世界で一番優しいだっこ。
また月曜日がやってきた
今週も頑張りましょう~。
(*ˊᵕˋ*)੭
先週の広島神楽定期公演
松原神楽団の皆さんをご紹介します。
学校帰りに大疫神。
この出会いが、何かしらきっかけを生むかもしれませんよ
松原神楽団の皆さんは、2年前に昼間の特別公演にお迎えしましたね。
そしてこの度、水曜神楽は初登場となりました。
鍾馗と塵倫。
男くささ漂う重たさと、シックで優美な雰囲気を併せ持ちます。
この力強さが客席にストレートに伝わって、撮影会は大盛況。
団員の皆さんには、お客様の素朴な質問やリクエストに最後まで丁寧に対応して頂きました。
熱演を目の当たりにされた後の団員さんとの交流は、とても貴重な時間!嬉しいお土産と思ってもらえるようです
~第一幕 鍾馗~
旧舞を代表する、醇厚な舞。
緩急に富んだ奏楽と清廉な歌声も、神楽ファンには大好物でしょう!
松原神楽団では鍾馗も塵倫も、決まった型(基本所作や道行き)がもちろんありますが。
これを繋ぐ動きは、その役を受け継ぐ舞子が個々で作り上げていくものだそうです。
それ故に舞子さんが変わると“松原の舞が変わった”という印象を受けるかもしれません。
その重責こそが醍醐味!
長いリレーを続けながら、その時代の松原神楽団が舞われます。
大太鼓:上手佳也さん、小太鼓:沖田哲郎さん、
手打鉦:深野 翼さん、笛:河野泰弘さん。
素戔鳴尊(鍾馗大神):本家久史さん、大疫神:古元正敏さん。
2018,05,28 Mon 21:25