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舞台の表、裏。
ダイヤあっつーいっですねダイヤ

街中の徒歩移動は、まるで沼の底を漂うような。。。

スポーツドリンクに塩!で乗り切りたいと思います。

では、千代田競演続けます。



上舞台袖の計測担当さんも緊張感いっぱい。
特に旧舞は、大太鼓の終わり方にそれぞれ特徴があり、要注意なのだそうです。


~プログラム3番 蔵迫神楽団 日本武尊~

先輩方の代からの代表演目。

舞い方も、教わった形からほとんど変えないよう、今につとめておられます。

シンプルな構成の中に、悲劇の英雄の情感と登場人物の個性が濃く演じられ、ドラマチック。

それにしても武尊はほとんど舞台に出っ放し。ものすごい集中力なのでしょうね!

日本武尊:竹明昌範さん、弟橘姫:能海有里枝さん、
日本姫:山手浩二さん、
賊:小下聖爾さん・中祖政明さん。

大太鼓:藤本治幸さん、小太鼓:栗本 裕次さん、
手打鉦:唐立充郎さん、笛:藤原祥典さん。





上『汝を東へ連れ行くぞ』雄々しい武尊。





上海中へと身を投げる弟橘姫。



上武尊の痛み。










~プログラム4番 上本地神楽団 山姥~

今年力を注がれている演目です。

上本地神楽団の皆さんの、異なった表情を拝見できたような気がします。

怪童丸の門出の支度を、母だけでなく、頼光・綱も共に見守る場面が印象的でした。

団体の部準優勝、そして笛の沖本周子(ちかこ)さんの個人賞、おめでとうございます。


源頼光:福本慎吾さん、渡辺綱:天野源士さん、
山姥:後 悟志さん、怪童丸・坂田時之:金平義政さん。

大太鼓:小野川 諒さん、小太鼓:岩本 学
手打鉦:中島 蘭さん、笛:沖本周子さん。





















上沖本周子さん。一緒に喜んでくれる、同志でライバルたちと。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

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