苅屋形神楽団の皆さんです。
「塵倫」そして“一神一鬼の気迫”「鍾馗」です。
楽しみだ~(^^♪
10月16日(水)18時開場 19時開演
広島県民文化センター(082)245-2311
「吉和神楽団結成40周年記念公演」をご紹介します。
当日、吉和神楽団の「40年のあゆみ」を頂きました。

結成準備の昭和53年から記されており。
これまで1年ごとに、全ての公演場所や特記などが残されています。
結成から数年経ち、公演以来が徐々にと増えていった発展の様子も分かります。
今では、こういった情報もHPなどで振り返ることも可能でしょうが。
この資料、凄いと思うんですよね。。。
~第三幕 塵倫 吉和神楽団~
堀神楽団より、一番最初に師事された舞です。
そして、この春開催された吉和神楽競演大会・旧舞の部で優勝された演目です。
40周年の記念公演で、素晴らしいご報告ができたことは幸せです!
仲哀天皇:山本博之さん、高麻呂:山崎翔太さん、
塵倫:山本正也さん。
大太鼓:佐藤信治さん、小太鼓:真田健太さん、
手打鉦:佐々木純也さん、笛:梅田ゆみこさん。








2019,10,16 Wed 10:58
控室に置いておいたら、こんな風になっていました。
産んでないよね??

本日より!初夏に開かれました「吉和神楽団結成40周年記念公演」をご紹介します。
多方面から多くの方のお祝いが届き、今思い出しても心に灯がともるような記念公演でした。
折々の節目に過去を振り返り、感謝を捧げ。
そして新しい一歩を踏み出す大切さを教わったような気がします。
一番心を打たれたのは。
吉和神楽団の師匠神楽団である堀神楽団の皆さんと、新舞の指導をされた西宗神楽団の皆さんが。
祝いの舞を終えても、客席や舞台の袖で最後まで見守っておられたことです。
『吉和神楽団は昭和54年結成、財力も知名度もないゼロからのスタートでした。』
40年を過ぎた今、貴い宝を沢山手にされているように思います。
~第一幕 吉和子ども神楽団 四方祓い~
今から20年前、平成11年に発足しました。
これまでおよそ30名の子供たちが神楽を習い、10名が吉和神楽団へと進みました。
現在は8名で、保育園から小6年のメンバーで構成されています。
地元の皆さんの声援と拍手の中。
吉和神楽の香りを濃く放ちながら、丁寧に逞しく舞われる四方祓いでした。
神:安藤明紘さん・土橋瑛直さん。
大太鼓:川崎海斗さん、小太鼓:山崎詩恩さん、
手打鉦:安藤紗希さん・川崎菜奈美さん、
笛:川崎柚希さん。
※柚希ちゃん、写真が暗くてごめんね。





~第二幕 天神 吉和神楽団~
結成前の吉和神楽団を快く受け入れ、指導をしてくださったのは、堀神楽団。
堀神楽団の皆さんには「塵倫」と「天神」を師事しました。
そして、初めて招かれた競演大会は、昭和61年の広島県神楽競演大会。
「天神」を舞い、熱演賞を受賞しました。
この受賞に、大舞台への力をもらいました。
その後、熱演賞を2回受賞し、平成6年に「神武」で初優勝を飾りました。
40周年記念公演のこの天神は、25年前の初優勝の感激を思い出しながら、当時の奏楽メンバーを中心に舞われました。
あの輝きは、きっと当時と変わっていないと思います
菅原道真:深瀬憲司(けんし)さん、随身:真田健太さん、
藤原時平:山本正也さん、賊:齋藤拓也さん。
大太鼓:能島文範さん、小太鼓:山田 緑さん、
手打鉦:栗栖靖宏さん、笛:佐藤信治さん。








続くよっ
2019,10,15 Tue 21:50
深刻な被害が出てしまいましたね。
まだまだ被害が広がりそうです。
安全な居場所の確保と、一日も早く普段の生活を取り戻されるように祈るばかりです。
備北丘陵公園の「神楽と花火の共宴」でした。
原田神楽団の皆さんの2演目と大輪の花火。
5000人を超えるお客様で、秋の爽やかな夜を楽しみました。
夕方まで続いた風も夜は穏やかになり、舞台に広がるドライアイスも最高の仕事ぶりを発揮していました。

原田神楽団の皆さんは、金曜日から続くまつり&大会のハードスケジュールでしたが。
熱演に加え、上演後のファンの皆さんとのあたたかな時間を提供して頂いて。
お客様は、この秋一番の素敵な思い出になったのではと感じました

~第一幕 土蜘蛛~
ほぼ満月の丸い月が照らす中、鬼女の怨魂を舞う土蜘蛛は神秘的でした。






~第二 八岐大蛇~
開演前、準備が終わった舞台を、改めて確認する原田の団員さんたちが。
舞台と客席が広くあいているスペースを勿体なく感じられたようで。
“出来るだけお客様に近く迫力ある舞を”と、再び舞台を整え直される姿が印象的でした。
ひと手間余計にかけても、臨場感のある神楽を届けるプロフェッショナルを感じます





~秋の花火~
会場の皆さんの、カウントダウンで始まる花火。
これまで10!9!・・・・・1!の最後に、「最高でーす」の掛け声で打ち上げられてきました。
今年は塚本近団長の提案で。
台風被害やカープの4位、又、明日も良い一日にしようと、願いや激励を込めて「ガンバロー!」の掛け声でスタートしました。

2019,10,14 Mon 10:45

皆さま大丈夫でしたか?
夜になって、少しだけ風も落ち着いたように感じますが。
まだ時折強く吹く風が怖いです。
関東以北は、心配なニュースばかり。
どうか今夜を無事に過ごして頂きたいです。。。
今年も独自の伝統を誇る神楽団、演目が揃います。
心からワクワクする大会です(*^^*)
紅葉に染まった深秋の大朝に集合しましょう
そして今年のチラシ。。。ついにこうなりました!

~第56回大朝神楽競演大会~
11月2日(土)11時開場 13時30分開演
大朝体育館
入場無料(この大会は皆様から頂いた御花※寄付金により開催しています)
プログラム
神迎 枝之宮神楽団
土蜘蛛 特別出演 大塚子ども神楽団
鍾馗 八栄神楽団
八幡 小市馬神楽団
葛城山 富士神楽団
日御碕 特別出演 あさひが丘神楽団
抽選会
日本武尊 朝間神楽団
天神 郷之崎神楽団
伊吹山 大塚神楽団
塵倫 筏津神楽団
大蛇 特別出演 石見神代神楽上府社中
抽選会
表彰式・閉会式
問:北広島町商工会大朝支所0826-82-2576


備北丘陵公園の『花火と神楽の共宴』です。
今年は原田神楽団の皆さんの土蜘蛛と大蛇を観て。。。
秋の夜空に開く3000発の花火をお楽しみください。
~花火と神楽の共宴2019~
国営備北丘陵公園大芝生広場
17時開場 18時開演
原田神楽団「土蜘蛛」「八岐大蛇」
19時40分から打ち上げ花火(雨天決行・荒天中止)
入場料金 前売・当日
大人(高校生以上)1500円
小人(小中学生)500円
未就学児無料
2019,10,12 Sat 21:01
見ていると何もできん。。。
阪神は崖っぷちで粘りましたね
さて、この度の台風。
上陸が予想される地域の方は、何が起こるか本当に不安でしょうね。
大事にならなければ良いのですが。
今日は広島市内も、台風前特有の夕暮れでしたので。
とりあえずベランダを片付けておきました。

この後、大きくて長いアレをゲット。
幕間のお話は、副団長の塚本修久(のぶひさ)さんです。
高井神楽団の皆さんは、今年さつき選抜を「羅生門」で優勝され。
11月のグランプリに向かって、団員皆さん意気揚々とされています。
様々な競演大会での優勝は、3度目となりますが。
この度も、優勝旗を受け取った瞬間は「震えるような気持と涙」と振り返られました。
週3回の練習に土日の公演。
何もかもが労われる一瞬ですね。
又、地祭りは10月12日(土)、明日です!
他地域からのお客様も大歓迎とお話されています
~八幡神社例大祭~
広島市佐伯区八幡3丁目
午後6時に祭典、6時30分奉納開演
儀式舞 塵倫 悪狐伝 大江山 滝夜叉姫 八岐大蛇
~第二幕 大江山~
およそ15年前に復活となった大江山。
三世ヶ宅の場面を新たに創作し、合戦を更に勢いあるものへと変化させたそうです。
そして神楽団の隆盛を表す“大江山の衣装”については。
やっとのことで最近揃えることができたのだと、喜びいっぱいでした。
それにしても、久しぶりにあんなに悪~い鬼を観たぞ。
大太鼓:佐々木尚大さん、小太鼓:山地博之さん、
手打鉦:井上菫さん、笛:井上 桃さん。
源頼光:橋本 潤さん、卜部季武:高松一真さん、
坂田金時:畝岡祐作さん、紅葉姫:濱本拓海さん、
三世ヶ宅:吉川幸晴さん、酒呑童子:柿崎直昭さん、
茨木童子:明石頼範さん、唐熊童子:栗栖賢介さん。
















安芸高田市観光協会から、高宮神楽まつりのご案内がありました。
こちらも、明日12日(土)ですね。
高宮町の神楽団6団体と茂田神楽団をゲストに9演目で開催されます。
秋の夜長を大好きな神楽でどうぞ~
https://akitakata-kankou.jp/event/10647/
2019,10,11 Fri 22:42
