今夜は折角のスーパームーンですが、雲が多いですね雲の上にはちゃんといるんだけどな～。
オリオン座流星群の見ごろも近づいて、空を見上げる夜が続きそう
琴庄神楽団の栗栖和昭さんから頂いた、限定かっぱえびせん。エビ味が濃くてエビ好きさんにおススメ。探してみてねっ
ここのところ狂ったように原稿を書いていて、肩凝りが耐え難いものになったので。
夕方、整体に行ってきました。
先生は首を触りながら『うんうん、これは厄介だねぇ』と呟いて。
トンカチのようなもので、首をコーンコーンと叩き始めました。
『なにすんのよっ』と驚いたのですが。
終わってみると、首が柔らかくなって。
ついでに、目が倍の大きさになった！
骨の矯正らしい。
こんな施術があるのですね。
１０月も折り返し１１月の大朝競演も近づいて参りました。
今夜から昨年・第５８回大会の様子をご紹介させて頂きます。
その前に、先ずは今年・第５９回大会のＣＭ四天王シリーズ！揃ってますよ
https://www.youtube.com/playlist?list=PLfCqs_eTVPR7tVSTUGpbe5UIRDjjbkHug
では第５８回大朝神楽競演大会、儀式舞から。
～プログラム１番 小市馬神楽団 「潮祓」～
とにかく良い雰囲気なんです。。。
東西南北に始まり上下左右、ありとあらゆる全方向、いわゆる空間を祓い清める。
こういった所作もあるのかと、神様への気遣いを感じる舞を見せてもらいました。
舞人：天津 巧也さん。
大太鼓：大野裕紀さん、小太鼓：上原誠也さん、
手打鉦：峠 俊志宏さん、笛：道川亮介さん。
小市馬神楽団の皆さまは、今年は「八幡」を舞われます。
2024,10,17 Thu 23:22
月齢１３。薄曇りの中でも明るい。明日（１７日）はスーパームーン今年最大の満月です。
今年は２月が一番小さい満月でした。
この２つの月を比べると、地球からの距離がおよそ５万キロ違います。
そして地球からの見た目の違いは、直径約１４％、面積は約２９％大きいのだそうです。
月ってホントに楕円を描きながら、地球の周りをまわっているのが分かります。
ふたつの月を同時に見ることはできないので、下の比較写真を見てください。
虫の声を聞きながら、眩しい月を眺めてみましょう。
・・・晴れますように
ＮＩＫＯＮ星空案内から。分かりやすいね。
今夜はひろしま神楽定期公演あさひが丘神楽団の皆様の「天神記」をご覧頂きました。
天神記は場面展開も多く、面も多様で合戦もありイメージ的には派手さがありますが。
その実は、内なるものの表現が多い神楽ですね。
今夜の舞台からあさひが丘神楽団「天神記」。今日はあさひが丘神楽団ならではの！仕掛け・演出で舞われた天神記。
演出が活きるのは、舞う力があってこそなのだなぁと魅入ったのであります。
細部まで魅力的な天神記でございました！
今夜の舞台からあさひが丘神楽団「天神記」。後日またご紹介させて頂きたいと思っております。
広島県神楽競演（共演）大会・第５０回記念大会いよいよ今週末となりました。
サンプラザの景色！特設ステージの熱演！目に焼き付けましょう。
各神楽団の皆様の原稿手元に届いて、すでに泣きそうなんだが。。。
サンプラザでお会いしましょう。
～第５０回広島県神楽競演大会～
１０月２０日（日）８時４５分開場 ９時１０分開演
広島サンプラザホール
プログラム
津浪神楽団 四方祓い
開会式
横田神楽団 吾妻山
高井神楽団 羅生門
津浪神楽団 鐘馗
比婆荒神神楽社 猿田彦の舞
休憩
筏津神楽団 塵倫
琴庄神楽団 土蜘蛛
山王神楽団 鈴鹿
中川戸神楽団 茨木
大塚神楽団 紅葉狩
栗栖神楽団 八岐大蛇
閉会式
入場料
〇升席（前売りのみ“チケットぴあ”のみの取り扱い、２．５畳程度・６名まで）３０，０００円
〇特別席 前売券４０００円（当日券４５００円）
〇自由席 前売券３５００円（当日券４０００円）※自由席は小学生以下無料
前売り券販売（升席・特別席・自由席）：チケットぴあ （Ｐコード５２６－７７４）
自由席前売り販売所：ひろしま夢ぷらざ、エディオン広島本店プレイガイド、出演神楽団
詳細はこちら。広島県神楽競演大会ＨＰ
https://www.hiroshimakagura.jp/?1
2024,10,17 Thu 00:13
火曜日始まりだと曜日の感覚がおかしくなるのは分かりますが。
今日のミーティング、曜日を勘違して来ない方がいて、笑ってしまいました
（途中、平謝りの電話あり）
今週は平日があと３日しかないからね！気を付けましょう。
広い心で許し合いましょう。ということで明日（１６日）は水曜日、広島神楽定期公演ですあさひが丘神楽団の皆様の「天神記」。
何年ぶりに拝見できるだろうか。。。
ドキドキ、楽しみ過ぎるっ！
雨が止むと良いな
ご来場お待ちしています。１０月１６（水）あさひが丘神楽団「天神記」
１８時開場 １９時開演 広島県民文化センター
（０８２）２４５－２３１１
当日券（自由席）は１８時からロビーで販売します。
前売り指定席は当日１７時までチケットぴあで販売（Ｐコード５６２－４４６）
１０月２３日（水） 飯室神楽団 「八岐大蛇」
３０日（水） 琴庄神楽団 「塵倫」
１１月 ６ 日（水） 中原神楽団 「滝夜叉姫」
１３日（水） 東山神楽団 「土蜘蛛」
２０日（水） 上川戸神楽団 「八岐大蛇」
２７日（水） 宮之庄神楽団 「子持山姥」
ご案内です先日、舞ロードの感謝祭では、北広島の子供神楽発表会が開催されましたが。
１２月８日（日）には、「子ども神楽祭」が開かれます。
今年は浜田市を含め５市町８団体が、交流センター紫の里に集合します。
舞う子、奏でる子、見るのが大好きな子、いつか舞いたい子。。。
素晴らしい交流の場になりそうです。
ぜひっ応援に来てください！
子ども神楽祭
１２月８日（日）８時３０分開場 ９時開演 入場無料
北広島町 交流センター紫の里
〇プログラム
「弓八幡」堀子ども神楽団
「戻り橋」八重西子ども神楽団
「八幡」有田子ども神楽団
～休憩～
「相馬一輪」大子共演ＮｅｘＴ
「紅葉狩」高猿神楽ジュニア
「鞨鼓・切目」有福子供神楽社中
「鈴鹿山」八千代子ども神楽団
「御崎」上石子ども神楽会
０８２６－７２－５３０７（ＮＰＯ広島神楽芸術研究所）
2024,10,15 Tue 22:57
３連休終了秋晴れの下、イベントも多かった。。。
奉納神楽が続いた方もあったでしょう。
お休みだったけど、お疲れ様！って感じですねー。
私もこの三日間はお祭りメニュー
ばかりだったので（美味しいけれども）明日から整えていこうと思います。
いつの間にか満開。大きすぎて手が付けられない我が家の金木犀。
続きまして舞ロードＩＣ千代田「秋の大感謝祭・きたひろしま子ども神楽発表会 ステージ」二日目から。
後半二団体です。
上演後に舞台に並んでの、ひとりひとりの自己紹介は個性が出て面白かったです
そして、緊張して声が出ない子供さんに、周りの子が励まし助け船を出す優しい姿は、神楽の心と思いました。
１年ごとの変化、大きくなっていく様子。
指導される神楽団員の皆さんが、目を細められる姿も、子供神楽の醍醐味の一つです
～東山子供神楽団「紅葉狩」～
現在、未就学児２名、小学生１０名、中学生４名、高校生１名で活動されています。
当初は地元・石井谷の子どもたちだけで活動していましたが、今は他の地域からの入団が増えています。
団員さんが増えたことで、この度２０数年ぶりに紅葉狩に取り組み、初披露となりました。
落ち着いた口上に、可愛らしい奏楽者さんの奏。
上演後、皆さんでどんなお話をされたのでしょうか(*^_^*)
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～有田子ども神楽団 八幡～
現在中学生２名、小学生２名で、公演の際は子供神楽を経験したＯＢの力を借りて活動をしています。
神楽の基本となる所作と奏楽が盛り込まれている八幡。
有田八幡神社の御祭神を讃え、祭りに必ず奉納される神楽でもあります。
技術だけではなく氏神神社で神楽を舞う意味や３つの配役が何を現すかをちゃんと理解された上で舞われ。
有田神楽の息づかいが伝わる舞でした。
2024,10,14 Mon 22:06
天体友達（天友・てんとも）に誘われて紫金山（しきんざん）・アトラス彗星の観測にＧＯ
今朝の中国新聞にも、美しい写真が掲載されていましたね。
昨日夕方の黄金山展望台には、１００人近い人が集まっていました。
黄金山から眺める夕暮れの景色も素晴らしかったです。
瀬戸内海の夕暮れ、３６０℃の広島市内の夜景にもため息。上から見る海田大橋も美しい
昨年の秋は、ひとり夜明けに西村彗星を探して探して・・・見つからず、がっかり
その時、天友から「見たことが無い星を探す時は、人が集まる場所に行くべし！」とアドバイスをもらっていました。
目の良い天友は、昨日も大勢の中で一番に「あそこに見えてるよ！」と声をあげました。
私の天友、すごいっ
知ってる人も知らない人も皆で教え合って、歓声を上げながら、ほうき星の出現を喜んだのでした。
私のカメラ（腕か
）ではこれくらいしか撮れない。でも薄雲の中、見えただけでも嬉しい。彗星の尾は肉眼では、バトミントンのシャトルのような扇形に見えました。
初めて見た彗星、この日を一生忘れないと思う。。。
舞ロードＩＣ千代田「秋の大感謝祭・きたひろしま子ども神楽発表会 ステージ」２日目！４団体の出演を２回に分けて掲載させて頂きます。
キュン攻撃だった。。。心の洗濯してきました、ありがとう
トップバッター、八重西こども神楽団のみなちゃま。傍にいると、本番前のトキメキが伝わってくる。
～八重西子ども神楽団「戻り橋」～
現在、６歳から中学３年生までの２０名で活動されています。
戻り橋は夏休みから週２回の練習を重ね、新配役になってからの初披露！
そして舞台初経験のメンバーもいました。
子供たちの個性が光る配役で、先輩たちからの指導をひたむきに表現する舞でした。
～特別出演 筏津神楽団 八岐大蛇～
『広島県からお越しの』『４１歳厄年』『副団長』・水口一真さんにご挨拶を頂きました。
水口さんのお話は、いつも魅力的です。
皆で一緒に笑い、気持ちが前へ向きます
さて、この度の八岐大蛇は子供神楽から育ってきた新メンバーの顔も見られ、親子名残の場面を丁寧に描かれています。
筏津神楽団では、年に数回しか八岐大蛇を舞う機会が無いそうですが。
時代の流れを背景に。
筏津の皆様は、この演目を見たい！と、依頼者から演目指定があるのでないかと想像しています。
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続くよん。
2024,10,14 Mon 14:34
