織姫と彦星はどのあたりかな
隣のベランダに子供さんの七夕飾りが揺れています。
短冊にはきっと可愛らしいお願い事が書いてあるのでしょう。
叶うと良いですね
子供さんの短冊は写真等に残しておくと、とても素敵な記念になります
陰陽五行説や五徳に基づく七夕の短冊は。
5色が持つ意味に沿った願い事を書くと良いそうです。
青(緑)は「仁」で、思いやりを表し、自分のことではなく世界や周囲の人を思う願い事が良いとされます。
赤は「礼」で、家族やお世話になった方への感謝を書きます。
白の「義」は正義感や信念の色で、強い心と体を願います。
黒(紫)は「智」ですから、学業に関するお願い。
黄色は「信」で、人間関係の願いを書くと良いとされます。
・・・どの短冊にも書けないお願い事もあるような気がします
七夕も神事のひとつ。
短冊に書き出すことで自分を振り返り、戒め、改めて目標に向かって進め!ということかもしれません。
今年は平和の祈りを込められた方も沢山いらっしゃると思います。
来年は、今年よりも平和なニュースが増えて、穏やかな気持ちで夜空を見上げることができますように。。。
RCC早春神楽の天蓋です。人と神様を繋ぐ五色。
では7月末の神楽公演をひとつご案内
7月30日(土)17時からエールエールで『ひろしま神楽の熱帯夜MUNMUN』が開催されます。
公演タイトルで、もう汗が出てきますね。
あさひが丘神楽団、鈴張神楽団の皆さんの出演で4演目です。
こちらコロナ対策として入場者の制限を設けるため、応募・抽選となります。
締め切りが近づいておりますので、気持ちお急ぎください。
往復葉書での申し込みです。
詳細はこちらをご覧ください
http://www.yaleyale.jp/?cn=100870
~エールエール夜神楽 ひろしま神楽の熱帯夜MUNMUN~
7月30日(土)17:30開演
広島駅南口地下広場 ※入場無料・要事前応募
出演:鈴張神楽団 「塵倫」 「源頼政」
あさひが丘神楽団 「滝夜叉姫」 「紅葉狩」
ペア70組140名の募集となります。
当選してくださいっ
お待ちしています!
隣のベランダに子供さんの七夕飾りが揺れています。
短冊にはきっと可愛らしいお願い事が書いてあるのでしょう。
叶うと良いですね
子供さんの短冊は写真等に残しておくと、とても素敵な記念になります
陰陽五行説や五徳に基づく七夕の短冊は。
5色が持つ意味に沿った願い事を書くと良いそうです。
青(緑)は「仁」で、思いやりを表し、自分のことではなく世界や周囲の人を思う願い事が良いとされます。
赤は「礼」で、家族やお世話になった方への感謝を書きます。
白の「義」は正義感や信念の色で、強い心と体を願います。
黒(紫)は「智」ですから、学業に関するお願い。
黄色は「信」で、人間関係の願いを書くと良いとされます。
・・・どの短冊にも書けないお願い事もあるような気がします
七夕も神事のひとつ。
短冊に書き出すことで自分を振り返り、戒め、改めて目標に向かって進め!ということかもしれません。
今年は平和の祈りを込められた方も沢山いらっしゃると思います。
来年は、今年よりも平和なニュースが増えて、穏やかな気持ちで夜空を見上げることができますように。。。
RCC早春神楽の天蓋です。人と神様を繋ぐ五色。
では7月末の神楽公演をひとつご案内
7月30日(土)17時からエールエールで『ひろしま神楽の熱帯夜MUNMUN』が開催されます。
公演タイトルで、もう汗が出てきますね。
あさひが丘神楽団、鈴張神楽団の皆さんの出演で4演目です。
こちらコロナ対策として入場者の制限を設けるため、応募・抽選となります。
締め切りが近づいておりますので、気持ちお急ぎください。
往復葉書での申し込みです。
詳細はこちらをご覧ください
http://www.yaleyale.jp/?cn=100870
~エールエール夜神楽 ひろしま神楽の熱帯夜MUNMUN~
7月30日(土)17:30開演
広島駅南口地下広場 ※入場無料・要事前応募
出演:鈴張神楽団 「塵倫」 「源頼政」
あさひが丘神楽団 「滝夜叉姫」 「紅葉狩」
ペア70組140名の募集となります。
当選してくださいっ
お待ちしています!
2022,07,07 Thu 22:24
頭上にコアジサシ。
商工センターの海沿いに車を停めて
電話を切った時に気が付きました。
海から、聞き慣れない大きな音が響いています。
『一体、何が起ぎでらのがな?※秋田弁』
堤防(堤防の上が長い歩道になってる所です)に上がってみると。
大きなエイが集団でジャンプをしていました。
畳半畳はある大型エイが、ザっと6匹以上。
ドゴッという音で海中からハイジャンプ。
そしてドッシャーンと体を打ち付けて、潜っていきます。
『こりゃどでんはじめで見だわ※秋田弁』
サラダプレートくらいの小さなエイが、カモやサギに捕食されているのは、浅瀬でよく見かけますが。
こんな大きなエイが沿岸部にいるのか!
エイたちは、それはそれは力いっぱい、体を開いて高く飛んでいました。
キラキラ跳ね上がる水しぶきに、白いおなかが眩しい~
『写真さ撮らねぐぢゃ。※秋田弁』
急いでカメラを車から降ろし、スタンバってみましたが。
『・・・撮れねぁ※秋田弁』
広~い海で、いつどこから出てくるか分からんのです。
目の前だったり遠かったり、右やら左やら不規則すぎる。
できれば近いのを撮りたかったけど、音がした後にピントを合わせていたのでは遅いのです。
なんとか、遠くに飛んでいるのを一枚。
エイッ
後で専門家さんにお聞きすると。
『ナルトビエイ』というエイで。
普段は沖のほうにいますが、この時期アサリを食べに浅瀬にまで来るそうです。
そして繰り返すジャンプは“寄生虫を払うためと思われる”そうです。
なーんだ、繁殖のディスプレイかと思った。。。
しかし最近数を増やし、アサリを食べつくしてしまうため、アサリの被害が懸念されています。
すでに害魚と嫌う漁業関係者の方もいらっしゃるようです。
大野にも近いですしね。
ちなみにナルトビエイは、食べることができますが。
食べた方の感想は『美味しくも不味くもねぁ※秋田弁』だそうです。
音に反応してシャッター押すとボラだった。
また!『おめさんでねぁ※秋田弁』
2022,07,07 Thu 13:59