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雲狐。
ダイヤさむーいダイヤ

今年は冬らしい冬でありますなぁ~。




上カルガモ。多分手前の小顔の可愛い子が♀。違ってたらゴメン。


ダイヤ「第41回 湯来町神楽共演大会」続きますダイヤ

いきなり水内神楽団の悪狐伝です。

開演前、いつもように道場に伺って、な~んとすっぽん鍋をご馳走になりました。

私はカメを飼っていますので、普段からすっぽんは断固!食べません。

がせっかくなので、西泰彦団長のおすすめに従ってひとくち、形を残していない部分を頂きましたら、とても美味しかったです音符

毎回、水内の道場では色んな体験をさせてもらって本当にありがとうございます。




上 『ここが美味いんよ!』って、西団長が。ムリムリにかっ


さて今年の水内神楽団は「今年もギリギリの団員数ですよ!」と言いながらも、がっちりチームワークで、無事につとめを果たされた1年でした。

中でも数名の団員の方が、インドネシアの「劇団en塾(えんじゅく)」に、ミュージカルの中で舞われる滝夜叉姫の指導に行かれ。

広島神楽の広がりを肌で感じ、又指導の難しさや完成の喜びなど、滅多に無い経験を積まれた年でもありました。

様々なご縁を引き寄せる西団長の下、来年はどんな出会いがあるか楽しみですね四葉


~第二幕 水内神楽団 悪狐伝~

解説に立つと、一部のお客さんが“あのワード”の期待感で、目がキラキラされているので、こちらも笑いだしてしまうという・・・(いかんなーにひひ)。

この日は、竹下亮太さんが、初めての姫を舞われるという記念の悪狐伝。

又、いつも拝見する、矢野宏さんと長尾大樹さんの神のお二人のコンビでも、大神の三浦介を長尾さんが舞われるという、私は初めて拝見した配役で新鮮でした!


玉藻前:竹下亮太さん、三浦介:長尾大樹さん、
上総介:矢野宏和さん、和尚珍斉:矢野文男さん、
妖狐:宮木慎平さん。

大太鼓:森下幸則さん、小太鼓:坂口雄太郎さん、
手打鉦:青木美琴さん、笛:清水美緒さん。


































| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
最終公演。
ダイヤ今夜は星空が奇麗ですダイヤ

凍えそうなほど寒~いですが、やはり星の輝きは冬が抜群ですね。

そして「オリオン座」「冬の大三角形」ダイアモンドのような「シリウス」と見つけやすいものが多い。

下の画像は、1月1日0時とほぼ同じです。

年越しにお参りに行かれるような方がいらっしゃったら、ぜひ見上げてみて下さい星




上ニコン、星空案内から。


ダイヤさて、今夜は広島神楽定期公演ダイヤ

38回目、今年の最終公演となりました。

山王神楽団の皆さんの登場で、最終演目は会場の皆さんとの触れ合いが多かった八岐大蛇でした。

今日が神楽納めという方は賑々しい締めくくりになりましたね。

又、幕間で田坂慎吾団長がお客様に『今年38回全て来られた方は?』と問いかけをされ、今年は8人の方がパーフェクト来場でしたぎょ

又、半数近くお越しいただいた方も、私が想像していたよりも実際にはかなりいらっしゃって、多くの方の“水曜神楽”を実感致しました。

3か月はあっという間ですよ。

4月桜のころに、県民文化センターでお逢いしましょうね四葉




上玄関前のデモンストレーション。
大蛇の後ろでは、冬休みの子供たちが、奏楽の体験をしています。



ダイヤではでは今日からはダイヤ

秋の始まりに開催された「第41回 湯来町神楽共演大会」をご紹介してまいります。

今年掲載できる最後の公演になりますね、きっと。


昨年の40回記念大会から、気持ち新た。

地元・湯来町でこの大会が続けられる意義を皆さんで分かち合い、コツコツと準備を進められる手作りの舞台、あたたかみのある共演大会です。

1年1年を積み重ねていく中、多くのご苦労も聞こえてきますが。

地元の方の楽しそうなお顔、又、他地域からの多くのお客様の姿が、主催・神楽団の皆さんを支えておられるようです。

これからも永きに渡ってこの共演大会が続いていくよう、願いを込めてご紹介させて頂きます。


~第一幕 大森神楽団 四方祓~

今年の当番、大森神楽団の皆さんの四方祓。

神楽を始めるにあたって最初に舞われる重要な儀式舞、この舞をつとめることは本当に誉れだと思います。

ひとつひとつの所作に舞台が清められ、集まった皆さんは心静かに神々のご降臨を感じる、素晴らしい!ひとときです。


大神:陣 星輝さん、小神:佐上友貴さん。

大太鼓:原 幸一さん、小太鼓:菊川勇樹さん、
手打鉦:森泉侑子さん、笛:佐上季恵さん。












続いていきまうすねずみ
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
風趣。


上野良さん、陽のあたる場所を探してお昼寝。こたつ欲しいね・・。


ダイヤ年内に終わらせたい用事もいろいろダイヤ

運転免許の更新へ行ってきました。

石内の免許センターは、平日の朝でも多かったです。

誕生日が近い人の集まりというのも面白いですよね。

この人は射手座?山羊座?水瓶座?と思うと親近感がわきましたにこっ


ダイヤ今夜は「ホテルニューヒロデン 夏の陣 川北神楽団」後半ですダイヤ

第一幕の安達ではまつりの楽しさに童心に返って頂きましたが。

次は趣を変え、歴史を刻み込んだ風格ある塵倫をご覧いただきました。

昔の衣装そのままに作った、新しい塵輪の衣装も誇らしくお披露目となりました。


~第二幕 塵輪~

大太鼓:藤田賢司さん、小太鼓:藤田拓海さん、
手打鉦:大倉征宗さん、笛:賀家郁江さん。

仲哀天皇:郷田 亮さん、高麻呂:國本福太郎さん、
塵輪:佐々木一紀さん。



































上溜息出ますねぇ。
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最強和やか。
ダイヤ2017ラストウィークですねダイヤ

『よいお年を』というご挨拶も増えました。

ということで、私も誕生日まで1週間。

除夜の鐘と共に新しい年齢を迎えるというのも、本当に生まれ変わるような気がして気持ちが良いものですよにこっ

楽しい一週間にしよっと音符


ダイヤ今夜はダイヤ

「ホテルニューヒロデン夏の陣・川北神楽団」をご紹介します。



上川北神楽団のイッセー尾形こと郷田忠孝さんの、漫談風なご挨拶で笑いがいっぱいの幕開け。


いつもは土曜のディナーショーとして開催されていますが。

22回目のこの度初めて、日曜お昼間の開催となりました。

そして今回の“完売”の早かったこと!

毎回、県内外多方面からのお客様もあり、様々な意見や要望も寄せられる中。

担当の山本雅彦さん、神楽団の皆さん、お客さんの三者で作り上げるホテルニューヒロデン神楽と思います四葉


~第一幕 安達が原~

お客さんからのリクエストがとても多い安達が原。

剛力さんはもちろん絶好調です太陽


大太鼓:郷田忠孝さん、小太鼓:賀家郁江さん、
手打鉦:藤田拓海さん、笛:藤渡 尚さん。

大法印:藤田賢司さん、剛力:大倉幸人さん、
姫:郷田 亮さん、狐:佐々木一紀さん、
小狐:郷田 爽さん、三浦乃:國本福太郎さん、
上総乃介:大倉征宗さん。


































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豊年。
ダイヤケーキを食べてきましたダイヤ

明日も食べます。

╭( ・ㅂ・)و グッ!

帰り路に友人がSiriに『今日はクリスマスですね。』と話しかけたところ。

「クリスマスは明日ですよ。」と指摘され。

『明日のクリスマスも一人なんですよね~。』と言うと。

「すみません。わかりません。」とあっさり会話終了となって、なんだよ~と爆笑でした。

Siriは優しいと聞いていましたがにひひ??




上ジョウビタキ(♂)。白斑がハート型に見えてキュート。
ジョウビタキも冬場は単独行動ですよ音符



ダイヤ広島神楽定期公演・琴庄神楽団の皆さん続きますダイヤ

幕間のお話は、崎内俊宏団長です。

ご紹介の前から拍手が起きるという・・・にこっ


さて、この日は琴庄神楽団の皆さんも舞納めの日となり。

この1年、団員の皆さんが健康で気持ちをひとつに最後の公演までつとめられたこと。

そして、忙しく活動させてもらったことに改めて感謝を語られました。


又、崎内さんの今年のニュースの中には、やはり広島神楽団のパリコレへの出演があります。

各マスコミにも取り上げられ、至る所で華やかな活躍が話題となりましたが。

一方で、短期間での準備の大変さや参加されたメンバーひとりひとりの気苦労等、見えない部分に思いを馳せられます。

湖面の白鳥をイメージしながらお話を伺っていました。

しかし、以前のブラジル・メキシコ公演も同様、このパリ公演も、これまでの広島神楽の歴史と先人達が生み出してくれたものであり。

そのチャンスをしっかりと形にしては、次の扉を開けていく意義を確信されているようです。

神楽納めから短い時間ではありますが、本当に心身共に休んで頂きたいですね四葉


琴庄神楽団の皆さんは、1月2日(火)新春神楽まつりで、「戻り橋」「塵倫」を舞われます。

塵倫、黒雲にのっていくつ飛んでくるかな~?

2月18日(日)早春神楽では、初の“義経三段返し”の最終話として「奥州平泉」を舞われます。お見逃しなく!


~第二幕 戻り橋~

今年初演を迎え、注力してきた演目です。

当初と比べ、舞うほどに個々の役の個性が確立し発揮され。

練習では見せないものを、お互い舞台で戦わせる面白さがあるそうです。

『まだまだこれからの演目。いい意味で違うものになっていくのが楽しみ。』

中心となって台本を書かれた東成憲さんが、愛情を注がれます。


大太鼓:大田 守さん、小太鼓:山本智之さん、
手打鉦:沖田奈々さん、笛:崎内佑結さん。

源頼光:菊本靖彦さん、藤原保昌:菊本 凌さん、
渡辺綱:沖田将之さん、茨木童子化身:栗栖和昭さん、
茨木童子:東 成憲さん、定吉:石田 成さん。


※前半一部撮れておりません、すみません汗



































上茨木童子の化身の面をかぶらせてもらいました。
右から:崎内団長、菊本竜乃心さん、東成憲さん、野上正宏副団長。
2017年、清々しい舞納めです!



次回12月27日(水)の広島神楽定期公演は

山王神楽団の皆さんです。

「日本武尊」「八岐大蛇」です。

ついに今年の最終公演!神楽納めの方も沢山いらっしゃるでしょう。

一緒に賑やかに打ち上げましょう。

18時開場、19時開演 

広島県民文化センター(082)245-2311

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