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集結。
ダイヤ益田市久城町、櫛代賀姫(くししろかひめ)神社で行われたダイヤ

太刀納めに行ってまいりました。

合流するふじちゃんと、やえちゃんから。

『毎年指が凍って、シャッターが押せないっ』と聞いて。

天体観測と同じ用意をして行ったのですが。

今年は、屋内でストーブを囲み集う場所が用意されていて、とても助かりました。

神楽を見ている時は、寒くても平気だけど。

最近、翌日がまるでダメになっちゃうんだな~。

お年頃だわ~ ( ̄▽ ̄*)ゞ



上はじめの儀式舞は久城社中の皆さん。
私にとっては、太鼓の据え方から新鮮です!


ダイヤさて、この太刀納めはダイヤ

石見神楽保存会久城社中、西村神楽社中、石見神楽亀山社中の3社合同で開かれました。

来年3月には、大都神楽団と石見神楽久々茂保存会と共に。

益田の吉田小学校体育館を会場として、共演まつりを予定されているそうで、その告知も兼ねておられたようです。

しかーし。

ちょうどその日は、広島では安佐北神楽発表会が開かれます!

お互い素晴らしい会となるように、準備から張り切っていきましょうね四葉


~久城社中 二人柴舞(ににんしばまい)~

別名「御座所祓い清めの舞」。神楽殿と御座所を祓い清めます。

現在、久城社中以外に見られない、と言われ。

大元神楽の流れではないか、と伺いました。



上採物は、榊と鈴。
昔の人たちと時間を共有しているような感覚。



~西村神楽社中 鹿島~

西村社中の鹿島を初めて拝見しました。

社中によって随分雰囲気の違いがあるんですね。

国譲りを題材とした貴い神楽の中に。

建御名方命(たけみなかたのみこと)の愛嬌は皆を和ませ。

武甕槌の命(たけみかづちのみこと)との力比べ、奏楽の激しさは舞殿と観客を沸騰させました。



上「然らばこの十束の剣を抜きて、稲佐の小浜の波の穂に逆しまに突き立て、その前(さき)に趺(あぐ)み居て・・・」



上日本古来の文化のひとつである相撲。国譲りの物語が生んだと伝えられます。

続くよ~。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

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