




準備も整って、のんびり過ごしています。
今夜のカープ、田中広輔選手の活躍が嬉しかった~
「最高の準備」をまねしましょっと



高猿神楽団の皆様の八岐大蛇で結んでいきたいと思います。
大蛇を8頭揃えるのも、簡単なことではないのですね。。。
だからこその目標を掲げ、喜びに溢れる若々しい舞を拝見しました
〇上演前のご紹介
高猿神楽団では、八岐大蛇は秋祭りに舞うくらいで、あまり大舞台では舞うことのない演目でした。
昨今ようやく8つの蛇頭と蛇道が揃い、今年に入って他の神楽団から改めて大蛇を指導してもらう機会に恵まれました。
胴さばきに始まり、蛇頭は正面を向くのではなく顎を引いて大蛇の表情を見せるなど、細やかな学びがあり。
団員は皆、大蛇を舞う醍醐味とその奥深さに目覚め、高猿神楽団は今、空前の大蛇ブーム!大蛇ばかり練習しています。
高猿の大蛇は大きくバージョンアップしています。
これまで、他の神楽団が使わなくなった大蛇を譲ってもらいながら、何とか揃えてきた8頭の大蛇ですが。
団員一同さらに頑張って、ひとつでもふたつでも大蛇を新調したいという、新たな目標も励みとなっています。
2023,05,26 Fri 23:36

の気持ちを込めて「オオアカゲラ」。


6月の演目が発表されております。
大好物の演目並んでる~ (p>□<q*)イエスッ
初見の演目もある~ (*゚0゚*)ワオ
長雨の季節がやってきますが、お気に入りの傘をお共に気を付けてお越しください

5月31日(水)伊賀和志神楽団 「戻り橋」
6月7日(水)松原神楽団 「塵倫」
14日(水)雄鹿原下組神楽団「頼政」
21日(水)宮乃木神楽団 「八岐大蛇」
28日(水)下河内神楽団 「羅城門」


山根神楽団の皆さまの八幡です。
道化さんが二人出て賑わす舞は、昨今ではあまり見られなくなりましたね。
郷愁を呼ぶ、優しい八幡です。
そして、八幡では何故それを持って舞うのか、どうしてその役で舞うのか。
“なるほど”が散りばめられていました

〇上演前のご紹介
八幡神を称える古くからの舞「八幡」。
山根の八幡には「かどう丸」と呼ばれる道化が2つ出て、秋祭りには氏子たちを巻き込みながら、面白おかしく1年を労います。
もともとこの「かどう丸」は、神社によって建立される「随身門(ずいじんもん)」で左右に配置される、ふたつの随身の像から生まれていると伝わります。
随身の名は「門守の神(かどもりのかみ)」又「看督長(かどのおさ)」と言って。
仁王像のように阿吽の組み合わせで、神社の聖域に悪いものが入り込まないよう見張り、神様を守っています。
また、誉田別命が持つ「桑の弓」は『くわばらくわばら』とおまじないを唱え、雷が畑に落ちないように桑の木を植えたという風習と同じく、災害から生活を守るという意味を持ち。
「尾毛の矢(よものはごろや)」にはその香りが邪気を払うという、ヨモギの名がついています。
先人たちの祈りが込められた伝統の舞、八幡です。
2023,05,26 Fri 11:43
