久しぶりのいちにち休み
朝寝坊する気満々でしたが、早朝から裏の小学校で号砲が。。。
しかも「5段雷」(続けて5発鳴る花火)ですよ
今日は体育の日か・・・。
(=_ヾ)ネムー
しかしだらだら寝るよりは、早く起きて長い休みを楽しんだほうが良いのでしょう。
ここのところ忙しくて、家事も中途半端。
何の住処か分からなくなっている家を、大掃除だ~い
では、時間を巻き巻き~
やっこさ、今年6月の「いわみ子供神楽フェスタ」の様子をご紹介したいと思います。
島根県立武道館にて。例年とは異なる記念舞台に仕上げられていました。
この度は20周年の記念大会で、2日間に渡って盛大に開催されました。
この機会に声をかけて頂き、私も舞台の一部をお手伝いに入らせてもらいました。
いつも客席で感心しながら拝見するだけだった私も。
今回、様々に取材するにあたって、支える側、懸命に舞う側の両方の想いに触れ。
この大会が育てるものが驚くほど多岐にわたること、又、一生ものに通じることを実感しました。
そして一番カギとなるのは、支える側の背中と感じました。
20回という記念すべき節目を迎えられたお祝いと。
20年前この大会が生まれたことに、改めて、心から敬意を表します。
おめでとうございました。
~第一幕 石見神楽 長浜社中 四剣~
この大会では、6年ぶりの四剣です。
過去の大会のプログラムを見ると、いくつかの演目が数年おきに上演されています。
保持されている演目を同じように、継承していくためです。
そしてこの度指導を行ったのは、この大会で6年前に四剣を舞った、先輩にあたる子供さんだそうです。
儀式舞では他の社中さんから一目置かれる長浜社中。
先輩方から、みっちり!受け継がれる大切な神楽を心身共に宿して、大きな役割を担い羽ばたかれますように。
舞人:宮田裕一さん(小6)・今井朝陽さん(小5)・今井結翔さん(小3)・品川生翔さん(小4)。
大太鼓:大人、小太鼓:金明丈翔さん(中1)手拍子:金明陽生さん(小5)・金明裕也さん(小1)、笛:大人。
~第二幕 美川西保存会 八幡~
鬼舞の基本となる八幡です。
子供の人数が少なく、普段は大人に混じって活動をされているそうです。
しかし小人数ならでは、まず自分がきちんとしなければ、という一人ひとりの自負が強く。
和気あいあい、そして時には正面から言いたいことを言い合い相談してまとまるところが、美川西の子供たちの良さとおっしゃいます。
『子供たちは神楽が好きなんですよ、好きが一番よねぇ。』と、保存会の皆さんがあたたかく見守っておられます。
神:越野天馬さん(中1)、鬼:下野正勝さん(中2)。
大太鼓:矢上遼太郎さん(高2)、小太鼓:下野 結さん(中1)、
手拍子、笛:大人。
続きマウス
朝寝坊する気満々でしたが、早朝から裏の小学校で号砲が。。。
しかも「5段雷」(続けて5発鳴る花火)ですよ
今日は体育の日か・・・。
(=_ヾ)ネムー
しかしだらだら寝るよりは、早く起きて長い休みを楽しんだほうが良いのでしょう。
ここのところ忙しくて、家事も中途半端。
何の住処か分からなくなっている家を、大掃除だ~い
では、時間を巻き巻き~
やっこさ、今年6月の「いわみ子供神楽フェスタ」の様子をご紹介したいと思います。
島根県立武道館にて。例年とは異なる記念舞台に仕上げられていました。
この度は20周年の記念大会で、2日間に渡って盛大に開催されました。
この機会に声をかけて頂き、私も舞台の一部をお手伝いに入らせてもらいました。
いつも客席で感心しながら拝見するだけだった私も。
今回、様々に取材するにあたって、支える側、懸命に舞う側の両方の想いに触れ。
この大会が育てるものが驚くほど多岐にわたること、又、一生ものに通じることを実感しました。
そして一番カギとなるのは、支える側の背中と感じました。
20回という記念すべき節目を迎えられたお祝いと。
20年前この大会が生まれたことに、改めて、心から敬意を表します。
おめでとうございました。
~第一幕 石見神楽 長浜社中 四剣~
この大会では、6年ぶりの四剣です。
過去の大会のプログラムを見ると、いくつかの演目が数年おきに上演されています。
保持されている演目を同じように、継承していくためです。
そしてこの度指導を行ったのは、この大会で6年前に四剣を舞った、先輩にあたる子供さんだそうです。
儀式舞では他の社中さんから一目置かれる長浜社中。
先輩方から、みっちり!受け継がれる大切な神楽を心身共に宿して、大きな役割を担い羽ばたかれますように。
舞人:宮田裕一さん(小6)・今井朝陽さん(小5)・今井結翔さん(小3)・品川生翔さん(小4)。
大太鼓:大人、小太鼓:金明丈翔さん(中1)手拍子:金明陽生さん(小5)・金明裕也さん(小1)、笛:大人。
~第二幕 美川西保存会 八幡~
鬼舞の基本となる八幡です。
子供の人数が少なく、普段は大人に混じって活動をされているそうです。
しかし小人数ならでは、まず自分がきちんとしなければ、という一人ひとりの自負が強く。
和気あいあい、そして時には正面から言いたいことを言い合い相談してまとまるところが、美川西の子供たちの良さとおっしゃいます。
『子供たちは神楽が好きなんですよ、好きが一番よねぇ。』と、保存会の皆さんがあたたかく見守っておられます。
神:越野天馬さん(中1)、鬼:下野正勝さん(中2)。
大太鼓:矢上遼太郎さん(高2)、小太鼓:下野 結さん(中1)、
手拍子、笛:大人。
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2017,10,09 Mon 15:06