うちの娘は、栗栖和昭さんと顔交換をすると、スネイプ先生になる事がわかりました。
今朝の市内中心部、車も空いていました
もう仕事納めされている方も多いのですね。
とはいえ年末は、家の用事も忙しいでしょうか。
おと3日、スッキリ気持ちの良い年越しを致しましょう。
昨夜は
今年最後の忘年会で、栗栖家和昭家の皆さんと弾けました。
ワサビ入りたこ焼きロシアンルーレットで年納めです。
1月2日で1歳を迎える優心くんは、いつの間にかスタスタ歩き、キャッチボールが上手でびっくりしました。
ころころ変わる可愛い表情に・・・孫が欲しくなったー。
ゆうちゃん、美味しいお料理をいつもありがとう
誕生日が一日違いの優心くんと、合同誕生会をして頂きました。ジーンときました。。。
今年を締めくくる記念写真は、全員、栗栖和昭さんのお顔で。
これで2018年も明るい良い年になると思う。
「第41回 湯来町神楽共演大会」続きます
今日はゲスト1組め、十二神祇神楽・五日市芸能保存会の皆さんです。
もともと湯来町は、十二神祇神楽が継承される土地。
大森、水内神楽団の皆さんも保持されていますね。
十二神祇のお囃子で大きくなったというお客様もいらっしゃったと思います。
お客さんの熱心な鑑賞、上演後の盛大な拍手を舞台袖でしっかり感じました。
~第三幕 五日市芸能保存会 関~
〇五日市芸能保存会〇
五日市の神楽は230年の歴史があり、これを継承するため明治の初期に「楊下神楽団」として発足。
昭和45年に五日市芸能保存会として改める。
現在、大人子供28名で構成。
平成19年に広島市指定無形重要文化財に指定。
毎年10月の夜ごろでは、18演目を舞われるそうです。
その中でも、やはり「関」は花形。
又、関の持つ魔法の杖の口上はとても興味深いです。
ひとつの杖に『太き方有り 細き方有り』『太き方には天津神をこもらせ、細き方には国津神をこもらせ給う』と言われ。
そしてあらゆる宝を寄せ集め、若返りを叶える大徳を説かれます。
現代と変わらない、先人たちの神楽に託す想いが伝わりますね。
関:桂 隆昭さん、関の神:桂 一葉さん。
大太鼓:桂 保さん、小太鼓:空谷直己さん、
手打鉦:北中忠夫さん、笛:桂 信一郎さん・広石 勝さん。
関の面は大正14年に創作された木面で、昭和の初め頃に色が塗られたそうです。衣装も50年近くなります。
関の神をつとめる桂 一葉(ひとは)さんは中学1年生。これからも十二神祇を続けていきたいと頼もしいお話をしてくれました。
最後には、関の杖と、関の神の宝剣を交換し天下泰平・五穀豊穣を願って結ばれます。
2017,12,29 Fri 12:50