのですが。
上り調子で、未知数のチームを迎えるのは・・・恐いっ。
しばらく落ち着かんな~
ではいよいよ、神楽スペシャル最終演目
あなたが選んだ武勇伝、第一位を獲得した、瀧(滝)夜叉姫です。
この物語は、平将門の因縁から生まれましたが。
万民和平の旗印を掲げ歴史に名を残す将門も、関東の人々にとっては誇れる英雄ですね。
さて舞台は、陰陽師の占いや示しが国を動かしていたと言われる時代のこと。。。
~第六話 瀧夜叉姫 中川戸神楽団~
瀧夜叉姫征伐へ向かった陰陽師・光圀ですが、妖術と共に邪心をも祓い、五月姫に人の心を取り戻します。
「罪を憎んで人を憎まず」。
武勇に優れ、限りなく慈愛に満ちた光圀。
ここで描かれる結末はとても清々しいものです。
「将門の怨念は、後の世に次々と伝説を生み出すのです。
神楽・瀧夜叉姫は、豪傑・大宅中将光圀と妖術をもって戦います。
将門の怨霊は娘・五月姫に乗り移り、復讐の鬼・瀧夜叉姫となって燃え尽きるのです。文:石井誠治さん 一部抜粋」
大宅中将光圀:海佐竜太さん、平貞盛:室﨑 輝さん、
藤原秀郷:藤井貴文さん、五月姫:河内洋介さん
手下:前長直哉さん・室﨑 克さん。
大太鼓:反田一生さん、小太鼓:反田賢太郎さん、
手打鉦:柳幸大輝さん、笛:藤田絵美さん。
次回14回大会は「宝刀」にスポットを当てるよ。
だんだんマニアックになるけど、アンケートでせひ参加してね
※主催者撮影許可及び掲載許可有。
2016,10,10 Mon 21:25
今朝は早くから
あちこちで響きわたる「雷(らい)」で目が覚めました。
(音メインの花火、号砲や万雷、段雷とも呼ばれるそうです。)
体育の日。絶好の運動日和ですね。
私は、打ち合わせ日和
いっぱい歩いたり階段のぼったりしてるから、運動みたいなものかっ?
神楽スペシャル・あなたが選んだ武勇伝
二位までやってきました。
鬼女たちの艶めかしさ、美しさに酔った紅葉狩です。
その散り方に相応しい、ドラマチックな最期も印象的でした。
~第五話 紅葉狩 あさひが丘神楽団~
神楽は酒と美女がつきもの、と言いますが紅葉狩りはその代表格ですね。
この度の、武勇伝・英雄というテーマで括った際に、維茂は少し異色と感じます。
とても人間くさく、なんとなく他人事ではないような気がする??
日頃の信心・心掛けという教旨もあり!気を付けましょ
「平維茂は、関東の反逆者・平将門を破り、誉れ高い平貞盛の子で、一五番目を意味する余五(よご)、“余五の将軍”と呼ばれていました。
武勇の男は、思いもかけない出逢いに喜び、酔いしれてしまいます。
そして、維茂の危機を救ったのは、維茂が日頃信心する八幡台菩薩でした。文:石井誠治さん 一部抜粋」
平維茂:藤本靖浩さん、相良蔵人:山田悠人さん、
紅葉姫:小田徹也さん、姫:山本成希さん・古岡和芳さん、
八幡大菩薩:石橋一樹さん。
大太鼓:下田敏則さん、小太鼓:小田穂圓さん、
手打鉦:安倍憂大さん、笛:山本美波さん。
※主催者撮影許可及び掲載許可有。
2016,10,10 Mon 13:01