イソヒヨ、めっちゃ見てくる。
緊急事態宣言の地域が拡大しつつありますね
広島は今週中の判断ということですが、どうなるだろう。
お正月の神社で“志望校合格”の横に“コロナにかかりませんように”という絵馬を見かけました。
受験シーズンを控えて、受験生の皆さんは心配が尽きませんね。
本当は勉強だけに集中したいところ。
それでも!今はとにかく頑張って欲しいっ。
2019津浪神楽団太刀納め、続いていきます
儀式舞の次に舞われたのは天の岩戸です。
津浪神楽団では、塵倫、鐘馗、大楠公と天の岩戸の4演目を柱とされています。
この年、天の岩戸の舞手メンバーは大きく変わり、秋祭りから数えて3回目のお披露目でした。
伝統と、新たな顔ぶれの合体はいつも胸弾むものです。
近々、津浪神楽団の天の岩戸が見られますように。。。
~第二幕 津浪神楽団 天の岩戸~
天照大神:河野 力さん、児屋根命:末本光次さん、
太玉命:片山大輔さん、鈿女尊:野田光一さん、
手力男命:末本徳次郎さん。
大太鼓:野田利則さん、小太鼓:栗栖一真さん、
手打鉦:岡田 望さん、笛:河上 愛さん。
正面から見たかった。。あの場面を見たかった
2021,01,13 Wed 17:33
ちょっと珍しいアカハジロ
可愛いとか可愛くないとか言われます。
可愛くないこともない。。。
どうでしょうか?
こっち見てる、この目つきがたまらん。
3連休明け、しかもとても寒い
今朝の目覚めは如何でしたか?
明日も気合で起きましょう(*^^*)
では、時間を巻き巻き神楽でございます
今夜からは、2019津浪神楽団太刀納めです。
毎年12月の最初の日曜日に開催される、地元の皆さんが心待ちにされている恒例行事です。
この頃には津浪には小雪がちらついて、会場のストーブの香りが嬉しい。
昨年は寂しい年の暮れとなりましたが。
津浪神楽団の皆さんは、結成から大きな節目を迎えられていますので。
何かしらの形でお知らせが出来ると嬉しいなぁと思っています
それでは!神楽の始まり・儀式舞からです。
~第一幕 四方祓い 津浪神楽団~
松本初花さんが神をつとめられた四方祓い。
はじめ初々しい印象でしたが。
御幣や扇に向けられる真剣な眼差しに、神楽への想いが宿り。
集う人たちの、背筋の伸びるような力強さがありました。
天蓋には多くの神様がお越しになり、喜んでおられたと思います。
神:松本初花さん。
大太鼓:野田利則さん、小太鼓:栗栖一真さん、
手打鉦:岡田 望さん、笛:河上 愛さん。
2021,01,12 Tue 23:52
今日の日向ぼっこ、気持ち良かったね
明日(1月11日)は成人の日ですね
コロナ禍のお祝いは、きっと色んな制限があるでしょう。
広島市の成人式も5月に延期。
この頃には安全に集って、懐かしい友達と沢山喜びを分かち合えると良いですね。
新成人の皆様の未来に、輝く幸あれ!
来年の4月からは18歳が成人になるのですね??
4月1日に、急に成人となる20未満の人もいるってことです。
小さい頃思い描いていた大人への階段の幅とは、ちょっと違うかもね。
話変わって、鳥の話よ💛
昨年、私が見た種類をまとめてみました。
目標は200種類。
結果は、目視が193種類。
声だけ確認が4種類。
おしい~
٩( 'ω' )وモウチョット
とはいえまだまだ初心者の身、先輩方の力を貸してもらっての数。
鳥の世界には多くの専門家がいて、ユニークな方がいっぱい。
先生やベテランの方の生き物の話を聞けば聞くほど、自然は奇妙で感動的。
本当に神様っているかもしれない、と思う
では鳥見を初めてから“いつかは逢いたい”と思っていた夢の鳥を、時折紹介していきます。
今回は、初夏から夏にかけて通ったアカショウビン。
火の鳥とも呼ばれる紅い鳥。
森の奥から響く、キョロロロ・・・というさえずりは。
きっと太古の昔から変わらない声。
鳥肌がたつくらい素晴らしいです。
今頃は、東南アジアであたたかく過ごしているはず。。。
初めて目の前で見た日、手が震えました。
夜が明けて、一筋の朝陽がアカショウビンに降りてきたところ。
ヒナに餌を運ぶ様子。カニを咥えているようです。
またカニ。
巣立ちを迎えたヒナ。舌打ちのような声で親を呼びます。
翌朝のヒナ。ずいぶん飛べるようになっていました。
ヒナの色合いは地味です。
3~4のヒナがバラバラの場所にいます。親の忙しさは半端ない。
大きなカエルですが、ヒナはゆっくりと丸のみします。
アカショウビンのさえずりは、こちらで聞けます
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1376.html
2021,01,10 Sun 23:40
冬の青い鳥・ルリビタキ。
この冬はカイロ必須でお出掛けしています
カイロは貼る場所によって、温かさが大きく違ってくるらしいですよ。
①背中の上部中央の“風門のツボ”で上半身をあたためる。
②おへその指4本分くらい下の“丹田のツボ”で下半身をあたためる。
③両足首の内側“三陰交のツボ”で冷え対策。
の3か所がおススメと聞いて試していますが、確かに暖かいです!
これにプラスして、足の裏にも張ることがあります。
すっかりカイロに依存しています
お試しあれ~。
続きまして「ヒロデン神楽 ファイナル」
幕間には、三谷神楽団の皆さんの計らいで、恵比寿舞が賑やかに披露されました。
てっちゃん恵比寿の朗らかなトークと舞。
更にサプライズの抽選会のために、茅の輪や切り絵、鬼棒等を沢山準備してこられ。
そして、抽選会は当選者が限られるということで。
お客様ひとりひとりにいきわたる様に、御幣を作ってくださっていました。
全てを用意されるのに、一体どれくらいの時間がかかったでしょうか。
神楽をご縁にした、14年のお付き合いに精一杯の気持ちを込めて。。。
団員の皆さんのこの姿に触れて、神楽をもっと好きになるのだと思います。
ずっと大事にしよっと。
それでは、ホテルニューヒロデンに納められる最後の演目・大江山。
誰もが知る三谷神楽団の十八番であり、人気演目です。
写真がほぼボケていますが、団員の皆さんの熱演でブレたということにしておきます
~第二幕 三谷神楽団 大江山~
大太鼓:山本宏二さん、小太鼓:中川康弘さん、
手打鉦:園田哲也さん、笛:田邉瑞希さん。
源頼光:庭田誠司さん、藤原保昌:木下弘文さん、
紅葉姫:藤崎未来さん、八幡大菩薩:渡 勇さん、
酒呑童子:梶原信吾さん、茨木童子:木下秀雄さん、
おけ童子:市田直己さん。
2021,01,09 Sat 16:25
どんぐりの樹にアオバト(♀)。
どんぐり丸のみですのよ♪
今朝は、雪遊びする子供たちの歓声で起きました
雪の日は早く目が覚めるよね(*^^*)
冬らしい冬に凍えながらも
1月が滑らかに過ぎていきます。
今夜から2回、昨年の11月に開催された「ヒロデン神楽 ファイナル」をご紹介します。
ご存じのように、コロナの影響を受け、ホテルニューヒロデンは1月末に閉館。
これに伴って、14年間26回に渡って開かれたヒロデン神楽も幕を閉じることになりました。
ファイナルの出番は三谷神楽団の皆さんでした。
コロナ終息を願う鐘馗、十八番の大江山で結ばれました。
お仕事を通して安芸太田町の皆さんにお世話になったと話される、担当の山本雅彦さんの気持ちから生まれた舞台。
「安芸太田町の皆さんへの恩返し」「この地の素晴らしい文化芸能・神楽を知ってもらいたい」という情熱は、毎回満席という形で華を咲かせました。
順番に出演された津浪神楽団、川北神楽団、三谷神楽団の皆さん。
時には山本さんの“無理め”なお願いごとに、団長さんは頭をポリポリと掻きながら。
『山本君の頼みじゃけぇ』と団員の皆さんと協議を重ねられ。
3団体合同神楽など、神楽の里の未来の形を実現されました。
ヒロデン神楽に携わったおひとりおひとりの無念は、計り知れませんが。
一人の思いが多くの方を巻き込み、誰かの生き甲斐に変わっていく舞台を忘れません。
そして山本さんが、神社で、ねずみに震えながら打ち合わせをされていたこと。
ミッキーマウスも怖いことも覚えておきます。
どうか又、笑顔で再会いたしましょう
まずは、憎いコロナを祓い、集う皆さんの健やかな毎日を願う鐘馗から!
~第一幕 三谷神楽団 鐘馗~
大太鼓:中川康弘さん、小太鼓:山本宏二さん、
手打鉦:藤崎未来さん、笛:田邉瑞希さん。
鐘馗:梶原信吾さん、疫神:木下秀雄さん。
2021,01,08 Fri 22:18