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茂田まつり。
ダイヤ琴庄の栗栖和昭さんから、無邪気な1枚が届いたのでダイヤ




早速私も同じように返信しようと思ったところ。

後ろの般若の刺繍にもツインテールが!

よく見ると、口の周りもピンクになってるし。SNOWやるな~。





ダイヤ広島神楽定期公演・茂田神楽団の皆さん続きますダイヤ

この日、今年の太刀納めのパンフレットを頂いたのですが。

このパンフレット「茂田神楽団が大好き」というファンの方の手作りで、思いがこもっていて、素晴らしいのです音符

細やかなところを取材され、楽しくまとめられ、可愛いイラストで分かりやすく説明されています。

ご自分の才能を形にして、団員の皆さんと氏子の皆さんに喜んでもらえる!お互いが本当に嬉しいですよね。

今回は一方的にご紹介させてもらいましたが、ぜひ一度、お会いしてみたいです四葉




上愛情が伝わってくる。


ダイヤ幕間のお話は岸本正行団長でしたダイヤ

団員さんからいつも「面を外しんさい」と言われる、恵比須さん顔で知られる岸本団長ですにこっ

まずは初冬の三次、霧のお話から。

私は、霧の展望台のある高谷山からの、雲海の写真や映像しか見たことがないのですが。

この季節、毎朝の様に三次の街中も濃い霧に包まれ、ほんの数メートルしか先が見えないのだそうです。

ちょっと想像しにくい神秘の景色!

でも、毎日の暮らしの中。特に車の運転には気を付けないといけませんね。


さて、今年の茂田さんは、40回近い公演をつとめる大変お忙しい1年となりました。

やはりこの時期になると、怪我も事故もなく団員皆さんが無事に1年を終えられたことが、何よりの団長さんの喜びとなるようです。


又、5年前から指導を始められた子供神楽もメンバーが10人となり、継承者たちがすくすくと育つ姿に力をもらっているというお話でした。

岸本さんのお話を伺っていると、花が咲き実をつける豊かな土壌は、長い目とコツコツの賜物と感じます。




上戻り橋のはじまりは、凄みある鬼の舞から。

~第二幕 戻り橋~

善兵衛さんを舞う・藤原克己さんワールドでした太陽

天真爛漫で、懐かしく、お客さんとの快活なやりとりがあります。

お客さんはずっと笑っておられましたね。

私もずいぶんいじられましたが、出番が終わったあと幕裏で藤原さんが『さっきは本当にごめんねっ汗』とにひひ

この繊細な人柄が表裏にファンを作るのでしょうね。


さて、茂田神楽団では、以前より山姥を保持され、十八番の大江山もあったことから。

8,9年前に、この戻り橋を創作されました。

来年あたりには、羅生門を創作したいというお話もあります。

姫の化けなど派手やかさの戻り橋から、今度は羅生門をどのように描いていかれるか、期待が高まりますね!


大太鼓:小前晋一朗さん、小太鼓:正光 白さん、
手打鉦:田中孝司さん、笛:前田奈穂さん。

渡辺綱:茶木篤紀さん、坂田金時:角先由介さん、
傘売善兵衛:藤原克己さん、茨木童子化相(女人):増原英伸さん、
茨木童子:久山浩則さん。




































上茨木童子の面をかぶらせて頂きました。
岸本正行団長(右)と、藤原克己さん。終演後、やることは全部やった!清々しい控室にてにかっ

| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

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