“雪”と“月”を繰り返す空。明日は満月です。
窓の外を見る度に
ちょっとずつ雪が積もってる。
思ったより地味な降り方ですね。。。
週末予定のある方はジリジリされているでしょう。
まずは、今夜どれだけ降るか心配です
今週末は月いちの舞ですが
来週はもう早春神楽なんですね。
最近は1年を通じて神楽が開催されるのが当たり前にはなりましたが。
やはり、早春が神楽シーズンの幕開けという気がします。
今年も神楽への想いを持ち寄って、19回目の心贅沢な一日を過ごしましょう。
2017年 RCC早春神楽共演大会
2月19日(日) 開場8:45 開演9:30
広島文化学園HBGホール(旧広島厚生年金会館)
第一部【原点を見つめる】
天の岩戸 筏津神楽団
第二部【伝統を受け継ぐ】
塵輪 苅屋形神楽団
大楠公 津浪神楽団
第三部【新たなる神楽への挑戦】
走り水 宮乃木神楽団
葛城山 曙神楽団
戻り橋 琴庄神楽団
羅生門 上河内神楽団
大江山 原田神楽団
滝夜叉姫 大塚神楽団
紅葉狩 中川戸神楽団
S席 5.500円/A席 4.500円(前売り・税込み)
全席指定席/当日券は1,000円増
問:082-222-0044 神楽実行委員会(RCC文化センター内)
少しでもお好みの席の確保はお早めに
中川戸神楽団 紅葉狩・はじまりの場面。
昨年12月・月一の舞から。
さて~
早春神楽が近づいたところで
今年の、新春神楽の様子をご紹介して参ります。
「広島の冬の風物詩」。
お正月の過ごし方も、この頃は変わってきているなと思いつつ・・・
又、神楽団の皆さんは、年末年始も気が抜けず大変だなと思いながら。
好きな神楽で新年を迎えられるのは、最高に嬉しいです
開場前の舞台最終チェック。
スタッフのみんなが一番緊張する時間かも!
では、平穏な1年を願う儀式舞。
第一日目は、琴庄神楽団の皆さんにつとめて頂きました。
~第一幕 琴庄神楽団 神迎え~
○酉年に寄せて○
岩屋の中から天照大神が姿を現されると、鳥居に並ぶとりが一声に鳴き始めたと神話は伝えます。
とりは夜明けを告げ、高天原の八百万の神さまへ「新しいいちにち」「新しい年のはじまり」を知らせた縁起の良い動物です。
今年一年、とりが皆様に大きな幸せを運んでくれることを願いながら幕を開けて参りましょう。
※石井誠治さん文 一部抜粋
舞人:菊本靖彦さん、菊本 凌さん、
沖田将之さん、石田 成さん。
大太鼓:東 成憲さん、小太鼓:大田 守さん、
手打鉦:山本智之さん、笛:平本愛深さん。
続いていくよっ
※写真撮影、掲載共に主催者許可有。
2017,02,10 Fri 19:24