昨日は
暖かくなるころに顔が黒く変わる(夏羽)ユリカモメでしたが。
同じく、顔が黒くなるズグロカモメをご紹介します!
名前、そのまま
こちらはもうずいぶん仕上がっていまして。
写真撮るのも可笑しくて仕方なかったです
冬鳥として飛来するズグロカモメは、この冬羽から・・・・
こんなんなります。黒頭巾ちゃん。
可愛いでしょ。
この子はまだ、まだらですね。カニゲット!
「第55回記念大会 大朝神楽競演大会」続きます
競演の部が始まりますよっ。
大朝競演の特徴のひとつに、上演前の神楽団紹介映像があります。
毎年テーマを設けインタビュー展開していくのですが、これが最高に見応えのあるものです
今回のテーマは『悪の美学』。
前回まではブログでその内容をご紹介させてもらいましたが。
大会のDVDにもその映像が入っていますので。
今回はお一人目のインタビューのみご紹介、そして写真を掲載させて頂きますね
このインタビューを見てもらった後に舞を見て頂くと、更にビシバシと伝ってくるものがあります。
大会のDVDをぜひ見て欲しーい。
~プログラム2番 天神 小市馬神楽団~
道真を雷神、また時平を鬼として舞う神楽団・社中など、天神という演目は描き方が様々です。
その中で小市馬神楽団の天神は、道真も時平も「人」として舞われるというもの。
人の心を、神や鬼として捉えているというお話を聞かせて頂きました。
さて『悪の美学』は、藤原時平を舞った上原誠也さんのお話。
意識するのは、時平の最初の口上。
はじめ優しく、そしていきなり強みを出し!勢いよく飛び出して悪になっていく。
『先輩方からも教わった、舞の中のメリハリを心掛けています。』
菅原道真:天津巧也さん、随身:加計智紹さん、
藤原時平:上原誠也さん。
大太鼓:大野裕紀さん、小太鼓:川原慎司さん、
手打鉦:堀田眞司さん、笛:住吉将典さん。
暖かくなるころに顔が黒く変わる(夏羽)ユリカモメでしたが。
同じく、顔が黒くなるズグロカモメをご紹介します!
名前、そのまま
こちらはもうずいぶん仕上がっていまして。
写真撮るのも可笑しくて仕方なかったです
冬鳥として飛来するズグロカモメは、この冬羽から・・・・
こんなんなります。黒頭巾ちゃん。
可愛いでしょ。
この子はまだ、まだらですね。カニゲット!
「第55回記念大会 大朝神楽競演大会」続きます
競演の部が始まりますよっ。
大朝競演の特徴のひとつに、上演前の神楽団紹介映像があります。
毎年テーマを設けインタビュー展開していくのですが、これが最高に見応えのあるものです
今回のテーマは『悪の美学』。
前回まではブログでその内容をご紹介させてもらいましたが。
大会のDVDにもその映像が入っていますので。
今回はお一人目のインタビューのみご紹介、そして写真を掲載させて頂きますね
このインタビューを見てもらった後に舞を見て頂くと、更にビシバシと伝ってくるものがあります。
大会のDVDをぜひ見て欲しーい。
~プログラム2番 天神 小市馬神楽団~
道真を雷神、また時平を鬼として舞う神楽団・社中など、天神という演目は描き方が様々です。
その中で小市馬神楽団の天神は、道真も時平も「人」として舞われるというもの。
人の心を、神や鬼として捉えているというお話を聞かせて頂きました。
さて『悪の美学』は、藤原時平を舞った上原誠也さんのお話。
意識するのは、時平の最初の口上。
はじめ優しく、そしていきなり強みを出し!勢いよく飛び出して悪になっていく。
『先輩方からも教わった、舞の中のメリハリを心掛けています。』
菅原道真:天津巧也さん、随身:加計智紹さん、
藤原時平:上原誠也さん。
大太鼓:大野裕紀さん、小太鼓:川原慎司さん、
手打鉦:堀田眞司さん、笛:住吉将典さん。
2019,03,02 Sat 23:34
春爛漫のいちにち
もうすぐ冬鳥たちが旅立ってしまいます。
この冬は、冬鳥たちがなかなか姿を見せてくれずとても心配しましたが。
今頃になって、ようやく揃ってきたようです。
温暖化、暖冬の影響と解く説もありますが、自然に備わるバランス力なのかもしれません。
鳥や虫、動物たちが話せれば、宇宙の疑問はほとんど解決するのにな~といつも考えてしまいます
さて鳥さんたちの中には。
夏羽と冬羽に、衣替えをする子たちが沢山います。
ユリカモメの変身もなかなかのもので。
冬羽は、ユリの花のように白く可憐な印象ですが。
早春ごろから夏羽となり、顔が黒くなって、仮面姿となる個体がでてきます。
夏羽は旅立ちの合図かな。。。
このユニークな姿を見られる期間は貴重です。
赤いくちばし、足、目の後ろの黒斑が特徴の、ユリカモメ冬羽。
これが夏羽になると・・・
こんな感じに。なんでかな?
同じユリカモメとは思えない。顔はまだまだこれから真っ黒になります。
それでは、今夜から
昨秋に開催された「第55回記念大会 大朝神楽競演大会」をご紹介いたします。
昭和25年の10月に誕生したこの大会は、主催団体などの交代をしながら。
昭和56年18回大会から、商工会青年部の主催となりました。
以降、時代の流れと共に、試行錯誤と数々のリレーを重ね現在に受け継がれています。
大朝競演には。
商工会青年部の皆さんのアイデアと結集力。
そして手間を惜しまず趣向を凝らす精神が宿っています。
地元の皆さんと神楽団、支える皆さんの「大朝の神楽の未来への想い」が形になっていると感じます。
改めて55回大会開催、おめでとうございました!
大会幕開けの大役をつとめられた、富士神楽団の皆さんから~。
~プログラム1番 潮祓 富士神楽団~
先人たちに感謝と誓いを捧げるひととき。
いよいよ幕開けだな~と、会場にいる全員がしみじみ染み入る、清めの舞でした。
舞人:石川泰典さん。
大太鼓:梅田哲治さん、小太鼓:槙野あゆむさん、
手打鉦:小笹恭介さん、笛:脇本真白さん。
もうすぐ冬鳥たちが旅立ってしまいます。
この冬は、冬鳥たちがなかなか姿を見せてくれずとても心配しましたが。
今頃になって、ようやく揃ってきたようです。
温暖化、暖冬の影響と解く説もありますが、自然に備わるバランス力なのかもしれません。
鳥や虫、動物たちが話せれば、宇宙の疑問はほとんど解決するのにな~といつも考えてしまいます
さて鳥さんたちの中には。
夏羽と冬羽に、衣替えをする子たちが沢山います。
ユリカモメの変身もなかなかのもので。
冬羽は、ユリの花のように白く可憐な印象ですが。
早春ごろから夏羽となり、顔が黒くなって、仮面姿となる個体がでてきます。
夏羽は旅立ちの合図かな。。。
このユニークな姿を見られる期間は貴重です。
赤いくちばし、足、目の後ろの黒斑が特徴の、ユリカモメ冬羽。
これが夏羽になると・・・
こんな感じに。なんでかな?
同じユリカモメとは思えない。顔はまだまだこれから真っ黒になります。
それでは、今夜から
昨秋に開催された「第55回記念大会 大朝神楽競演大会」をご紹介いたします。
昭和25年の10月に誕生したこの大会は、主催団体などの交代をしながら。
昭和56年18回大会から、商工会青年部の主催となりました。
以降、時代の流れと共に、試行錯誤と数々のリレーを重ね現在に受け継がれています。
大朝競演には。
商工会青年部の皆さんのアイデアと結集力。
そして手間を惜しまず趣向を凝らす精神が宿っています。
地元の皆さんと神楽団、支える皆さんの「大朝の神楽の未来への想い」が形になっていると感じます。
改めて55回大会開催、おめでとうございました!
大会幕開けの大役をつとめられた、富士神楽団の皆さんから~。
~プログラム1番 潮祓 富士神楽団~
先人たちに感謝と誓いを捧げるひととき。
いよいよ幕開けだな~と、会場にいる全員がしみじみ染み入る、清めの舞でした。
舞人:石川泰典さん。
大太鼓:梅田哲治さん、小太鼓:槙野あゆむさん、
手打鉦:小笹恭介さん、笛:脇本真白さん。
2019,03,01 Fri 21:57