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雨の日風の日。
ダイヤラインののっとりでバタバタしてからダイヤ

10日くらい経ちます。

新規登録も出来て、友だちも11人となりました。

前回の反省を踏まえて、今度はお一人ずつお顔を拝見しながら登録させてもらおうと思っております。

コツコツ集めたスタンプも、諦めていましたが。

昨日、ライン側が補填してくれて全て元通り。親切ですね。

これからもなりすまし等の悪さはイタチごっこでしょう。

気を付けましょうね!!

・・・『君がなっ』と言う声が聞こえるにひひ


ダイヤホテルニューヒロデン・津浪神楽団ディナーショー続きますダイヤ

この頃はちょうど、スギ花粉の飛散がピークだったんですよね。

舞台裏で野田利則さんが白衣姿で静かに泣いておられたのでびっくりしましたが、花粉に苛められていたのでした。

窓から見える景色が“黄の花粉色に染まる”と言われる、安芸太田町津浪。

話を聞いているだけで、目がかゆくなりそうな開演前のひととき太陽




上「神楽の華」に違いない。


さて、鍾馗が終わり、喝采の中を末田健治団長に登場して頂きました。

津浪の皆さんは、昨年は数々の優勝と個人賞を獲得され。

大変な栄誉とご活躍と、一言で括りたいところですが。。。

その陰に、団員さんの怪我等、皆さんが歯を食いしばって乗り越えたピンチがいつくもあり。

神楽は人の営みと変わらず、いつ何が起こるか分からない。

只、その苦難が綺麗な蕾を付け、華開くことがあると実感する年であったと振り返られました。

ステージだけ拝見していては、全く分からないドラマですが。

気持を伺えば、一層拍手に力が入ります。


そして春以降は、岩戸に力を注ぐというお話がありました。

神楽団の設立当初、およそ80年前、高下神楽団に師事した天の岩戸。

時を経て、舞い方は少しずつ変わってきましたが、先輩たちが舞っていた高下流の名残をとどめる舞と伺っています。

『末田さんも舞われますよね?』と、お聞きしましたら。

『立ち上がる時“よっこらしょ”って声が出るんですよ。これじゃあ舞えんでしょう?』と笑顔。

いやいや神さんだって、たまにはよっこらしょって声も出ますよ、きっとにかっ

津浪神楽団の岩戸、ご注目ください。


~第二幕 塵倫~

1鬼・2神が、所狭しと舞台で大きく舞う優雅さと。

客席で歓声を浴びる愛嬌を持ち合わせた塵倫。

お客さんの手拍子で舞われました四葉


大太鼓:野田利則さん、小太鼓:栗栖一真さん、
手打鉦:岡田 望さん、笛:松本初花さん。

仲哀天皇:栗栖幸太さん、竹麿呂:野田利敏則さん、
塵倫:末本光次さん。





























夏のディナーショーの当番は、川北神楽団の皆さんです。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

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