何だかお得で、仕事も捗りますね~
明日のご予定は?

独自の伝統の技で競演舞台に臨まれる、今吉田の皆さんです!
~プログラム5 今吉田神楽団 紅葉狩~
『今主流の新舞とは一味違った、独特の舞と奏楽で、今吉田神楽団の紅葉狩をご覧ください。
見どころは、鬼の変化から立ち回りです。
又、白蜘蛛・井上穂乃香さんは、姫から鬼の立ち回りが終わるまでほぼ舞台に出たまま舞い続けます。
今吉田が誇る舞子です!
井上さんの雄姿を目に焼き付けて頂きたいと思います。』
平維茂:井上 節さん、長谷兼忠:吉田和雄さん、
鬼女大王:松本一樹さん、赤蜘蛛:長木 康さん、
白蜘蛛:井上穂乃香さん、大王:石川悠祐さん、
八幡大菩薩:西広直明さん。
大太鼓:石川一義さん、小太鼓:井丸翔平さん、
手打鉦:谷本愛梨さん、笛:高良 望さん。











2020,02,10 Mon 13:41
ご周知のとおり、広島県競演は今年の50回大会を以て幕を閉じます。
主催者の皆さんのご挨拶も、懇親会のお話も胸に沁みるものばかり。
主催・関係者の皆さんも、出演される神楽団・保存会の皆さんもこれまで以上の“最善を尽くして”臨まれます。
どうか、10月18日(日)サンプラザへお運びください。
詳細は、主催者発表を待ってご紹介させて頂きますので、お楽しみに(*^^*)

今夜も「第44回とよひら神楽競演大会」です。
儀式舞に続いて、会場から大盛んな拍手が送られた、戸谷神楽団の皆さんです。
~プログラム4 戸谷神楽団 葛城山~
『今年の演目を決める際、当初は葛城山ではなく、他の演目を舞いたいという声もあがり、団員は皆考えさせられました。
練習もなかなか全員が揃わず、大丈夫だろうか?と心配事も色々ありました。
話し合った結果、普段から舞い込んでいる葛城山を工夫して、見て頂く皆さんに喜んで頂ける舞を舞おうと、気持ちをひとつにしました。
演者、裏方も楽しめる神楽を目指します。
令和という新時代を迎え、戸谷神楽団をこれから背負っていく若い団員の活躍の場が更に増えていきます。
若手メンバーは「もっと神楽にどん欲に!もっとがむしゃらに!もっともっと前へ!!」を胸に、切磋琢磨してほしいと願っています。』
源頼光:上田 裕さん、碓井貞光:上田慎也さん、
占部季武:下田宏大さん、胡蝶:吉野剛二さん、
土蜘蛛の精魂:仲野敦史さん。
大太鼓:山本圭介さん、小太鼓:若狭義文さん、
手打鉦:水野巧樹さん、笛:上田晃平さん。









2020,02,08 Sat 23:35

誰も気が付かない。
・・・アフロにでもしよっかな
豪快、豪傑!!の龍南の酒呑童子さんです。
~プログラム3 龍南神楽団 大江山~
『この大江山は、先輩の代から続く龍南の代表演目です。
まつりをはじめ他の公演でも、一番数多く舞ってきた演目です。
龍南の大江山には、酒呑童子のひとり飲みの場面があります。
あまり他の神楽団では見られない所作です。
お酒が大好きな酒呑童子の豪快なラッパ飲みを、皆さんも同じ気持ちになって見てもらいたいと思います。
そして、刀を身に着けず、酒呑童子に立ち向かう頼光と金時が、どこから武器を出すのかも見逃さないようにしてください。』
旧舞の部 準優勝 おめでとうございました。
源頼光:畑 和樹さん、坂田金時:花升隆宏さん、
酒呑童子:佐藤修作さん、茨木童子:小川 徹さん、
唐熊童子:沖 貴雄さん、紅葉姫:佐々木瑞恵さん。
大太鼓:佐々木天斗さん、小太鼓:上田康夫さん、
手打鉦:佐々木孝男さん、笛:下梶憲昭さん。












2020,02,07 Fri 21:30

ツルっとしたところにもとまれます。
競演の部に入ります。
競演トップは、琴庄神楽団の皆さん。
大会数日前に道場の稽古を拝見し、その張り詰めた練習の雰囲気は大変なものでした。
“本番”と言う、いつも観ている舞台の神楽は、練習の先にあるほんの一部なのだなとしみじみ感じました。
各神楽団の、道場での練習を拝見できる機会があれば、ぜひ伺わせてもらってくださいね。
(見学する際のマナーなども、予め確認しておきましょう)
~プログラム2 琴庄神楽団 日本武尊~
『この「日本武尊」は、平成8年、当時の双三郡作木村の涌田哲夫氏の書かれた台本に崎内俊宏団長が出逢い、心打たれ取り組んだものです。
普段は2人から4人での戦いの舞・セリを、6人のセリを取り入れようということになりました。
その頃はまだ、山県郡や高田郡で6人でセリを行う神楽団はなく注目を集めました。
この度この演目を舞うのは、若い団員が昔の「日本武尊」を見て感動したその想いを、皆さんにお伝えしたいという気持ちからです。
過去の団員が苦労して生み出した演目を、若い力で精いっぱい受け継ぎ舞ってまいります。
道場での練習は、完成当時を思い出しながら、先輩団員の大きな檄(げき)が飛びかう非常に厳しいものとなりました。
過去以上の日本武尊を完成させるべく、先輩の指導のもと若い団員が練習を重ねた日本武尊です。
緊張と、精いっぱいの琴庄神楽団をしっかり感じてください。』
〇新舞の部優勝
〇個人賞 舞の部 東 成憲さん(川上梟帥)
おめでとうございました。
倭男具那命:沖田将之さん、竹内大臣:菊本 凌さん、
弟彦:石田 成さん、桜姫:栗栖舞羽さん、
川上梟帥:東 成憲さん、匪の竹:菊本竜乃心さん、
仮の竹:西 康太さん。
大太鼓:栗栖和昭さん、小太鼓:堂中大貴さん、
手打鉦:菊本心嵯郎さん、笛:沖田奈々さん。











2020,02,06 Thu 20:46

加えて、今、星がとても綺麗です。
空気が乾燥する冬は、星が輝きを増して。
冷たい風が、星の瞬きを起こします。
と言ってもこの寒さ。
ベランダで10分の天体観測が限界かなぁ

昨年秋の入り口に開催された「第44回とよひら神楽競演大会」をご紹介いたします。
43回の歴史を辿ると、様々な表彰の形が残されていますが。
今年、およそ30年ぶりに個人賞が復活しました。
私は、個人賞は素晴らしい賞だと思います。
ベテランの方の受賞は“大きな労い”となり。
若い方の受賞は“激励”と、個人賞は格別なものがあります。
競演舞台ならではの感慨を覚えます
幕開けは、今年の儀式舞の当番となりました、戸谷神楽団の皆さんです。
地元の皆さんに見て頂く、神楽の里の親子の姿。
又、戸谷神楽団の次世代の頼もしさを披露となりました。
そして今回も!
上演前に各神楽団の皆さんに伺った、大会や演目への思い入れ等を抜粋してご紹介いたします
~プログラム1 戸谷神楽団 四方払い~
『今年は、令和最初のとよひら競演。今大会の発展と、出演される神楽団の皆さんに気持ち良く神楽を舞っていただけるよう、心を込めて舞わせて頂きます。
この四方払いは普段はひとり舞ですが、今日は親子共演の二人舞です。
現在高校2年生の上田壱都(いっと)くんは、今年に入って練習を重ねてきました。
豊平競演初舞台となります!
これから皆様にも、温かい目で育てて頂ければと願っております。』
舞人:上田 裕さん、上田壱都さん。
大太鼓:若狭義文さん、小太鼓:山本圭介さん、
手打鉦:仲野敦史さん、笛:上田晃平さん。






2020,02,05 Wed 23:53
