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ハッチ―、グッドラック🍀
ダイヤ紅葉狩の写真、選びきれませんでしたダイヤ

25枚くらいになっちゃうにひひ

明日更新しますm(__)m

一足先に、上演前、紅葉狩が舞える喜びをお客様に伝えられた杉戸優雅さん(元部長・当時4年)のお写真をアップします。




上最終演目を前に。


ダイヤ今日は、朝一番に豊平・龍頭山へダイヤ

ハチクマの渡りが始まっています。

例年ですと、ピークは来週と言われていますが。

渡り鳥たちは、お天気と上手に相談して渡るので正解はありません。

ハチクマたちはこれから九州を目指し。

日本最西端の五島列島などを飛び立ち。

越冬地の東南アジアへと、総延長距離1万キロの旅をします。




上こんな気持ちの良い朝にひとり。山頂は肌寒く爽やか。


何の動きも無く、1時間が過ぎた頃。

これまでここでは観た事のない、60ほどのタカ柱が中国山地の山波に現れました。



上はじめ遠くにうっすらと。


上昇気流を捉え次から次に湧いてくるように、100近くになったハチクマ。

壮観な景色に動けませんでした。


しばらくすると、いくつかのグループに分かれ。

そのまま海の方へ向かうと思いましたが。

龍頭山へ真っすぐ向かってきました。




上どんどん近づてくる。


私は、とにかく興奮していて。

もうひとり、山頂で寛いでいた(全然知らない)方に。

『これから頭の上を沢山の鷹が通りますよ!』と声をかけました。

その若い男性は、最初びっくり??でしたが。

山頂を覆うハチクマの迫力と美しさに魅了されたようで。

『え、えーっぎょ』って繰り返し言われていました。




上悠々と見えますが、鳴きながら飛んでいます。不安なのかもしれない。


その後、ハチクマたちは私たちの頭上で長い間旋回し。

やがて風を捕らえて、南へと流れていきました。

全て、風の神様のお陰にこっ




上頭が小さい。ハチの巣に頭を突っ込んで食べるから。


ここ数年、龍頭山でハチクマの渡りを観察していますが、こんな感動的な景色は初めて。

普段目に見えなくても、生き物たちは自然の摂理の中で生きてる。

秋になれば海を渡らないといけないって、誰にも教えてもらってないのに・・・

この秋のハチクマたちの渡りはまだ続きます。




上麓はまだ暑い。蝉の声と曼殊沙華。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | その他 |

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