夏鳥入りました~、半年ぶりのコサメビタキ。お帰り
今日はカープの試合がないので
ドキドキしないっ
ε-(´∇`*) ホッ
その代わり、もやもやな疑問を聴いてくださいっ
公園や校庭に見られる遊具の雲梯(うんてい)。
横になったはしごを、ぶら下がりながら移動していく、アレ。
どう呼ばれていますか?
私の故郷では「ぶどうさがり」と呼んで親しんでいました。
ぶどうさがりの本当の名前が「雲梯」だなんて、大人になって初めて知りました。
しかし先日、とある“神楽な集まり”でぶどうさがりの話をした際、どなたにも通じなくて驚きました。
ネットで調べても出てきません。
おかしいなぁ??
浜田の周布小学校近辺だけなのでしょうか?
「雲梯」はその昔、城を攻めるために用いた長い長い梯子なのだそうです。
雲に届くほどの梯子=雲梯か・・なるほど。
しかし「ぶどうさがり」もなかなかのネーミングです。
棚にぶら下がる、たわわな葡萄の実・・・。
ハイセンスだと思いませんか
ぶどうさがりと言いながら、上を走ってみたり。
ぶら下がって途中で落ちたら『ワニに食べられる』などと、子供の想像力は遊具を数倍楽しくしていました!
夢中で遊びながら、めちゃめちゃ鍛えられていたような気もしますね。
今は、転落などの事故を懸念して数が減っていると聞いています。
てなことで「ぶどうさがり派」の方は、一度声をおかけください。
待ってるよ~。
「本地地区3団体 衣装納め奉納」結びます
上本地神楽団の滝夜叉姫です。
地元・本地の皆さんと、応援に来てくださったファンの方々に何よりご報告したいのは。
(もちろん皆さんよくご存じですが)
6月に開催された千代田競演での優勝です。
『これまで入賞は経験させて頂きましたが、この度夢にまで見た優勝を飾らせてもらい、団員は皆涙を流して喜びました。
そして、ひとしきり喜びを分かち合った後は、気を引き締め直し。
この快挙を励みに、夏以降の公演・奉納につとめました。
新入団員も増え、団内には活気がありますが。
こういった時にこそ、初心を忘れないよう心掛け、個々に磨きをかけていきたいと思っています。』
岩本学団長のお話でした。
~上本地神楽団 滝夜叉姫~
ビシバシ感じる、滝夜叉姫でしたー
大宅中将光圀:後 悟志さん、山城光成:天野源士さん、
五月姫:福本慎吾さん、夜叉丸:福本涼介さん、
蜘蛛丸:森山修平さん。
大太鼓:小野川諒さん、小太鼓:下河内貴文さん、
手打鉦:岩本 学さん、笛:中島 葵さん。
2019,04,15 Mon 19:35