

春の心地良い夜風に、ちらりほらり花びらが舞ってキレイ。
何と言っても、お花見のお弁当って特別美味しいですしね





~第四幕 関舞い 小河原火舞保存会~
十二神祇神楽のまつりの最後を飾ることの多い、壮大な舞。
衣装も面も舞子さんへの信頼も、全てがその神楽団や保存会の精神・美学を表すという十二神祇の代表演目とも言われます。
私の思うに“大江山”を保持する感覚に近いでしょうか。。。
さて。
この度、荒平大神デビューを果たされた、阿部稔さん41歳。
小学生で神楽を始め、諸事情でブランクがありながら、現在は主力の舞子さんとして「いつかは荒平!」の夢を叶えられました。
上演後は『しんどかった~

これから“小河原の荒平”を長きに渡って舞われます

〇流れ〇
荒平大神と大夫が、榊と杖の由来や効力、神仏との関りについて問答を続けます。
荒平大神が大夫に説き伏せられ正義の神となり、天下泰平と五穀豊穣を願って舞納めます。









2018,03,29 Thu 21:23
