天照大神より詔を賜り、鈿女命は八衢へ赴きます。
第一部 神楽誕生の物語
~第三幕 宮乃木神楽団 天孫降臨~
天照大神は『日本の国を、幾千年も、豊かな稲穂の実る国にしたい』と念願され。
自ら高天原で育てられた稲穂を瓊瓊杵命に授けます。
天孫降臨の後、神武などの活躍により、米作りは全国各地へと広がっていきます。
(文:石井誠治さん、一部抜粋)
岩戸、国譲、天孫降臨と、神楽の描くスケールは大きいですね。。。
天照大御神(お告げ)田村和也さん、鈿女命:半田 徹さん、
猿田彦命:山本貴範さん、天の忍日命:佐々木恵太朗さん、
天津久米命:中村悠哉さん。
大太鼓:佐々木崇志さん、小太鼓:管沢良典さん、
手打鉦:栗栖 綱さん、笛:中村直哉さん。
大神より授かった広矛、二岐矛なのですね。
第2部へ続くよっ
2015,06,13 Sat 22:35