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支援物資要請。
ダイヤ今夜は満月ですダイヤ

全国どこからでも、落ち着いて眺められる日が早く来ますように。





ダイヤ熊本地震・緊急支援物資要請メールが入ってきましたダイヤ

送り主は、竹原出身の坂上満さん。

坂上さんは、転勤を機に移り住んだ仙台で、東北大震災を経験し。

ご家族皆さん無事だったことを幸いに、生涯東北復興支援を誓い、現在も仙台を拠点に東奔西走されています。

南一誠さんなど、広島・東北のタレントさんたちとタッグを組み。

広島と東北を繋ぎ、又、広島土砂災害では「義援金」「物資」「笑顔になってもらうイベント」を続けておられます。


さて、今回の緊急要請は、赤ちゃん幼児関連品、他です。

「粉ミルク、離乳食、パンパース、生理用品、失禁パンツ、ウェットティッシュ」が特に必要だそうです。

《送り先》・・・クロネコヤマト便はOKです!

〒861-2234 熊本県上益城郡益城町古閑(こが)127

輸送団地内 フクワ物流㈱

社長 浜岡秀昭様 電話096-286-7501


浜岡さんは、坂上さんの繋がりで、この度、自社建物が壊滅的な被害を受けながら「支援受け入れ窓口」になっておられます。

依頼メールを結ぶ言葉は「対応可能な方は“可能な範囲”でご協力くださいます様よろしくお願いいたします。」でした。


丁度、私の家の隣は薬局で。

クロネコヤマトの営業所も近所にあるので。

まずは、離乳食をまとめて送らせてもらいました。

「こんな少しの支援物資が役に立つのか・・・」

「ちゃんと被災地に届くのか・・・」

迷っていた気持ちが吹っ切れました。


送り先は、本震の際、震度7を観測した益城町ですので。

クロネコさんも、少し遅れるかもしれないけど、出来る限り早く届けたいと思います!と言われていました。


どうぞよろしくお願いいたします。

(*^_^*)

| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
幕間のニュース。
ダイヤ広島神楽定期公演、綾西神楽團、後半です。ダイヤ

幕間のお話は、油目 高団長です。

今年発足から、35年の節目を迎えられた綾西神楽團。

昨年は、人数不足などから公演回数を減らし、稽古に重きを置き、基礎を固める1年とされました。

これから重ねる長い歴史の中では、必要な決断、充電期間というものがあるのかもしれませんね。


さて、綾西神楽團は「大森彦七」「矢取川」というオリジナル創作神楽を保持されていますが。

この週末24日(日)、湯来ロッジの定期公演で新作創作神楽を披露されます。

「出雲健」。

古事記で知られる“出雲健”は・・

熊襲討伐の後、出雲国に入った日本武尊。
出雲を治める出雲建と親交を結びながら、出雲建の太刀を偽物と交換して太刀あわせを申し込み、殺してしまう。

油目団長も『出雲健は、あまり悪い人間ではなかったと記されますが・・・』とご紹介されました。

神楽で描く出雲健、楽しみですねにぱっ




上綾西では、姫とりがある方が葛城山とされています。


~第二幕 葛城山~

看板演目です。

綾西神楽團は葛城山と土蜘蛛、両演目を保持されています。

物語の流れは同じですが。

葛城山には土蜘蛛の精魂では個性的な面が使われ。姫取りがあり。

土蜘蛛には般若の面を用い、姫取りがありません。

上演時間や、どこで舞うか、又、お客さんのリクエストなどで舞い分けられるそうです。

それにしても、会場のお客さんに愛される鬼でしたね~。


大太鼓:尾崎雅也さん、小太鼓:若林洋子さん、
手打鉦:上田楓人さん(小6)、笛:佐々木もも子さん。

源頼光:松村厚志さん、卜部六郎季武:佐々木康介さん、
坂田金時:玉城啓一さん、胡蝶:若林弘志さん、
土蜘蛛の精魂:若林佑紀さん。





































上『こんな息子がいたらなぁ』By土蜘蛛の精魂。

この日、卜部季武を舞われた佐々木康介さん(高3)。
以前、可部高・神楽部で拝見した、伊吹山・吉備武彦の口上も印象に残っています。



~実演、広島神楽団~

4月24日(日)湯来ロッジ 2階多目的ホール
12時開場 13時開演

入場料500円 (未就学児は無料)

綾西神楽團「出雲建」「鍾馗」「葛城山」

問:広島市国民宿舎湯来ロッジ 0829-85-0111

| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
呼び込む奏楽。
ダイヤ日中、暑かったですねダイヤ

早くもあちこちでクーラーにお世話になるいちにちでした太陽

明日は吉和競演です。

新緑のもみのき森林公園に集まりましょう!


ダイヤでは、お知らせを含めてダイヤ

先日の広島神楽定期公演

綾西神楽團の皆さんをご紹介します。

ドドンッと前半後半でいきますよっ。


ダイヤこの日ダイヤ

団員の皆さんが揃われるや否や始まった、屋外エントランスでの呼び込み。

これまで聞いたことがないような!奏楽の音色が「大」だったんですグー

館内・舞台袖にいた私も、活き活き響き渡る楽に、弾かれるようにして外に飛び出しました。

パワフルで、楽しそう音符

加えて、背の高~い恐ろしい鬼の・・・人懐こいパフォーマンス。

小さな子供たちと戯れ、夕暮れの街を急ぐ人たちの足を止め、注目と拍手を集めました。




上毎週水曜日の夕方、広島中心部に出現する“異空間”。


~第一幕 紅葉狩~

以前より保持されていましたが、5~6年前に整え直されたそうです。

始めの場面で、鬼女大王が戸隠山の由来(手力雄命が放り投げた岩戸が 戸隠山となった等)をゆったりと語り聞かせる独特の口上があります。

又、徐々に追い詰められ白熱する合戦には“鬼には鬼の”“神には神の”それぞれの生き様が語られます。


大太鼓:若林佑紀さん、小太鼓:若林洋子さん、
手打鉦:上田楓人さん(小6)、笛:佐々木もも子さん。

平維茂:玉城啓一さん、竹内ノ神:油目 高さん、
鬼女大王:若林弘志さん、鬼女:佐々木康介さん・松村厚志さん。














2016_0420_192013-DSC01759.jpg

















星キラキラでハキハキ、上田さんです星

入団から3年、広島市内中心部から練習に通う、小学校6年生の上田楓人さん。

まー、よく気が付くこと!クルクルとよく動くこと!感心しきりでした。

=勉強と神楽どっちが楽しい?=

『神楽ですっ(超即答)』

だよねっにひひ

=上田くんの目標は?=

『楽を教えてもらって、もっと上手くなりたい。楽をしたいので一生懸命練習します。』

親御さんの全力応援をもらって、週3日の練習に参加しています。

これから、会う毎に逞しくなっていくんだろうな~四葉



上上田楓人くん。小6と聞いてびっくり。落ち着きと貫録があるからね。
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