それでは
先週末の、花田植合同神楽祭&月いちの舞をご紹介します。
日本の米作り文化から生まれた民族芸能を、肌で感じる一日の始まり。
軽装備・日焼け対策・大きなカメラ。
全国各地からのお客様で、期待と活気に満ちた会場でした。
又、今回は、月いちとしては神楽ファンの皆さまから頂いたリクエストをテーマとして構成し。
解説は、初めての方にも分かりやすくと、基本に立ち返ってのご紹介となりました。
鮮やかな印象を残す塵倫。
~第一幕 筏津神楽団 塵倫~
仲哀天皇から、応神天皇の時代になると、全国各地に八幡神社が建てられました。
そして、国家安泰・五穀豊穣・無病息災・鎮魂魂振を祈り願う、日本人の心の拠り所となっていくのです。
※石井誠治さん筆から、ほんの一部を抜粋
朝9時からの塵倫。
舞心・遊び心で会場に大興奮をもたらしました。
塵倫を舞った前河伸弥さんは『自分らしい塵倫が舞えたような気がします。楽しかった。』と控えめながら安堵の様子。
又、矢で射られ、動かなくなった塵倫に、会場から驚くほど大きな『がんばれーっ』の声が届き、周りを巻き込んでいきました。
『嬉しいですねぇ。よしっ頑張ろうって燃えます。』
どのメンバーで何を舞うか、1回1回を大切にしたいとのお話でした。
忠誠・剛勇、気高さ、表情を移していく面です。
客席からの声援には「燃えたり」「萌えたり」するらしいです
続くよ~ン
先週末の、花田植合同神楽祭&月いちの舞をご紹介します。
日本の米作り文化から生まれた民族芸能を、肌で感じる一日の始まり。
軽装備・日焼け対策・大きなカメラ。
全国各地からのお客様で、期待と活気に満ちた会場でした。
又、今回は、月いちとしては神楽ファンの皆さまから頂いたリクエストをテーマとして構成し。
解説は、初めての方にも分かりやすくと、基本に立ち返ってのご紹介となりました。
鮮やかな印象を残す塵倫。
~第一幕 筏津神楽団 塵倫~
仲哀天皇から、応神天皇の時代になると、全国各地に八幡神社が建てられました。
そして、国家安泰・五穀豊穣・無病息災・鎮魂魂振を祈り願う、日本人の心の拠り所となっていくのです。
※石井誠治さん筆から、ほんの一部を抜粋
朝9時からの塵倫。
舞心・遊び心で会場に大興奮をもたらしました。
塵倫を舞った前河伸弥さんは『自分らしい塵倫が舞えたような気がします。楽しかった。』と控えめながら安堵の様子。
又、矢で射られ、動かなくなった塵倫に、会場から驚くほど大きな『がんばれーっ』の声が届き、周りを巻き込んでいきました。
『嬉しいですねぇ。よしっ頑張ろうって燃えます。』
どのメンバーで何を舞うか、1回1回を大切にしたいとのお話でした。
忠誠・剛勇、気高さ、表情を移していく面です。
客席からの声援には「燃えたり」「萌えたり」するらしいです
続くよ~ン
2014,06,05 Thu 21:19