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春を喜ぶ神楽の宴。
ダイヤ数日前よりダイヤ

ブログの調子が少し悪くて。

さと☆さんにメンテナンスをして頂いております。

リンクなども少しずつ復活しますので、あれ?と思われている方はお知らせください。

さと☆さん、毎度毎度本当にありがとうございます。


ダイヤ週末は神楽三昧でしたダイヤ

新しい出逢いも沢山でした。

何度拝見しても、新鮮に神楽が見られるのは。

関わる方々の持つ魅力だろうと実感した二日間でした。

お疲れが出る月曜日を頑張った後は。

GW週をゆっくり味わいましょう四葉


ダイヤでは、写真の整理ができた田原温泉からダイヤ

春・夏・冬(の入り口)の年3回開催される神楽の宴。

大朝という、広島と島根・両県の文化が入り混じると言われる地で。

広島と石見の個性の共演を続け、この度19回目を迎えました。

田原の地は四季折々、又、時間毎の美しさがありますが。

深い雪解けの後の、明るい、目にも鮮やかな春が、一番心が弾む時だと思います。

登りの道では、可憐な山ツツジとフジの花が出迎えてくれて。

帰り道は、水田からカエルがケロケロと見送ってくれました。



上東西南北・春夏秋冬、八百万の神々と共に。


~第一幕 琴庄神楽団 神迎え~

春・神楽の宴の幕開けでもあります。

田仕事の始まりの季節に、五穀豊穣を祈って。

又、縁あって集う皆、この春からのスタートが実り豊かなものになりますようにと、気持ちをひとつにしました。



上道場のお話でも、儀式舞の役割などお話されたようです。
神楽の見方がグンと違ってきますね。


神楽の宴の前夜。

宿泊のお客さん十数人で、琴庄神楽団の道場ツアーが行われました。

ここでは、練習をただ座って眺めるのではなく。

神楽人の想いに触れながら、衣装や面を体験したり。

質問にお答えしたりという、交流の時間を過ごされたそうです。



上美しさも、神様へのご馳走です。

面の早変えは、どうなっているのか?と興味深々の質問もあったようで・・・

私も以前、そのからくりを教えて頂いた時は。

「驚き」から「超!感動」へと大きく変わりました。

そして、その段取りを知ってからは、更に深―く。

舞手さんの神業に震えるようになりました。

今でも。

あんなスピードでクルクル回っているのに。

お客さん側と幕側を間違えずに、どうやって咥えるのか不思議。

ひとつ知ると、次の疑問がまたひとつ出てくるってもんですにかっ

続くよ~。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

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