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育てています。


上玄関まわりのものは揃いました。

ダイヤ2024年も24時間をきりましたダイヤ

近くのお寺の鐘が時々鳴っては“もうすぐですよ”って知らせてくれます。

新春神楽の原稿も、ほぼ整いました。

明日も良い日にしましょうね四葉

では、更新して。。。寝ます。


『石見神楽亀山社中 結成25周年記念特別公演「亀山の舞」~伝統と挑戦の融合~』

ここから二演目は、安倍晴明の登場する神楽です。

初めに「安倍晴明入唐伝」。

亀山社中結成20周年記念公演で発表されたオリジナル演目です。

まだまだ新しい印象ですが、もう5年経つのですね。

この神楽は、安倍晴明と蘆屋道満の対決を舞います。

共に平安時代に活躍した二人の陰陽師は、ライバルとして数多くの呪術合戦や縁の地が語り継がれています。

“善“の清明も“悪”の道満も、とても神秘的で魅力があります。




上清明に恨みを募らせる道満。復讐の時を待っています。


~第四幕 「安倍晴明入唐伝」 石見神楽亀山社中~

この度の記念公演はそれはもう!楽しそうに舞っておられましたにかっ

衣装や面、道具の発想、そして舞台の仕掛け。。。

社中員さんそれぞれの得意分野が、神楽を作っているんだなと感じます。

まだ新しいこの演目には、亀山社中の挑戦が詰まっています。


安倍晴明:梅川昌良さん、蘆屋道満:大畑 心さん、
清明式神:川上蒔斗さん・小川 奏さん、
道満式神:小川 魁さん・川上岬大さん、
伯道上人:大下一匡さん。

大太鼓:小川 徹さん、締太鼓:勝田良順さん、
手拍子:宇野浩央さん・大島和也さん、笛:川上 剛さん。




上清明が陰陽道を師事する伯道上人。



上清明は長い修行の末、陰陽道の奥義書を授かります。



上道満によって奥義書は写し取られ、清明は命を奪われてしまいます。
しかしこの後、伯道上人の術によって清明は生き返ります。




上清明の式神VS道満の式神、祭りでは何してくるか分からないよ~下







上再び、清明と道満の激しい対決が繰り広げられます。下









※写真:主催者提供、アイ企画さん記録。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | その他 |
ひらり、ひらり。
ダイヤ新春神楽の原稿、整えまーすダイヤ

毎年毎年、もう少し早めにしたら?と自分で思っているけども!

やっぱりこうなるにひひ

リズムなのでしょうね。

来年は巳年・・・“年賀状に大蛇”の方もいらっしゃるでしょう。

商売繁盛に、金運アップといきたいところです。

(♡´艸`)ウフフ♡


ダイヤ今日も、提供して頂いた写真の力を貰いながら更新いたしますダイヤ

『石見神楽亀山社中 結成25周年記念特別公演「亀山の舞」~伝統と挑戦の融合~』

~第三幕 「五條橋」 石見神楽亀山社中~

結成当時を語るに相応しい、演目です。

結成後、一番初めに手掛けられた能舞。

二人舞ですし、他の団体からお借りする衣装も少なくて済みます。

当初は、大太鼓など多少の鳴り物はあったかな・・くらいだったそうです。

それでも、1999年の7月に結成後、その年の9月には豊平競演に特別出演として、この五條橋を舞われています。

その“機会”が、どんな大きな励みになったか。

県境を越えて支えて貰ったそのあたたかさを、今もよく振り返っておられます。

そして五條橋は、すでに5~6代・世代交代を果たしていると伺いました。

今回はかなり久しぶりに“大道具の五條橋”も登場し、若いお二人が誇らしく舞姿を拝見しました。


牛若丸:小川 魁さん、武蔵坊弁慶:川上岬大さん、

大太鼓:小川 奏さん、締太鼓:川上蒔斗さん、
手拍子:福冨空芽さん・山田晴樹さん、笛:勝田良順さん。






















※写真:主催者提供、アイ企画さん記録。
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