アムールヒョウ。美しいです。
でも、手元は猫ちゃんですね。
久しぶりに野鳥の会の探鳥会に参加してきました
安佐動物公園でほんの2時間、短時間でしたが。
夢のまた夢と思っていた、オオアカゲラ(白黒赤の3色キツツキ、だいたい28センチくらい)の姿を確認することができました。
遠~くの背の高い木の上の1羽を、先輩のスコープで見せてもらった、僅か十数秒。(なので写真はありません)
頭頂部の鮮やかな赤色が目に焼き付いています。
どんな映像よりも画像よりも、実際の命は迫力があって感動しました。
いつまでも、自然の中でこの命が育まれていって欲しいです。
野鳥の会の探鳥会、とても楽しいですよ。一度お越しください
探鳥会の後は
象舎の見学がありました。
飼育員の方のお話はユニークで勉強になり、童心に返りました
3頭の象の寝室です。
こちらは一番大きなアフリカゾウ、タカの部屋の前。鼻が柵から出ると色々イタズラしてしまうようなので、タカの部屋の柵は、幅が狭くなっています。
象一頭分の一日分の餌は、牧草や竹、何種類かの木、果物や野菜など100キロ~120キロです。あちこちに蒔いたり隠して探させたり・・・色々工夫して、時間をかけて食べるようにしているそうです。
又、餌は100キロでもフンは一日200キロ出ます。沢山水を飲むので、水分を含んだフンは200キロの重さになるということです。
飼育員さんの梅田さんが“ターゲット棒”の説明をされています。
象の役は栗原さんターゲット棒は、象に対して目印となる場所を示すものです。
例えば「ここの場所に足を置いて(※足裏チェックのため)」等。足を置く場所をターゲット棒で示します。
タカ。牙が削れているのは、自分で壁などにスリスリしてしまうため。人間でいうと貧乏ゆすりのようなものらしい。
2018,03,24 Sat 22:54