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整。
ダイヤ明日からフラワーフェスティバルダイヤ

お天気は問題なく何よりです。

暑くて熱いまつりになりそうですね~。

と申しましても、私はフェニックスホールに張り付きですから、外の様子はさっっっぱり分かりません。

とにかく!出演者の皆さんと楽しませて頂きます。

GW後半も元気に過ごしましょう太陽




上さっきロビーで皆を楽しませてくれた大蛇がっぎょ


ダイヤ広島神楽定期公演、栗栖神楽団続きますダイヤ

幕間のお話は「とよちん」こと、山崎豊治団長です。

山崎さんが登場されると、滲み出る人柄に会場がほっこり和みます。

マイナスイオンが発生していると思いますにこっ

まずは、神楽団のご紹介と団員さんの募集についての呼びかけでした。

『年齢は関係ありません。裏表一体となり同じ志を持って頑張って頂ける方は大歓迎です。』

栗栖神楽団の道場への見学を、ぜひご相談くださいね。




上前半の主役はじっちゃん。(お父さん??)


さて、この日のお話の中心となったのは、栗栖神楽団お馴染みのフッサフッサ御幣について。

御幣と天蓋を作られるのは、山崎団長のお仕事で、いつも公演前に新しく用意されます。

栗栖の伝統を受け継ぐ切り方で、舞台の上で舞い揺れる存在感の大きさは“旧舞の御幣”という感じがします。

又、御幣については、昔から先輩方に「30貫(およそ37Kg)あると思うて舞え」と教えられたそうです。

神々の依り代で神様そのもの、軽々しく扱うなという、一番大切な教えですね。。。

公演の度、黙々と集中して作業される山崎団長の姿が浮かんできます。

大変そうですが『いや、心が洗われて白くなりますよ。』と笑顔でした。

そして、お話の結びには、昨年副団長に就任された、吉本登志充さんのご紹介がありました。

栗栖神楽団の伝承と発展の中に、ご活躍を祈念致します!




上神楽のシンボルとも言える御幣。


~第二幕 八岐大蛇~

足名槌さんの濃い広島弁で展開される前半。

地元での奉納の雰囲気が伝わる大蛇でした。

『大蛇は楽しゅう舞わにゃぁねにかっ』山本洋治副団長の、この一言に尽きますね星


大太鼓:山本洋治さん、小太鼓:松浦幸大さん、
手打鉦:二井萌香さん、笛:松村和信さん。

須佐之男命:藤原 響さん、足名槌:松浦勇雄さん、
手名槌:山崎豊治さん、櫛稲田姫:吉本登志充さん、
大蛇:吉本登志充さん・山崎雅也さん・山崎大介さん・
板村 駿さん・岩崎義隆さん。



































ダイヤ新しい塵倫の面をかぶらせて頂きましたダイヤ

左から:新婚の吉本登志充副団長love・・・の背中の上に、すなっち。

コンビ二でばったり逢う、山本洋治副団長。

そして神楽女子の美貴子さん、この度実家の出雲に帰られますので、定期公演のお手伝いはこの日が一応最後となりました。

明るく優しく、さっぱりとした気性のムードメーカー。

長い間支えてもらって本当にありがとうございました。

ま、しかし度々来られるだろうと思っておりますにひひ




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