今朝は４時に起きてこの８月に発見されたばかりの西村彗星を観察すべく。
東に開けた近所の高台に向かいました。
夜明けの明星・金星の、左下のしし座あたりに位置するはず。
しかし、１０倍の双眼鏡で粘って探すも、発見できず。
５時をまわり、オレンジがかった空ではもう見つけることはできないだろうと無念を抱えて帰宅しました。
しかし佐伯運動公園で観察していた天体友達（天とも）から『見られた！』と興奮気味に連絡がありました。
私と彼、何が違っていたんだろう？
彗星の神秘の尾を自分の目で見たかったなぁ。
以降、西村彗星は高度が低くなるため、見ごろは明日１０日までと言われています。
しかし、今朝は頭上の有明のすぐそばを、ＩＳＳが雄大に渡っていき。
これを追いかけるように大粒の流れ星がひとつ。
今朝の早起きは、彗星の分差し引いて、２文の得であった
９月中旬の夜中の星空。明け方は、これから金星が更に明るく見ごろとなります。（１９日・火曜日に最大光度・マイナス４．６級）早起きの価値あり！
※ニコン星空案内から
昨日の夕方は坂田奈津紀さんと、春江千恵さんの神楽写真展へ行ってきました。
丁度お二人がいらっしゃって、ほとばしる想いと共に、実在感いっぱいの作品を堪能しました～。
凄い写真でしたよ(*^_^*)
技術とかセンスとか、勿論、その瞬間に立ちあえる“運”もお持ちでしょうが。
しかし、その仕上げは、その“神楽が好き”でしょうかね。
ひとつの神楽は、個々の表現の集合体なのだと教えてもらったように思います。
だから、何度同じ神楽団の同じ演目を見ても、新鮮に拝見できるのですね。
写真展は明日１０日（日）までです。
明日も沢山の神楽ファン、団員の皆様が駆けつけられるでしょう
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春江千恵さんのスペースと
坂田奈津紀さんのスペース
行ったり来たりできます。もう一回、もう一度！あっちのあの写真見ようと、つい長く滞在してしまう
栗栖神楽団・松村和信さんの、ふっさふさで宇宙を感じさせる御幣が写真展を見守っています。明日は、１０時３０分～１７時
ギャラリーカフェ月 ～ｙｕｅ～
広島市西区古江新町８ー１９
０８２－５３３－８０２１
ところで明日１０日（日）の豊平共演は雨を懸念して、ゲートボールコートに変更となっております。
雨ができるだけ遅く降り始めると良いですね。
では、第４５回大会の結びでした、琴庄神楽団の皆様の山姥は。
長くなったので、次のページでご紹介します
2023,09,09 Sat 19:36
電柱クマタカ。まだ若様のようです。少し前に受けた健康診断の結果が届き《胃にポリープあり、要検査》とあったので。
速攻で近所の胃腸科に胃カメラの予約をしました。
人生２度目の胃カメラは、初の経鼻内視鏡。
鼻の麻酔がきいてくる間、７色に輝くスコープの先端を「キレイだなぁ」とぼんやり眺めておりました。
ドクターとモニターを一緒に見ながら、内視鏡がいよいよ胃の中に突入。
『うーん、ポリープ。。。ないね。見間違いでしょう。』
そんなことある？！
『それより、あなたの胃は素晴らしい。このヒダ、ここんとこのシワの寄り方、最高だよ！こんな胃は滅多に見ないよ。この調子で頑張って
』いや～そんなに褒められると照れます。
ついでに、ピロリ菌を調べて欲しいとお願いしたところ。
『こんな胃にピロリ菌がいるわけないでしょう。』
と拒否されましたが、何とかお願いした結果、やはりいませんでした。
見た感じでだいたい分かるなんて、凄いですね。
とりあえず、今回のポリープは見間違いだったけど。
これからも、検査は１年に一度は必ず受けます。
病院と薬と病気のお話が増えていく、そんなお年頃～♪
そいだば第４５回 とよひら神楽共演大会、今吉田神楽団の皆様の登場です。
得意演目の葛城山で、この大会唯一の鬼女舞となりました。
中原神楽団の塵倫の鬼の恐ろしさにも共通して感じていたのですが。
昼間の屋外ステージで舞われても、鬼女舞の鮮やかさ、鋭い緊迫感は同じなのですね。
広い舞台をいっぱいに舞われ、喝采を受けておられました！
～今吉田神楽団 葛城山～
〇上演前のご紹介
『今日はいつもの衣装ではなく、古い古い衣装を着て舞います。
“大王の四天”“神の肩切り”は、いつ作られたのか定かではなく。
少なくとも３０年は、衣装箱の中で眠っており、たまに秋まつりで着ていました。
今吉田の先輩方が一生懸命作ってくださったこの衣装は、時代を経て我々に語り掛けてきます。
神楽団の宝として、これからも大切に致します。』
今吉田神楽団の皆様は、今年は熊襲征伐を舞われます。
2023,09,07 Thu 22:41
より分かりやすく。今夜は広島神楽定期公演でした今週から、この定期公演の進行が大きく変わりました。
英語の同時通訳、そしてモニターでの英語字幕の映写など。。。
コロナが落ち着き、Ｇ７広島サミットの開催もあり、国内外から、広島へ訪れる方が増えています。
これまで海外のお客様へは、英語版のチラシをお配りしていましたが。
実際に神楽を見た後、撮影会でのふれあいの場では言葉の壁があり、もどかしさを感じていました。
一度見て頂くと、必ず伝わる神楽の魅力を、これから更に深く身近に感じて頂くことができます！
ＳＮＳやトリップアドバイザー（世界最大の旅行サイト）にもどんどんアップしてもらつて「広島の水曜の夜ならここ！」という名所になれば～と願っております。
さて、今夜の出演は飯室神楽団の皆様の「弓八幡」でした。
鬼と神の重厚感ある舞の中に、良い味を醸し出すおちゃめな門丸さん。
飯室の門丸さんはへっぴり腰なりに、最後まで誉田分命と共に勇敢に戦うのですよっ。
定期公演ではなかなか舞われない演目で、貴重な時間でした
今夜の定期公演から。そりではまいりましょう第４５回 とよひら神楽共演大会続きます。
吉木神楽団の皆様の新演目『五条橋』です。
残念なお知らせではありますが、吉木神楽団の皆様は、今年の共演大会には出演されません。
来年４７回大会では、吉木の皆様の“ワクワクする心を舞う神楽”が見られますよう待っております
～吉木神楽団 五条橋～
〇上演前のご紹介
『この五条橋は、コロナで練習もままならない時間の中熱心に取り組み、本日初演を迎えました。
見所は様々にありますが、まずは合戦の場面に注目して頂き、そして終盤、弁慶が遮那王に忠誠を誓う口上に耳を傾けてください。
長きに渡って、愛される吉木の演目となるよう祈りを込めて舞います！』
2023,09,06 Wed 23:54
今夜は、カープは貴重な１勝でございました(*^_^*)焦ったねぇ。。。
では気持ち良くブログを更新しまっす♪
今夜も、第４５回 とよひら神楽共演大会から
中原神楽団の皆様の塵倫です。
昼間の屋外公演のステージでも、塵倫の引き締まった緊張感は全く変わらず。
加えて、ドライアイスを煽る風も、中原神楽団の味方でした。
～中原神楽団 塵倫～
〇上演前のメッセージ
『コロナからの復活の舞台です。衣装を着けて舞うのは３年ぶりとなります。
中原神楽団にとっては、今日の大会に出演することが大きな意義があり。
これを弾みして再び舞を磨き、中原八幡神社の奉納へと向かっていきます。』
第４６回とよひら共演では、中原神楽団の皆様は、日本武尊（東夷征伐）を舞われます。
2023,09,05 Tue 22:19
今夜は、とよひら神楽共演大会団長さん会議でした今週末１０日（日）開催に向けての、細やかな最終確認会議。
会場準備の段取りから、テントや神楽幕、座布団。。。
いつも目に映る神楽の景色は、ひとつひとつ誰かが用意をしてされているのですよね。
コロナを経て、昨年の５団体出演から、今年は８団体の出演となります。
一層のご声援をお送りください
又、第一幕で予定されていました、西宗神楽団の皆様の「紅葉狩」は、諸事情により「四方祓」へと変更となりました。
厳かに、清めの舞で幕開けです。
又、この変更によって、午前中の上演開始時間が２０分ずつ早まりますのでご注意ください。（午後の部の時間は変わりません）
～第４６回 とよひら神楽共演大会～
９月１０日（日）９時３０分 開会式 １０時開演
とよひら運動公園屋外ステージ（雨天時 屋内ゲートボールコート）無料
〇プログラム〇※変更後タイムスケジュール
１０時 四方祓 西宗神楽団
１０時２０分 塵倫 龍南神楽団
１１時 悪狐傳 阿坂神楽団
１１時４０分 熊襲征伐 今吉田神楽団
休 憩
１３時 日本武尊（東夷征伐） 中原神楽団
１３時４０分 戻り橋 戸谷神楽団
１４時２０分 羅生門 琴庄神楽団
１５時 大江山 上石神楽団
※写真・ビデオ撮影は可能です。
ただし映像については、ＳＮＳや動画サイトへの配信は禁止です。
問：０８２６－８４－１２３４（どんぐりクラブ屋台村）
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午前中の各上演時間が変更となります。今夜から昨年第４５回 とよひら神楽共演大会の様子をご紹介してまいりましょう。
いつものようにステージのはじっこから無理くり撮った写真ですので、ご了承ください。
昨年は、コロナからの復活の“ともえん”舞台。
芝生広場での開催ということもあり、胸弾む、まつりの雰囲気でいっぱいでしたね
それでは、当日のご紹介文も合わせて、第一幕・阿坂神楽団の皆様の羅生門です。
『この羅生門は、およそ３年前に（昨年時点）創作し、まだ新しい気持ちで舞っています。
鬼が３つ、又、その鬼たちが感情豊かなことが特徴です。
鬼の気持ちにも、渡辺綱の気持ちにもなってご覧ください。』
～阿坂神楽団 羅生門～
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今年の阿坂神楽団の皆様は、悪狐傳を舞われます。
2023,09,04 Mon 23:24
