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好奇心に応える。
ダイヤ(("Q(・ω・`;)アチチッダイヤ


昨夜は広島神楽定期公演、亀山神楽団の皆さんの出演でした。

ご来場ありがとうございました!





上第二幕 葛城山から。


ダイヤそして昼間はダイヤ

安芸区・矢野南小学校で神楽鑑賞会。

広島神楽定期公演から派生した、広島の将来を担う子供たちに、神楽に親しんでもらうための出前授業です。

平日の展開ですから、出演される神楽団も大変です。

この度は、あさきた神楽団で受けて頂く運びとなりました。


演目は、分かりやすいストーリー、また、秋祭りのお馴染みの演目として「八岐大蛇」。

大蛇の型が決まると自然に湧き上がる子供たちの拍手に、日本人の心を感じました。




上早めの集合で打ち合わせ、諸々の確認も余念なく。


上演前の子供たちとのやりとり。

「これまでに神楽を観たことがある人?」と聞いてみると。

半分以上が手を挙げてくれたことに驚きました。

どこで見ましたか?の質問には、なんと『島根!アクアス!!』という回答が多かった。

そうきたか・・・・意外な、興味深い回答だった。。。




上最初のこの場面、口を手で覆って真剣に見ている女の子がいました。大蛇の世界に入り込んでいるようでした。


そして、集中して八岐大蛇を観たあとは、質問タイムがありました。

当初は質問が出るかどうか、多少の心配もあったのですが。

積極的すぎるっ!めちゃめちゃ手が上がりました。

ほんの少しの子供さんしか当ててあげることができなかったのが心残りです。

子供たちの質問に答えてくださったのは、この度あさきた神楽団で声がけをしてくださった平岡秀典さん(亀山神楽団団長)。

“誰に教えてもらうの?”“大蛇はどうやって動かすの?”と言う素朴な質問から。

“大切にしていることは何ですか?”という切込みもありました。

子供の質問は奇想天外。

とっさに答えるのは難しいものです。

そして、普段から考えていなければ言葉にはできないと思います。

しかし、子供たちに伝わる言葉で、丁寧にお答えになる平岡さんを見て、私も勉強をさせてもらいました。

更に。

平岡さんの熱のこもった懇親のギャグを、時々子供たちがスルーするのが可笑しくてたまらなかったですにひひ


子供たちにとって、本気で何かを頑張る大人たちは。

“どこでもドア”みたいにこっ


大太鼓:下田勝行さん、小太鼓:吉村公司さん、
手打鉦:大畑 強さん、笛:大西菜つみさん。

素戔鳴尊:野見山渉さん、足名椎:若林祐紀さん、
手名椎:尾崎雄也さん、奇稲田姫:空岡範行さん、
取られ姫・大蛇:坂本紘秋さん、大蛇:湯月大生さん・尾崎雄二さん。



















| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

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