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フレッシュ☆


上左手だけ日向ぼっこ、のナゾ。

ダイヤ今日は各所でダイヤ

新入社員の皆さんの初々しい姿を拝見しました。

白シャツ、スーツに、新しいカバン。

加えて緊張気味な面持ち。

今日は、どんないちにちだったでしょうか。

平和公園では、ブルーシートを守る新人さんたちの場所取りの景色をいくつか見ました。

《花見と新入社員》これぞ日本の伝統と感じますにかっ


ダイヤでは今夜もダイヤ

「第4回 十二神祇神楽大会」からご紹介します。

この大会では、広域十二神祇神楽連絡協議会の下前富男会長が、要所要所に十二神祇神楽の歴史や演目の見方などを解説されるので。

もう!大きな鱗が目からぽろぽろです。


その中に、“所作”と“型”は違うもの、というお話があってビクッとなりました。

『えっ?違うんですか??』と汗

これまでブログにいっぱいいい加減なこと書いていたのでは汗汗と。


ざっくり分けると。

型は神前・儀式として、しなければならない決まり事。

所作はそれに伴ってくるもの。

という大きな捉え方が出来るようです。

しかし、これも又、考え方に色々あると補足されます。

私の中では、ぼんやりとしかまだ振り分け出来ないので、もっと理解しないとここではまとめることができません。

でも、聞いて答えてくださる方がいるというのは、本当に嬉しく心強いことだと思います四葉


~第七幕 灑水(しゃすい)河津原神楽団~

第二幕の浅原神楽団は「社水(しゃすい)」と表記されます。

河津原神楽団でも社水とされていたようですが。

先輩方から「捨水(しゃすい)」「灑水(しゃすい)」という表記もあると伝えらていたそうです。


灑水とは“さらさらした水(清らかで濁りの無い水)を注ぐ”という意味があると伺いました。

命を育み、時に、奪う水を畏れ敬い、神と繋がる舞かなと想像します。

又、この灑水の厳粛で優雅な舞も、神の前で謙虚であった古来の人々の姿を感じさせます。

〇流れ〇
この舞は4人の大夫が舞う神祓舞で、一間四方(畳2枚敷)の中でまうことを定式としています。

舞振りとしては、「順逆」「座替わり」「はいとう」「よなれ」「座がため」等、弊舞の所作が全て含まれる基本の舞です。

弊・和鈴・扇を用いて、太鼓・鉦・笛が奏でる五調子に合わせる4人の大夫の優雅な舞振りと和歌朗詠を鑑賞して頂きたいと思います。
















| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
桜のレストラン。
ダイヤ桜の下にいるとダイヤ

桜吹雪に混じって、花がまるごとポタリポタリと降ってくることがあります。

不思議に思うでしょうが、その犯人は、この子たちです。



上ちぎって吸ってポイッちぎって吸ってポイッ

桜の花の蜜が好きなスズメの“盗蜜行動”と言います。

蜜を吸うのはスズメばかりではありませんが。

メジロなどの細いくちばしと違って、スズメの太く短いくちばしでは上手に蜜を吸えません。

そこでスズメは、花を根元からちぎって、裏のがく側から吸い取るのです。

人は桜の下でお花見。

スズメは桜の中でお食事。

お天気が続いて桜が長持ちしてほしいのは、人だけじゃありませんねにこっ



上飲み放題音符


ダイヤそりでは「第4回 十二神祇神楽大会」後半に入ります!ダイヤ

すっごい演目に出会いましたきつね


~第六幕 きつね 五日市芸能保存会~

玉藻前系ではありません。先にあらすじと流れをどうぞ。

〇流れ〇
この舞はとても楽しいひょうきんな舞です。

六郎が畑で種まきをしていると子ぎつねが現れて、種を食べたり投げ捨てたりします。六郎は怒って鍬を振り回して追い払いますが、狐は負けじと六郎に臭いおならを吹きかけ騙します。

六郎はその臭さに我を忘れ、狐のなすままに踊り始めます。


今では継承されている団体が数えるほどしかないという、貴重な演目です。

まつりの中で、舞子さんが氏子さんや大衆の中に紛れ、皆で楽しく過ごす温かみのある様子が浮かぶようです。

昔から“人を化かす”という狐の身近さや神秘も感じますね。

今回、可愛く表情豊かな狐を舞った竹本応(あたる)君(もうすぐ5年生)と、六郎を舞った章(あきら)さんは親子共演でした。

これ以上ないチームワーク!と思ったのですが『息子もそろそろ体が大きく重たくなってきたので次を育てないと・・』ということでした。

応くんがお父さんの年頃になる時代にも、このイタズラ狐が変わらず愛され、舞い続けていますように。








上六郎の周りをちょろちょろ。



上素早い子ぎつねに六郎は翻弄されてしまいます。



上せっかく蒔いた大切な種を食べられたり、投げられたり。



上 『こーのー怒』と六郎の怒りが頂点に達した時、狐は強烈なアレをお見舞いします。



上あまりの強烈なにおいに、頭を抱え悶絶する六郎。



上意識もうろうと、きつねの思うがままに・・・



上正気を失ってしまった六郎は、愉快に踊り続けるのでした音符
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