




10年以上パートナーだった愛車、まだまだ乗ろうと思っていたのに。
高速をよく走るせいか、エンジン周りの錆がひどいということで買い替え。
およそ10年間どんなメンテナンスをしてきたか“車のカルテ”を見せてもらうと。
当時の様子がありありと蘇ってきて、懐かしかったです。
ずっと欲しかったラパン、納車の日は大感激だった。。。
このまま廃車は可哀そうと思っていたら。
車屋さんが「うちの台車として使わせてもらいますね。」と言われたのでホッとしました。良かった。。。
私のような、コツンとガリガリ~を繰り返すおっちょこちょいは、今回も中古ですが。
新しい車は、やはり嬉しいものです。
ただ最近はもう鍵じゃなくてスイッチでエンジンをかけるのですね

しばらくは頭で考えながら、緊張して運転すると思います。
今日からまた10年は乗りたいな



琴庄神楽団の皆さん、第二幕です。
今年の幕間も、神楽団を代表してご挨拶や公演予定などを伺う予定にしています。
神楽だけでなく、団員の皆さんの人柄と気持ちを知って頂くと、神楽への愛着はグッと増しますよね

さてこの日、幕間にお迎えしたのは崎内俊宏団長です。
第一幕の余韻を残す舞台に、盛大な拍手に包まれての登場となりました。
まずは、ご来場のお客様へ深々と頭を下げ感謝を伝えられ。
初日公演への意気込みをお話してくださいました。
今年、最終公演にも出演して頂く琴庄の皆さん。
そのお気持ちは「どうせ出演するのなら

この熱意は、これから38公演リレーされていきます。
ぜひ水曜は、神楽を楽しみにお越しください!






~第二幕 土蜘蛛~
それはもう!会場を巻き込む、大スペクタクルでした。
大太鼓:大田 守さん、小太鼓:菊本 凌さん、
手打鉦:沖田奈々さん、笛:平本愛深さん。
源頼光:栗栖和昭さん、卜部季武:沖田将之さん、
坂田金時:石田 成さん、侍女胡蝶:菊本靖彦さん、
土蜘蛛の精魂:東 成憲さん。
















1枚の写真にも、琴庄の皆さんのユニークが溢れ出ます

右下:崎内俊宏団長、右上:菊本靖彦さん。
左側下から順に:平本愛深さん、栗栖和昭さん、沖田奈々さん。
2019,04,08 Mon 23:12


安佐北神楽公演、綾西神楽團の皆さんの2演目を最前列で拝見し。
宮乃木神楽団の皆さんの野原春まつりへGO!
盛りの桜と神楽の一日。
良い休日だった。。。
また明日から新しい一週間ですね、頑張りましょう





半田徹さんと蓮くん(小3)の親子えびす。



左側が「えびす」で大太鼓を叩かれた、佐々木崇志さんの息子さん・鼓(つづみ)くん(中1)です。右は蓮くん。


広島神楽定期公演・初日、琴庄神楽団の皆さんをご紹介します。
今年もこうして盛大に開催できるという、喜びに沸く日。
まずは玄関前で、めでたい恵比須を舞って頂きました。


今年の幕開けは、物語性豊かな鬼の人気演目2つ。
男鬼舞の迫力、女鬼舞の華やかさを両方見て頂くことが出来ました。
この会場で、神楽を知って頂く。
更に興味を深めて頂く。
全39回、心震える神楽との出会いがありますように

~第一幕 羅生門~
大太鼓:大田 守さん、小太鼓:菊本 凌さん、
手打鉦:平本愛深さん、笛:沖田奈々さん。
源頼光:石田 成さん、渡辺綱:沖田将之さん、
白妙:菊本靖彦さん、酒呑童子:東 成憲さん、
茨木童子:栗栖和昭さん。













2019,04,07 Sun 23:21


ここは、人も街灯も少なくて。
ぼんやり浮かんだ幻想的な桜を、静かに眺められます。
ただ手元が暗いと、何を食べているかよく分からないですね。
それが可笑しくてゲラゲラ笑い通しのお花見でした





広島神楽定期公演のスケジュールで、演目変更や入れ替えがいつくかありましたのでお知らせいたします。
いずれも変更後をお知らせ致しますね。
4月10日(水)宮崎神楽団 「塵倫」「葛城山」
17日(水)栗栖神楽団 「塵倫」「天神」
24日(水)有田神楽団 「紅葉狩」「八岐大蛇」
5月1日(水)大塚神楽団 「橋弁慶」「八岐大蛇」
ご確認ください。
次回、初日公演の様子をご紹介します!
今夜は寝まーす

2019,04,06 Sat 23:21


週末は丁度良さそうだし、あちこち大変な人出でしょうね。
「平成最後のお花見」盛り上がりそう





安佐動物公園で、昨年生まれた子ライオンが人気です。
生まれて半年を過ぎ、コロコロとじゃれる仕草はまるで子猫ですが。
母ライオンたちから受ける教育的指導は、なかなか厳しいですよ

























子供たちのおじいちゃんにあたるライトが出てきました。


2019,04,05 Fri 23:57


2019・広島神楽定期公演、第一回公演。
会場いっぱいのご来場、ありがとうございました

琴庄神楽団の皆さんの心のこもった2演目。
お祝いの日に相応しい華やぎと活気の会でした。
繰り返し客席から響く「おおーっ」というの感嘆の声に。
街中で神楽を観て頂く意義を実感させてもらい。
今年もひとりでも多くの方に神楽を観て!知って頂きたいと改めて思いました。
昨日の様子は、後日ご紹介しますね~。
4月のスケジュールです

10日(水)宮崎神楽団 「葛城山」「滝夜叉姫」
17日(水)栗栖神楽団 「天神」「塵倫」
24日(水)有田神楽団 「紅葉狩」「八岐大蛇」




お蕎麦屋さん・わらべから車で2分ほど走った。
三次市甲奴町小童(ひち)の須佐神社です。
たまたま近くにあったので、立ち寄ってみようという感じだったのですが。
わらべの女将さんが「須佐神社には必ず手を合わせて帰った方が良い」と熱心に勧めてくださいました。




とにかく清々しい、神気満ちる。
吹く風も心地よく。深呼吸。
訪れた時間にはどなたもいらっしゃらなくて、聞こえるのは小鳥の声だけ。
地元の方が大切にされる古い神社かな?くらいに思っていましたが。
案内板には《貞観三年(861年)創建と比定。もとは祇園社と称し、備後三祇園のひとつとして北備五郡に広く尊崇を集めてきた※説明文抜粋》とあります。
この須佐神社は、備後三祇園のひとつ《小童(ひち)の祇園さん》として親しまれる由緒ある有名な神社なのでした。。。
そうでしたね、この地方一帯は備後風土記の蘇民将来の逸話伝承の地。
昔々から無病息災を願って、須佐さん(武塔さん・牛頭天王さん)が厚く信仰されているのでした。。。
普段は静かな佇まいですが。
地元の皆さんの夏の例大祭、1月7日の的弓祭(まとうさい)には全国から多くの参拝者を集めるそうです。






手前の絵馬には美しい櫛稲田姫さん。


おみくじ販売機にお金を入れると「ピンポーン!」と大きなチャイムが鳴ってびっくり。
そして“小吉“を授かりました



須佐神社には、社宝であり県の重要文化財である大神輿があります。
日本一大きい神輿と言われ《創建は永正14年(1517年)。その構造は室町時代の特色を表す》とあります。
波梨賽神社(櫛名田比売神社)の別称を持ち、神輿そのものが神社。
常に御神体が宿っておられるという、大変珍しい神輿です。
地元の皆さんは親しみを込めて「大ごぜんさん」または「おごっさん」と呼ばれています。
夏の例大祭では、この大神輿神事が一大行事として注目を集めるそうです。



そして須佐神社のすぐ近くには、武塔(むとう)神社があります。
私はこの度「武塔神社」に初めてお参りしました。
蘇民将来に宿を求めたのは武塔神さんでしたよね。。。
武塔神社は、須佐神社の御旅所と言われ、須佐神社の例大祭で境内を出発した大神輿は、この武塔神社内で2泊されるそうです。




2019,04,04 Thu 15:56
