掃除したばかりのベランダに
裸足で出たら、ジュッと火傷しそうなほど熱く、歩けません。
お布団を干すと熱がこもってしまって、夜が暑くて寝られない。
洗濯物も、この陽射しでは生地が傷みそうで全て部屋干し。
普通の夏、もう帰ってこないのかな
台風6号は、右折して左折して中国地方に向かう予報ですね。
今のうちに、準備を整えておきましょう
暗い杉林の中で、やっと見つけた、ヒグラシ。グリーンの涼やかなセミさんでした。
久しぶりの広島で10月に開催される
「中四国神楽フェスティバル」のご案内です。
伝統文化芸能団体や保存会が一堂に会し、中四国9県の持ちまわりとなっている大会。
31回目となる今年、11年ぶりに広島に戻ってきます。
故郷の芸能を守り、受け継いでいく志への共感。
又、異なる神楽の形の中に、きっと掻き立てられるものがあると思っています!
すでにチケットは発売開始となっておりますので、お好みの席をお早めにお求めください
~第31回中四国文化の集い 中四国神楽フェスティバルinひろしま~
10月8日(9)時開場10時開演
上野学園ホール
出演団体
荒神神楽 菖風社(鳥取県)
石見神楽亀山社中(島根県)
井原備中神楽保存会小中学生伝承教室(岡山県)
岩戸神楽舞保存顕彰会(山口県)
川東名神代御宝踊り保存会(徳島県)
宇多津鹿島踊り保存会(香川県)
高部獅子舞保存会(愛媛県)
津野山古式神楽保存会(高知県)
中川戸神楽団(広島県)
横田神楽団(広島県)
入場料
S席3000円、A席2000円(3才未満、膝上鑑賞可能)
問:RCC神楽実行委員会(082)222ー0044
紹介サイトはこちら
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/40/chushikoku-kagura-fes.html
続きまして~
2022春夏秋冬神楽公演から、第二幕・飯室神楽団の皆様です。
飯室神楽団の皆さまは、昨年、神楽団創立40年の節目を迎えておられました。
それでは、この日会場を飲み込み、舞人もお客様もスタッフも!ともに涙を流した大楠公です。
~上演前の紹介文(一部抜粋)~
この大楠公は昭和60年代に、津波神楽団より師事しました。
軍略に長け、人望と徳を語り継がれる正成の、男の命の在り方を訴える大楠公。
派手な演出のない神楽ですが、口上への気持ちの置き方から、槍を突くタイミングや太刀の合わせなど、津波神楽団より様々な指導を頂きました。
飯室神楽団では初代「楠木正成」は、当時30代の大畑 強さんが舞っていました。
他の舞手は、5名中・高校生が3名で、現団長の下田勝行さんもまだ高校生で、足利軍を舞っていました。
ほどなく、小学校6年の野見山渉さんが入団し、2代目・正成となり、大楠公はしばらくの間、奏楽は大人の団員、舞子は中学生を中心としたメンバーで固定されました。
以降、配役は大きく変わりながら受け継がれてきましたが、正成は野見山さんが舞い続け、飯室の大楠公の顔となっています。
~飯室神楽団 大楠公~
楠正成:野見山 渉さん、楠正季:倉頭勇太さん、
楠正行:竹田一期さん、足利大軍:佐々木俊一さん・丸本哲也さん。
大太鼓:下田勝行さん、小太鼓:吉村公司さん、
手打鉦:日野俊希さん、笛:大西菜つみさん。
裸足で出たら、ジュッと火傷しそうなほど熱く、歩けません。
お布団を干すと熱がこもってしまって、夜が暑くて寝られない。
洗濯物も、この陽射しでは生地が傷みそうで全て部屋干し。
普通の夏、もう帰ってこないのかな
台風6号は、右折して左折して中国地方に向かう予報ですね。
今のうちに、準備を整えておきましょう
暗い杉林の中で、やっと見つけた、ヒグラシ。グリーンの涼やかなセミさんでした。
久しぶりの広島で10月に開催される
「中四国神楽フェスティバル」のご案内です。
伝統文化芸能団体や保存会が一堂に会し、中四国9県の持ちまわりとなっている大会。
31回目となる今年、11年ぶりに広島に戻ってきます。
故郷の芸能を守り、受け継いでいく志への共感。
又、異なる神楽の形の中に、きっと掻き立てられるものがあると思っています!
すでにチケットは発売開始となっておりますので、お好みの席をお早めにお求めください
~第31回中四国文化の集い 中四国神楽フェスティバルinひろしま~
10月8日(9)時開場10時開演
上野学園ホール
出演団体
荒神神楽 菖風社(鳥取県)
石見神楽亀山社中(島根県)
井原備中神楽保存会小中学生伝承教室(岡山県)
岩戸神楽舞保存顕彰会(山口県)
川東名神代御宝踊り保存会(徳島県)
宇多津鹿島踊り保存会(香川県)
高部獅子舞保存会(愛媛県)
津野山古式神楽保存会(高知県)
中川戸神楽団(広島県)
横田神楽団(広島県)
入場料
S席3000円、A席2000円(3才未満、膝上鑑賞可能)
問:RCC神楽実行委員会(082)222ー0044
紹介サイトはこちら
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/40/chushikoku-kagura-fes.html
続きまして~
2022春夏秋冬神楽公演から、第二幕・飯室神楽団の皆様です。
飯室神楽団の皆さまは、昨年、神楽団創立40年の節目を迎えておられました。
それでは、この日会場を飲み込み、舞人もお客様もスタッフも!ともに涙を流した大楠公です。
~上演前の紹介文(一部抜粋)~
この大楠公は昭和60年代に、津波神楽団より師事しました。
軍略に長け、人望と徳を語り継がれる正成の、男の命の在り方を訴える大楠公。
派手な演出のない神楽ですが、口上への気持ちの置き方から、槍を突くタイミングや太刀の合わせなど、津波神楽団より様々な指導を頂きました。
飯室神楽団では初代「楠木正成」は、当時30代の大畑 強さんが舞っていました。
他の舞手は、5名中・高校生が3名で、現団長の下田勝行さんもまだ高校生で、足利軍を舞っていました。
ほどなく、小学校6年の野見山渉さんが入団し、2代目・正成となり、大楠公はしばらくの間、奏楽は大人の団員、舞子は中学生を中心としたメンバーで固定されました。
以降、配役は大きく変わりながら受け継がれてきましたが、正成は野見山さんが舞い続け、飯室の大楠公の顔となっています。
~飯室神楽団 大楠公~
楠正成:野見山 渉さん、楠正季:倉頭勇太さん、
楠正行:竹田一期さん、足利大軍:佐々木俊一さん・丸本哲也さん。
大太鼓:下田勝行さん、小太鼓:吉村公司さん、
手打鉦:日野俊希さん、笛:大西菜つみさん。
2023,08,04 Fri 12:02