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細部に至る。
ダイヤ今夜は、浜田の花火大会だったのですねダイヤ

娘が長浜の港から写真を送ってきました。

潮風と花火、羨ましい。

コロナの期間のサプライズ花火は、涙が出るほど感動した。。。

少し花火の見方も変わったように思いますにこっ



上花火色に染まる海が綺麗。


明日は、春夏秋冬神楽特別公演です。

只今、原稿整いました~(ギリギリ)

大江山、土蜘蛛、滝夜叉姫、紅葉狩4大鬼物語でお待ちしております。

会場は涼しいですが、暑さ対策を万全にお出かけください(*^_^*)


ダイヤ2022春夏秋冬神楽公演を結びますダイヤ

最終演目は、原田神楽団の皆様の紅葉狩でした。

蒼い炎をまとうように見える、鬼女大王。

そしてその宿命と心の裡を、表情と口上と共に物語る、その手!

その手に、いつも萌えております。


~上演前の紹介文(一部抜粋)~

原田神楽団の紅葉狩は、神楽団のOBで故人である上野幸さんが、およそ45年前に作られたものです。

天の岩戸、土蜘蛛、滝夜叉姫の次に書き下ろされました。

恩人たちが残してくれた神楽を、原田神楽団の宝として、独特の口上と舞いを当時から変えずに舞い続けています。

先輩方は、神楽は「序破急」で作るものと繰り返し口にされました。

序破急は全てのものごとの、始まり・中間・終わりを意味します。

芸能でいえば「ゆっくり、中間、早くのテンポ」や「導入、展開、結末」などを指します。

このメリハリがなければ、見る側を引き付ける面白みが欠けてしまいます。

又、同じように「神楽は動と静で舞う」とも言います。

新舞の中の「動」とは、スピード感や派手さと理解し。

華やかさを表現する一方、鬼の凄みや各場面の緊張感は「静」の中にこそ宿ると解釈しております。


~原田神楽団 紅葉狩~

中納言平維茂:國廣達也さん、従者:箕岡 詢さん、
八幡大菩薩:松岡健一さん、鬼女大王:垣内和久さん
鬼女:松長将一さん・反田一生さん、大王:河野伸良さん、
小鬼:市尻篤識さん・太田和樹さん。

大太鼓:水本敏博さん、小太鼓:清水成美さん、
手打鉦:舛田 洋さん、笛:原田健次さん。





























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